【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(21〜40)
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

1980年代後半から1990年代前半にかけて全国の中高生を熱狂させていた伝説的なロックバンド・THE BLUE HEARTSの通算9作目のシングル曲。
テレビドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌に起用されたほか2000年以降もさまざまなCMソングとして起用されていることから、世代ではないリスナーにも認知されているのではないでしょうか。
詩的でありながらストレートなメッセージと疾走感のあるパンクサウンドはリアルタイムで見ていたであろう40代の方であれば青春を思い出してしまいますよね。
今の時代でも色あせない輝きを放つ、日本のロックシーンに大きな影響を与えたロックチューンです。
壊れかけのRadio德永英明

90年代の華やかなJ-POPシーンを彩った名曲が、懐かしくも新鮮な響きで蘇ります。
本作は1990年7月に徳永英明さんが発表したシングル曲で、TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌としても起用されました。
徳永さんの繊細かつ力強い歌声が、時代を超えて多くの人々の心を揺さぶります。
成長と変化、過去への郷愁をテーマにした歌詞は、青春期から大人への移行における葛藤や混乱を見事に表現しています。
都市の喧騒の中で「本当の幸せ」を問いかける歌詞は、聴く人の心に深く寄り添います。
懐かしい思い出を振り返りたい時や、人生の岐路に立った時にピッタリの一曲です。
恋しさとせつなさと心強さと篠原涼子 with t.komuro

TKサウンドで知られる音楽プロデューサー、小室哲哉さんとのタッグが話題を呼んだ女性シンガー、篠原涼子さんの4作目のシングル曲。
アニメーション映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌として起用された楽曲で、ダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。
世代であろう40代の方であれば、カラオケのレパートリーに入っている方も多いのではないでしょうか。
また、2023年には「ストリートファイター6」のイメージソングとしてセルフカバー版である『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』が配信リリースされるなど、時代を越えてファンを魅了し続けている名曲です。
innocent worldMr.Children

ミスチルの愛称で知られ、いまやJ-POPシーンを代表するバンドとして第一線を走り続けている4人組ロックバンド・Mr.Childrenの5作目のシングル曲。
日本コカ・コーラ『アクエリアス』のCMソングとして起用された楽曲で、40代の方であれば前作『CROSS ROAD』のロングヒットにより上がったバンドの勢いをさらに加速させたナンバーとして覚えているのではないでしょうか。
客観的な風刺を織りまぜた歌詞と爽快感にあふれるアレンジは、ミスチルというバンドの奥行きを感じさせてくれますよね。
カラオケでも定番曲として歌われる、40代の青春を象徴するナンバーです。
Tomorrow never knowsMr.Children

「形にこだわらない」という意図を持つバンド名が示すとおり、モンスターバンドとなった現在も進化し続けている4人組ロックバンド、Mr.Childrenの6作目のシングル曲。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された楽曲で、バンド最大のヒット曲であると同時に、所属するレコード会社であるトイズファクトリーがリリースしたシングルとしても最多の売り上げを記録したナンバーです。
世代である40代の方であれば、叙情的なピアノのイントロを聴いただけで青春時代がオーバーラップするのではないでしょうか。
切なくもキャッチーなメロディーが心を震わせる、J-POP史上にその名を刻む大ヒットナンバーです。