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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(11〜20)

DEPARTURESglobe

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

デビューアルバムがいきなり400万枚のセールスを記録し、その実力と期待感をJ-POPシーンに知らしめた音楽ユニット、globeの4作目のシングル曲。

JR東日本「JR Ski Ski」のCMソングとして起用された楽曲で、ダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。

冬の情景をイメージさせる哀愁を帯びたアレンジは、リアルタイムで聴いていたであろう40代の方であれば、映像とともに懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

楽曲を製作した小室哲哉さんのポップセンスと表現力が理解できる、1990年代を代表するナンバーです。

ROSIERLUNA SEA

1990年代に絶大な人気を誇ったヴィジュアル系バンドといえばLUNA SEAです。

『ROSIER』は彼らの3枚目のシングル曲で1994年にリリースされました。

ROSIERはフランス語で「バラの茂み」という意味だそうで、愛する人をバラの茂みにたとえた歌詞が切ないですよね!

イントロからのドラムの疾走感が最後まで続き、ビジュアル系というよりは、これぞバンドサウンドを堪能できると思います。

河村隆一さんの圧倒的な歌唱力と存在感も味わえるのでぜひ聴いてほしいですね!

接吻ORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)/接吻-kiss-
接吻ORIGINAL LOVE

90年代のJ-POP黄金期を象徴する楽曲として、多くの人々の心に刻まれているのがOriginal Loveのこの曲です。

ジャジーで都会的なサウンドと、田島貴男さんの艶のある歌声が織りなす大人の恋愛ソングは、聴く度に色褪せることなく、今なお多くのリスナーを魅了し続けています。

1993年11月に発売されたこの曲は、日本テレビ系ドラマ『大人のキス』の主題歌として制作され、大きな反響を呼びました。

大切な人との静かな時間や、恋に落ちたばかりの高揚感を感じたいときに、ぜひこの名曲をお聴きください。

愛の才能川本真琴

【MV】川本真琴「愛の才能」
愛の才能川本真琴

川本真琴さんのデビューを飾った大切な作品、それが今回ご紹介する楽曲です。

恋愛の不安や衝動を、岡村靖幸さんの個性的な音楽と見事に融合させていますね。

1996年5月にリリースされたこの曲は、TBS系音楽番組のエンディングテーマにも起用されました。

「愛の才能がない」と語る主人公の純粋な思いが、若い世代の心に響いたのでしょう。

恋愛に悩む方はもちろん、青春時代を懐かしむ方にもオススメです。

川本さんの透明感のある歌声と、切ない歌詞に心を奪われること間違いなしですよ。

STEADYSPEED

SPEED / STEADY -Music Video-
STEADYSPEED

1990年代後半に音楽シーンへ鮮烈なデビューを飾り、瞬く間に頂点へ駆け上がったSPEED。

1996年11月発売のセカンドシングルである本作は、当時の多くの若者の心を掴み、今も色褪せない名曲ですね。

テレビ朝日系ドラマ『イタズラなKiss』主題歌としてもお馴染み。

甘酸っぱい恋の始まりを予感させるストレートな想いと疾走感あるメロディは、胸を熱くしますね。

初のミリオンセラー(累計約150万枚!

)を記録した本作は、友人たちとカラオケで歌えば、あの頃のドキドキ感が蘇ること間違いなしですよ!

一緒に口ずさめば、一気に盛り上がること請け合いですね。