RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(11〜20)

二人のアカボシキンモクセイ

切ない恋心を夜明けの静けさに重ねて描いた、キンモクセイの代表作です。

2002年1月にリリースされたこの楽曲は、洗練されたメロディと文学的な歌詞で多くの人の心を捉え、オリコン週間ランキング10位を記録しました。

さらに、NHK紅白歌合戦への出場も果たし、バンドの知名度を一気に高めたんです。

本作は、夜明け前の街の情景を背景に、恋愛の葛藤や別れの切なさを繊細に表現していて、聴く人の胸に深く刺さります。

恋に悩む人や、過去の恋を振り返りたい人にオススメの一曲ですよ。

My Revolution渡辺美里

1986年にリリースされたこの『My Revolution』は渡辺美里さんの4枚目のシングルです。

TBS系ドラマ『セーラー服通り』の主題歌に起用されていました。

とてもいい曲で、聴くたびにゾクゾクっとします。

小室哲哉さんがTM Networkで売れる前に作った楽曲です。

REMEMBERL⇔R

L⇔R – REMEMBER[Official Video]
REMEMBERL⇔R

夏の思い出が胸に刻まれた、心揺さぶる一曲です。

L⇔Rのポップロックが、青春の甘酸っぱさを見事に表現しています。

1994年7月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートでトップ50入りを果たし、翌年には人気ドラマ『僕らに愛を!』の主題歌にも抜擢されました。

失われた時を追いかける切ない思いが、爽やかなメロディーに乗せて心に響きます。

過ぎ去った夏の日々を懐かしむ人や、大切な人との思い出を振り返りたい時に聴きたい一曲。

本作は、あなたの心に眠る青春の記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。

接吻ORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)/接吻-kiss-
接吻ORIGINAL LOVE

90年代のJ-POP黄金期を象徴する楽曲として、多くの人々の心に刻まれているのがOriginal Loveのこの曲です。

ジャジーで都会的なサウンドと、田島貴男さんの艶のある歌声が織りなす大人の恋愛ソングは、聴く度に色褪せることなく、今なお多くのリスナーを魅了し続けています。

1993年11月に発売されたこの曲は、日本テレビ系ドラマ『大人のキス』の主題歌として制作され、大きな反響を呼びました。

大切な人との静かな時間や、恋に落ちたばかりの高揚感を感じたいときに、ぜひこの名曲をお聴きください。

OVER DRIVEJUDY AND MARY

★JUDY AND MARY – OVERDRIVE (LIVE) ★
OVER DRIVEJUDY AND MARY

1995年にリリースされたこの『OVER DRIVE』はJUDY AND MARYの7枚目のシングルですが、YUKIさんのかわいさ全開のルックス、元気でアッパーなイメージとともに大ヒットした曲です。

この曲を歌う時は全員、白のオーバーオールを着用していて、それぞれの着こなしが個性的で印象に残っています。

愛の才能川本真琴

【MV】川本真琴「愛の才能」
愛の才能川本真琴

川本真琴さんのデビューを飾った大切な作品、それが今回ご紹介する楽曲です。

恋愛の不安や衝動を、岡村靖幸さんの個性的な音楽と見事に融合させていますね。

1996年5月にリリースされたこの曲は、TBS系音楽番組のエンディングテーマにも起用されました。

「愛の才能がない」と語る主人公の純粋な思いが、若い世代の心に響いたのでしょう。

恋愛に悩む方はもちろん、青春時代を懐かしむ方にもオススメです。

川本さんの透明感のある歌声と、切ない歌詞に心を奪われること間違いなしですよ。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(21〜30)

JAMTHE YELLOW MONKEY

胸にガツンと刺さるリリックとメロディが印象的な楽曲『JAM』は、伝説的ロックバンドTHE YELLOW MONKEYが1996年にリリースしました。

ファンからの人気も高く、オリコンの人気投票でもベスト1ソングになったほど。

外国で飛行機が落ちたことを報じた際、ニュースキャスターがうれしそうに日本人が乗客にいなかったことを伝えるという歌詞は、当時のニュースメディアにも衝撃を与えました。

憂いのあるボーカルとルックス、美しいメロディの相乗効果で今だからこそ人々の胸に響くことでしょう。