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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(41〜50)

HELLO福山雅治

福山雅治 – HELLO (Full ver.)
HELLO福山雅治

俳優としても大活躍しているシンガーソングライター・福山雅治さんの10作目のシングル曲。

テレビドラマ『最高の片想い』の主題歌に起用された楽曲で、90年代のJ-POPシングルとしては珍しかったマキシシングルで発売された、福山雅治さんの代表曲の一つです。

疾走感のあるロックナンバーでありながら、アコースティックギターのサウンドを前面に出したアレンジにより独特の爽快感を生み出している、ミリオンセラーも納得のポップでキャッチーな楽曲です。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(51〜60)

ロマンスの神様広瀬香美

夏になればTUBE、冬になれば広瀬香美さんという時代もありました。

スキーやスノーボートのCMには必ずこの曲が流れていて、その当時の思い出なんかもくすぐられる時代を感じる1曲です。

カラオケではこの曲を張り切って歌ったもののサビの高音が出ない人が続出しました。

歌う時はキー調節を忘れずに!

女性陣数人でタッグを組んで歌えば意外と高音部分も乗り切れるかも!

月光鬼束ちひろ

2000年代初頭に登場し、独特の世界観と圧倒的な歌唱力で多くの人々を魅了した鬼束ちひろさん。

本作は、彼女の代表曲として知られ、テレビドラマ「TRICK」の主題歌としても起用されました。

自信が持てない心境や、孤独、絶望感を描きつつも、強い意志を持って立ち向かう姿勢が印象的な一曲です。

2001年3月にリリースされたこの楽曲は、鬼束さんのセカンドシングルとして大きな成功を収めました。

辛い現実に直面しながらも、自分の存在意義を探し求める歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

人生に迷いを感じている時や、自分自身と向き合いたい時にぴったりの曲といえるでしょう。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

1992年にリリースされ、多くの音楽タイトルを獲得したのが『世界中の誰よりきっと』です。

こちらは中山美穂さんとロックバンド、WANDSが歌った1曲。

真っすぐな愛を歌った歌詞と切ない歌声が刺さるとして、TikTokでバズっているんですよ。

どんな動画で使用されているのかチェックしてみるのも楽しいのではないでしょうか。

それから、この曲のアコースティックバージョンやオーケストラバージョンも必聴ですよ。

より歌声が際立っています。

夏祭りWhiteberry

Whiteberry「夏祭り」MUSIC VIDEO
夏祭りWhiteberry

北海道発のガールズバンド、Whiteberryが2000年にリリースしたこの楽曲は、青春の切なさと儚さを見事に表現した名曲です。

夏祭りを舞台に、恋心を抱きながらも言葉にできない主人公の心情が、繊細な歌詞とメロディで描かれています。

浴衣姿の女の子との甘酸っぱいひとときや、打ち上げ花火のように儚く散る恋心など、誰もが共感できる情景が目に浮かびます。

本作は、オリコンシングルチャートで最高位3位を記録し、第51回NHK紅白歌合戦への出場も果たすなど、大きな話題を呼びました。

夏の高校野球の応援歌としても使用され、青春時代の思い出とともに心に刻まれる一曲です。

TATOO中森明菜

1988年にリリースされたこの『TATOO』は中森明菜さんの21枚目のシングルです。

もう絶対にスタイルがよく無ければ着こなせないスパンコールがたっぷりの膝上ミニのボディコンを着て、踊る姿はとてもかっこよかったです。

憧れの曲でした。

HONEYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「HONEY」-Music Clip-
HONEYL'Arc〜en〜Ciel

サッカー情報番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマとして起用された、4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Cielの10作目のシングル曲。

『花葬』『浸食 〜lose control〜』とともに3枚同時リリースされたシングル曲で、マニアック、ダーク、緻密に作り込まれた他の2曲とは異なる、シンプルなロックアンサンブルによる爽快なアレンジで大ヒットを記録したナンバーです。

そのパワフルなサウンドは、いま聴いても世代である40代の方であればテンションが上がってしまいますよね。

L’Arc〜en〜Cielの人気と評価を確立した、疾走感が心地いいロックチューンです。