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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(1〜20)

REMEMBERL⇔R

L⇔R – REMEMBER[Official Video]
REMEMBERL⇔R

夏の思い出が胸に刻まれた、心揺さぶる一曲です。

L⇔Rのポップロックが、青春の甘酸っぱさを見事に表現しています。

1994年7月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートでトップ50入りを果たし、翌年には人気ドラマ『僕らに愛を!』の主題歌にも抜擢されました。

失われた時を追いかける切ない思いが、爽やかなメロディーに乗せて心に響きます。

過ぎ去った夏の日々を懐かしむ人や、大切な人との思い出を振り返りたい時に聴きたい一曲。

本作は、あなたの心に眠る青春の記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。

二人のアカボシキンモクセイ

切ない恋心を夜明けの静けさに重ねて描いた、キンモクセイの代表作です。

2002年1月にリリースされたこの楽曲は、洗練されたメロディと文学的な歌詞で多くの人の心を捉え、オリコン週間ランキング10位を記録しました。

さらに、NHK紅白歌合戦への出場も果たし、バンドの知名度を一気に高めたんです。

本作は、夜明け前の街の情景を背景に、恋愛の葛藤や別れの切なさを繊細に表現していて、聴く人の胸に深く刺さります。

恋に悩む人や、過去の恋を振り返りたい人にオススメの一曲ですよ。

メイビーブルーユニコーン

シンガーソングライターやプロデューサーとしても活躍する奥田民生さんを中心とした5人組ロックバンド・ユニコーンの楽曲。

1stアルバム『BOOM』に収録されている楽曲で、トレードマークであるコミカルさがまったくないシリアスな歌詞と哀愁がただようアレンジが印象的ですよね。

キメを多用したアンサンブルと疾走感のある曲調は、カラオケでも歌っていて楽しいのではないでしょうか。

当時と現在のユニコーンを知る40代であれば胸が熱くなること間違いなしのロックチューンです。

My Revolution渡辺美里

1986年にリリースされたこの『My Revolution』は渡辺美里さんの4枚目のシングルです。

TBS系ドラマ『セーラー服通り』の主題歌に起用されていました。

とてもいい曲で、聴くたびにゾクゾクっとします。

小室哲哉さんがTM Networkで売れる前に作った楽曲です。

そばかすJUDY AND MARY

[4K] Judy and Mary WARP Tour Final (07/24) そばかす (Sobakasu)
そばかすJUDY AND MARY

女性ボーカルのロックバンドというカテゴリーにおいて代名詞として挙げられる伝説的な4人組ロックバンド、JUDY AND MARYの9作目のシングル曲。

テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、意図的にアニメ作品とは関係ない内容に制作されたという歌詞やアレンジに、当時衝撃を受けたリスナーも多かったのではないでしょうか。

エキセントリックなアレンジに乗せたキュートな歌声は、世代である40代の方であれば男女問わず青春時代を思い出してしまいますよね。

シングルとしてはバンド唯一のミリオンセラーを記録している、大ヒットナンバーです。