【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(61〜70)
もっと強く抱きしめたならWANDS

淡い恋心と胸がキュンとするような思いを包み込んだような、優しい雰囲気が漂うラブソングです。
WANDSが1992年7月に発表した本作は、第1期のボーカリスト上杉昇さんの伸びやかな歌声と、キャッチーなメロディラインが見事にマッチし、ロングセールスを記録。
166.3万枚という大ヒットを記録しました。
浅野温子さんが出演する三井生命のCMソングとしても起用され、知名度を大きく高めました。
少し冷たい風が吹く夕暮れに2人で歩く情景から始まり、心の中でふつふつと湧き上がる思いを抱える主人公の気持ちが丁寧に描かれています。
恋する気持ちを抱えながらも、素直に言葉にできない……そんな切ない心情に共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
TRUE LOVE藤井フミヤ

チェッカーズ解散後、ソロ名義での活動をしていた藤井フミヤさんの大ヒットソングとなった『TRUE LOVE』。
フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌に起用されたことで、オリコンシングルチャートで第1位、ダブルミリオンを記録しています。
アコースティックギターの音色が美しく、フミヤさんの甘い声と一体となって胸に響いてきますよね!
結婚ソングとしても人気で、40代の方で結婚式で流したなんて人も多いかもしれませんね。
個人的には最後のちょっぴり切ない歌詞が印象的で恋のはかなさを感じることもあります。
夏祭りWhiteberry

北海道発のガールズバンド、Whiteberryが2000年にリリースしたこの楽曲は、青春の切なさと儚さを見事に表現した名曲です。
夏祭りを舞台に、恋心を抱きながらも言葉にできない主人公の心情が、繊細な歌詞とメロディで描かれています。
浴衣姿の女の子との甘酸っぱいひとときや、打ち上げ花火のように儚く散る恋心など、誰もが共感できる情景が目に浮かびます。
本作は、オリコンシングルチャートで最高位3位を記録し、第51回NHK紅白歌合戦への出場も果たすなど、大きな話題を呼びました。
夏の高校野球の応援歌としても使用され、青春時代の思い出とともに心に刻まれる一曲です。
淋しい熱帯魚Wink

イントロ、曲調、ミュージックビデオの作り、どれをとってもバブルの匂いがします。
懐かしい1曲ですね。
Winkは相田翔子さんと鈴木早智子さんのアイドルデュオで、ファンはよく相田派と鈴木派に分かれてその魅力を語り合ったものでした。
この曲、伝わらない乙女心を切なくつづった歌詞もさることながらその振り付けも話題に。
振り付けを完コピして披露したい1曲です!
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

1992年にリリースされ、多くの音楽タイトルを獲得したのが『世界中の誰よりきっと』です。
こちらは中山美穂さんとロックバンド、WANDSが歌った1曲。
真っすぐな愛を歌った歌詞と切ない歌声が刺さるとして、TikTokでバズっているんですよ。
どんな動画で使用されているのかチェックしてみるのも楽しいのではないでしょうか。
それから、この曲のアコースティックバージョンやオーケストラバージョンも必聴ですよ。
より歌声が際立っています。