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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(31〜40)

GLORIAZIGGY

活動初期はバッドボーイズロック、LAメタル、グラムロックを思わせる派手なルックスがトレードマークのロックバンド、ZIGGYの2作目および5作目のシングル曲。

テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用されたことにより大ヒットを記録した、ZIGGYの代表曲としても知られるロックナンバーです。

バンドサウンドを前面に出しながらも歌謡曲を感じさせるポップなメロディーは、40代の方であれば青春時代を思い出しノスタルジックな気持ちになるのではないでしょうか。

国内外問わず数々のアーティストによってカバーされている、不朽の名曲です。

だいすき岡村靖幸

タイトルの『だいすき』、この言葉がこの曲のすべてを表している岡村靖幸さんの胸キュンソング。

1988年にリリースされたこの曲は、大好きな彼女とデートへいく様子が歌われています。

どんなにステキな景色を見ても、どんなにおいしいものを食べても、1番に大好きなのは僕の彼女なんだ!とどストレートな愛が描かれています。

学生時代を迎えていた40代の方の中には、この曲の主人公のように何よりも誰よりも大好きな彼女がいた方もいるかもしれません。

あの頃の甘酸っぱい思い出を思い起こしながら、あらためて聴いてみてはいかがでしょうか!

Hello, my friend松任谷由実

ユーミンの愛称で幅広い世代、性別を問わず愛される松任谷由実さん。

彼女のこの曲『Hello,my friend』は1994年にリリースされた24枚目のシングルで、フジテレビの月9ドラマ『君といた夏』の主題歌としても大ヒット、ミリオンセラーとなったナンバーです。

夏ソングとしても人気の高い1曲で世代ではない方でも聴いたことがある、知っているという有名な曲ですが、40代の方であればとくに強く夏の思い出になっている、という思い入れのある方もいらっしゃるのでは?

切なさや青春がギュッと詰め込まれた1曲です。

君が好きだと叫びたいBAAD

SLAM DUNK – 君が好きだと叫びたい
君が好きだと叫びたいBAAD

最上級のバッドの意味が込められたロックバンド、BAADの代表的な楽曲です1990年代のJ-POPを語る上では欠かせないレコード会社、ビーイングに所属していたということも重要なポイントですね。

ストレートなバンドサウンドに乗せて、愛情をまっすぐに歌い上げる、青春の勢いや甘酸っぱさが強く伝わってくる楽曲です。

アニメ『SLAM DUNK』のオープニングテーマに起用され、作品を象徴する曲のひとつとして長く愛されています。

2022年に映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されたことで、昔の主題歌として再び注目を集めたことも印象的ですね。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸さんの『LA・LA・LA LOVE SONG』は、木村拓哉さんと山口智子さんが主演の大ヒットドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用された楽曲です。

久保田さんらしいソウルフルな歌声の中にも軽やかさと爽やかさがあって、この曲を聴くと今でもドラマのワンシーンを思い出せますよね!

コラボしたナオミ・キャンベルさんのささやくような歌声も胸キュンポイントです。

古さを感じさせない名曲ですのでぜひ聴いてみてくださいね。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(41〜50)

今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシ、通称エレカシ。

とくにボーカル宮本浩次さんの歌い方、しぐさ、ファッションにみんながあこがれたものでした。

アルバムごとに曲の感じもガラッと変わったりもして、楽器をしていなかった人も気にしてたアーティストでしたね。

この曲は、やるせない気持ちを静かに爆発させながらも愛を信じて疑わないといったもの。

カラオケではしっとり歌って注目を集めたいです。

私がオバさんになっても森高千里

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
私がオバさんになっても森高千里

歌はもちろんさまざまな楽器を演奏するマルチプレイヤーとしても知られ、現在もツアーにおいて昼夜2回公演をおこなうなど精力的に活動しているシンガーソングライター・森高千里さんの16作目のシングル曲。

テレビドラマ『まったナシ!』の主題歌に起用された楽曲で、リアリティーのある描写やキャッチーなフレーズにより大ヒットとなりましたよね。

軽快なギターリフとキュートな歌声を聴くと、40代の方であれば当時に引き戻されるのではないでしょうか。

普遍的な女性の不安をポップな曲調で爽やかに歌い上げている、時代が移り変わっても共感を呼ぶであろうナンバーです。