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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(91〜100)

Secret of my heart倉木麻衣

心の中にしまった想いを歌う倉木麻衣さんのデビュー間もない頃の楽曲。

2000年4月にリリースされ、テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして起用されました。

本作は倉木さんのキャリアを語る上で欠かせない1曲で、オリコン年間チャート16位を記録する大ヒットとなりました。

さらに「ソング・オブ・ザ・イヤー」も受賞しています。

シンプルな言葉で紡がれた歌詞は、素直になれない心を持つ誰もの心に寄り添うような温かさがあります。

恋する人への想いを抱えた若者はもちろん、過去の思い出に浸りたい方にもおすすめの1曲です。

CAT’S EYE杏里

テレビアニメ『キャッツ・アイ』のオープニングテーマとして知っている人も多いのではないでしょうか。

恋人同士が刑事と泥棒という設定に当時はドキドキしながら見ましたよね。

すい星のごとく現れた杏里さんのクールで都会的なサウンドにも驚かされました。

とてもノリがいい曲ですのでその場の雰囲気をガラッと一変できると思います。

ここぞ!というタイミングで歌ってくださいね。

I for YouLUNA SEA

いまや日本の音楽シーンにおいて一つのカルチャーを築き上げたビジュアル系の先駆者とも言えるロックバンド、LUNA SEAの11作目のシングル曲。

テレビドラマ『神様、もう少しだけ』の主題歌に起用された楽曲で、それまでのLUNA SEAのイメージとはまた違った美しさが話題になったナンバーです。

そのあまりの印象の変化に発売当時は戸惑うファンも多かったですが、実は活動初期から構想があった曲をアレンジしたもので、バンドの成熟とともに生まれた楽曲です。

美しいメロディーとダーティーなギターのコントラストが心地いい、90年代を代表するバンドの軌跡を感じられるナンバーです。

負けないでZARD

心に響く力強いメッセージと温かみのある歌声が印象的なZARDの代表作。

ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として1993年1月に発表された本作は、遠く離れた場所で頑張る大切な人への思いを美しく歌い上げています。

坂井泉水さんの優しい歌声が、恋人への応援と深い愛情を表現し、聴く人の心に寄り添うような楽曲に仕上がっています。

春の高校野球の入場行進曲や『24時間テレビ』のチャリティーマラソンでも使用され、応援ソングとして定着。

夢に向かって頑張る誰かを応援したいとき、また自分自身を奮い立たせたいときに、心強い味方となってくれる1曲です。

You Were Mine久保田利伸

【Live】久保田利伸「You were mine」2010
You Were Mine久保田利伸

1988年にリリースされた『You Were Mine』は久保田利伸さんの5枚目のシングルです。

当時はトレンディードラマ全盛期で、この曲は『君の瞳をタイホする!』の主題歌に起用されていました。

刑事ドラマでしたが、とてもオシャレでこの曲とともに憧れの象徴でした。

ワインレッドの心安全地帯

プロも認める圧倒的な歌唱力と表現力で活躍しているシンガーソングライター・玉置浩二さんを中心とした北海道出身の5人組ロックバンド・安全地帯の4作目のシングル曲。

テレビドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌に起用されたほか数多くのミュージシャンによってカバーされている、安全地帯の代表曲として知られていますよね。

叙情的な歌詞と哀愁のあるメロディーは、40代の方であればどこかノスタルジックな気分にさせられるのではないでしょうか。

玉置浩二さんの存在感とともに安全地帯というバンドの奥行きを見せてくれる、1980年代を代表する歌謡ロックの名曲です。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

90年代のロックシーンに強烈なインパクトを与えた楽曲といえば、相川七瀬さんのデビュー曲を思い出される方も多いのではないでしょうか。

織田哲郎さんのプロデュースによって誕生したこの曲は、「前向きじゃないダークなロック」をコンセプトに制作され、相川さんの個性的な歌声と相まって大きな反響を呼びました。

1995年11月にリリースされたこの楽曲は、翌年の1996年にはアルバム『Red』に収録され、オリコンアルバムチャートで初登場1位を記録。

さらに、フジテレビ系ドラマ「Vの炎」のエンディングテーマにも起用されるなど、幅広い層に支持されました。

強く独立した心を持つ女性の心情を描いたこの曲は、自分らしさを追求する全ての人に聴いてほしい一曲です。