【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(31〜40)
君がいるだけで米米CLUB

2006年に再結成を果たし、スローペースながらトレードマークのゴージャスなパフォーマンスで活動している9人組バンド・米米CLUBの13作目のシングル曲。
テレビドラマ『素顔のままで』の主題歌に起用され、当時のトレンディドラマブームも相まってダブルミリオンを達成するヒット曲となりました。
エモーショナルな歌声によるポップなメロディーを聴いていると、世代である40代の方は青春時代を思い出すのではないでしょうか。
米米CLUBの広く知らしめた、最大のヒットシングル曲です。
世界が終るまでは…WANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中心的存在であり、現在もメンバー変更をへて精力的に活動している3人組ロックバンド、WANDSの8作目のシングル曲。
テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、ミリオンセラーを獲得した大ヒットナンバーです。
世代である40代の方であれば、楽曲そのものはもちろん、アニメ作品のファンも多いため、映像も含めて当時の記憶がよみがえってくるのではないでしょうか。
印象的な歌詞と哀愁を帯びたメロディーがキャッチーな、アニメソングとしても高く支持されているナンバーです。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシ、通称エレカシ。
とくにボーカル宮本浩次さんの歌い方、しぐさ、ファッションにみんながあこがれたものでした。
アルバムごとに曲の感じもガラッと変わったりもして、楽器をしていなかった人も気にしてたアーティストでしたね。
この曲は、やるせない気持ちを静かに爆発させながらも愛を信じて疑わないといったもの。
カラオケではしっとり歌って注目を集めたいです。
LOVE PHANTOMB’z

1995年にリリースされたこの『LOVE PHANTOM』はB’zの18枚目のシングルです。
1分以上あるストリングスのイントロが印象的です。
曲の世界観をすごく感じる1曲です。
この曲のMVで稲葉さんがステージのすごく高いところからダイブするシーンがあって、それも見どころの一つです。
Can You Keep A Secret?宇多田ヒカル

多くの人々が胸をときめかせた、あの名作ドラマ『HERO』。
その主題歌としてミリオンセラーを記録し、2000年代初頭の音楽シーンを象徴する一曲を手掛けたのが宇多田ヒカルさんです。
「誰にも言えない秘密を共有するドキドキ感」が巧みに表現された本作は、2001年2月に発売された7枚目のシングルで、同年のオリコン年間シングルランキングで見事1位を獲得しました。
R&Bを基調としつつも、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディは、さすが宇多田さんといったところ。
アルバム『Distance』にも収められています。
ドラマのあの名シーンと共に記憶している方も多いはず。
カラオケで歌えば、当時の興奮が蘇り、世代を超えて盛り上がること請け合いですよ!