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邦楽のおすすめファンクバンド。ファンキーな日本のアーティスト

「ファンク」と聴いてあなたはどんな音楽を思い浮かべますか?

ひとことでは説明できないほどに難しいですよね。

もともとアフリカ系アメリカ人のブラック・ミュージックで、1960年代に「ファンクの帝王」と名高いジェームス・ブラウンさんが築いた音楽が原型になっています。

特徴として同じリズムの繰り返しや16ビートの細やかなノリなどもポイントでしょうか。

日本に入ってきたのは70年代後半、当時そのサウンドを聴いて衝撃を受けたミュージシャンが取り入れたことから、次第にポップスにも落とし込まれるようになりました。

「ファンキー」という言葉を耳にするように型破りであったり、個性をつらぬいているような姿がかっこいい!そんな生き様や思いも表現されているのかもしれませんね。

いろいろな要素が絡み合う日本の奥深いファンクの世界を楽しんでください!

邦楽のおすすめファンクバンド。ファンキーな日本のアーティスト(66〜70)

party people2gMONKEYZ

Live syncl ’13 -1022- 2gMONKEYZ “Party People”
party people2gMONKEYZ

北海道発のファンキーなバンド、2gMONKEYZです。

ボーカルYuguchiのまっすぐな歌声が軽やかな演奏に合わせて踊ります。

動画の曲は2013年にリリースされたファーストアルバム「MONKEY WORKS」に収録されている楽曲です。

SUPER BUTTER DOGのような高揚感のあるサウンドが魅力的。

元気な歌声を聴いているとこちらまで楽しくなってきます。

ミラーボールマサル&ピーチパイ

マサル&ピーチパイ “ミラーボール”
ミラーボールマサル&ピーチパイ

マサル☆ヴァイブスさんが率いるマサル&ピーチパイは仙台を拠点に活動するファンクバンドで、総勢11名のメンバーによる大迫力の演奏が持ち味です。

2017年には結成10周年を迎え、記念シングル『さよならウララ』をリリースしました。

ジャズファンクやアシッドジャズと呼ばれている、ダンサブルなリズムとメロウなサウンドが掛け合わされたサウンドが特徴です。

ライブパフォーマンスにも定評があり、幅広い年齢層のファンに支持されています。

ジャミロクワイやインコグニートが好きな方にオススメのバンドなので、ぜひ聴いてみてください!

ドレスを着る前にJiLL-Decoy association

【OFFICIAL】ドレスを着る前に/JiLL-Decoy association (ジルデコ)
ドレスを着る前にJiLL-Decoy association

JiLL-Decoy associationは2002年から活動を続けるスリーピースのジャズバンドで、通称ジルデコと呼ばれています。

ファンクのタイトでグルーヴィ―なリズムと、ジャズの気だるいサウンドの融合がジルデコの特徴です。

ギターのkubotaさんとドラムのtowadaさんはジャズの本場アメリカでジャズを学んでいるため、本場仕込みの演奏にファンは魅了されるのでしょう。

chihiRoさんのボーカルも妖艶な魅力があるので、ぜひ聴いてみてください!

The OwlsのテーマThe Owls

新感覚ジャズファンクバンド「The Owls」(ジ・アウルズ) “The Owlsのテーマ” 【オリジナル曲】
The OwlsのテーマThe Owls

ジャズファンクをメインとして、ジャズの町である横浜などで活動している大人数バンドです。

ドラム、パーカッションが軽快なリズムをたたき出し、そこに乗っかかるホーンセクションの音色……聴いていて、見ていて楽しいですね。

ハスキーで男らしい歌声もかっこいいですね!

思わず手拍子したくなるような、ノリノリなファンクミュージックです。

クラクション・ラヴ 〜ONIISAN MOTTO GANBATTE風味堂

風味堂 – クラクション・ラヴ~ONIISAN MOTTO GANBATTE~
クラクション・ラヴ 〜ONIISAN MOTTO GANBATTE風味堂

2000年に福岡で結成され、2004年にメジャーデビュー。

翌年の『ナキムシのうた』がラジオ局のヘビーローテーションに選出されてスマッシュヒットし、その名が広がりました。

メロディアスでウォーミングな楽曲も多い彼ら。

メロウな雰囲気も感じられるのですが、『クラクション・ラヴ』のようなおもしろい言葉遊びもファンキーで楽しいですよ!

ハットがトレードマークのボーカル、渡さんが作詞・作曲、リーダーをつとめています。

渡さんは2011年以降、レキシのサポートメンバーなどソロ活動でも活躍されています。