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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(41〜50)

WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜H Jungle with T

現在もレジェンド芸人として活躍し続けているダウンタウンの浜田雅功さんと、稀代の音楽プロデューサーとして知られている小室哲哉さんによる音楽ユニット、H Jungle with tの1作目のシングル曲。

音楽バラエティー番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のテーマソングとして起用されて注目されました。

そうした話題性もさることながら、当時のJ-POPシーンでは珍しかったジャンルであるジャングルのビートをフィーチャーしたアレンジも特筆すべきポイント。

世代である40代の方であれば、大人数でのカラオケで歌ったことがある方も多いのではないでしょうか。

意外な組み合わせでダブルミリオンという記録を成し遂げた、ハイテンションなナンバーです。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

青春時代を過ごした方々の心に深く刻まれた名曲といえば、この楽曲を挙げる人も多いのではないでしょうか。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年10月にリリースしたこの曲は、バンドの代表作として知られています。

力強いギターリフと印象的なメロディライン、そして後藤正文さんの独特な歌詞世界が見事に融合した一曲です。

「自己の再発見」や「人生の変化」をテーマにした歌詞は、聴く人の心に強く響きます。

大人気アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用されたこともあり、アニメファンからの支持も厚い楽曲です。

新しい一歩を踏み出そうとしている時や、自分自身を見つめ直したい時にぜひ聴いてほしい一曲です。

L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「虹」-Music Clip-
虹L'Arc〜en〜Ciel

ヴィジュアル系バンドだと紹介されて立腹したメンバーが番組出演を断ったとか、そんな事件も懐かしいですね。

今でも年齢を感じさせないL’Arc~en~Ciel、通称ラルクの初期代表曲のこの楽曲も、妖艶であるのにどこかロック。

歌詞もミステリアスで「虹のことをたとえているのかな?」と青春当時はわからないことだらけでした。

カラオケで歌うのにはちょっと難しい曲ですがぜひチャレンジを!

目を閉じておいでよBARBEE BOYS

KONTAさんと杏子さんのツインボーカルが画期的でしたね。

ニューミュージック系なノリでデュオを組む男女はいましたが、ロックバンドでの男女デュオの登場に当時はビックリしたものでした。

ちょっと大人な世界の歌詞も青春時代にはすてきに聴こえ、この曲も「おまえの好きだった奴と俺は違うから」という男性らしいもの。

カラオケで歌うならKONTAさんパートと杏子さんパートを分けて男女で盛り上がりたいですね!

GET WILDTM NETWORK

TM NETWORK / Get Wild(TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-)
GET WILDTM NETWORK

TM NETWORKといえばこの曲を外せるわけがない!というほどの代表曲『Get Wild』。

当時大ヒットしたアニメ『シティーハンター』の主題歌で、この曲を聴けば主人公の冴羽獠が浮かび上がる、という40代の方も多いのではないでしょうか?

この曲、1987年にリリースされたシングルなのですがその後もいろいろなアレンジされたバージョンが存在する、いろいろな顔を楽しめるナンバーです。

歌詞もとても当時の、時代を感じさせるもので一気にタイムスリップできる1曲ですね!

グロリアスGLAY

J-POP史に数々の金字塔を打ち立て、そのキャッチーな楽曲が現在でも広く評価され続けている4人組ロックバンド、GLAYの8作目のシングル曲。

ヴィクトリア「’96 Victoria」のイメージソングとして起用された楽曲で、シングルとしてはバンド初のオリコントップ10入りを果たしたことにより、GLAYの名を幅広い世代のリスナーに知らしめたナンバーです。

とくにど真ん中の世代である40代の方であれば、その特徴的なギターリフのイントロからテンションが上がってしまうのではないでしょうか。

バンドのポップセンスが前面にフィーチャーされた、爽快感があふれるロックチューンです。

今すぐ Kiss MeLINDBERG

80年代を代表する女性ボーカルを擁したロックバンドの一つ、LINDBERGの2作目のシングル曲。

テレビドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌に起用された楽曲で、LINDBERG最大のヒット曲となったナンバーです。

ポップで疾走感のある曲調とハツラツとした歌声がキャッチーな楽曲で、サビでは一緒に歌いたくなる楽曲ですよね。

また、2009年には『今すぐKiss Me -20th-』がテレビドラマ『コンカツ・リカツ』の主題歌として起用されるなど、時代を越えて愛されているナンバーと言えるのではないでしょうか。