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【ジブリ】人気のBGM。音楽でジブリの世界を楽しもう!

【ジブリ】人気のBGM。音楽でジブリの世界を楽しもう!
最終更新:

『となりのトトロ』、『天空の城ラピュタ』、『千と千尋の神隠し』など、ジブリには多くの人気作品があります。

そして作品と同様に人気なのが、作品の中で流れるBGMです!

ジブリの音楽は久石譲さんが手掛けられていることで有名ですが、本当にどれも素晴らしいですよね。

印象深いものが多く、BGMを聴くだけでどの作品のどのシーンが分かる方もおられるのではないでしょうか?

この記事では、そんなジブリの人気BGMを一挙にご紹介!

ぜひジブリの世界をお楽しみください。

もくじ

【ジブリ】人気のBGM。音楽でジブリの世界を楽しもう!(1〜20)

地球儀米津玄師

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

生命の誕生から成長、別れまでを繊細に描いた宮崎駿監督による映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として米津玄師さんが手掛けた曲。

2023年7月に公開された本作は、無限の可能性を持って生まれた人間が成長していく姿を優しく見守るような温かな曲調が印象的です。

宮崎監督から直接説明を受け、5冊分の絵コンテを手に制作に取り組んだ精魂こもった作品で、世界を俯瞰する視点と人生の意味を問いかける深い歌詞が映画のテーマと見事に調和しています。

作品や制作過程から、米津さんの宮崎監督へのリスペクトが伝わってきます。

人生の分岐点で迷う方や、自分の生き方を見つめ直したい方にオススメの曲です。

ミュージックビデオは世界自然遺産の屋久島で撮影され、豊かな自然と生命力あふれる映像美も魅力的です。

旅立ち久石譲

“旅立ち” from “魔女の宅急便” played by ocha
旅立ち久石譲

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入曲として知られる、久石譲さんの心温まる楽曲。

主人公キキの旅立ちの場面を彩るピアノの優しい旋律が印象的です。

1989年6月から7月にかけて録音されたこの作品は、キキの不安と希望が織りなす繊細な心情を見事に表現しています。

結婚式や卒業式など、人生の新たな一歩を踏み出す場面で使用すれば、きっと温かな雰囲気を演出できるはずです。

映画のサウンドトラックとしてCDでリリースされていますが、ピアノ演奏用の楽譜も販売されているので、自分で弾いて楽しむのもオススメですよ。

ふたたび久石譲

Spirited Away OST – Reprise / Again [HQ]
ふたたび久石譲

「千と千尋の神隠し」のBGM。

千尋とハクが昔1度会っていたことを思い出す名シーンのBGMです。

大粒の涙を空に浮かべ2人手をつないで落ちていくところはホント美しい。

これもまた涙なしには聴けない曲の1つです。

晴れた日に…久石譲

Kiki’s Delivery Service – On a Clear Day (woodwinds cover)
晴れた日に…久石譲

軽やかなピアノとストリングスのアンサンブルが特徴的な、映画『魔女の宅急便』の劇中曲。

晴れ渡った空を思わせる爽やかな雰囲気が印象的で、聴いていると心がふっと軽くなるような感覚を味わえますよね。

本作は、主人公キキの新生活への期待と希望を音楽で表現しており、聴く人に明るく穏やかな印象を与えます。

結婚式などのイベントでも人気があり、特に迎賓や歓談の場面で使用されることが多いようです。

新しい出発や希望に満ちた瞬間を演出したい方にピッタリの1曲ですね。

鳥の人久石譲

風の谷のナウシカ エンディング 鳥の人 Cover (Nausicaä of the Valley of the Wind)
鳥の人久石譲

久石譲さんが紡ぎだす美しいメロディが印象的な1曲。

映画のクライマックスを彩るエンディングテーマとして使用され、2004年8月にリリースされたアルバム『風の谷のナウシカ イメージアルバム 鳥の人』にも収録されました。

本作は、壮大な自然と人間の共生をテーマにした映画のイメージを音楽で表現しており、聴く人の心に深い感動を与えます。

結婚式のBGMとしても人気があり、新郎新婦の門出を祝福するのにピッタリの曲として選ばれ続けています。

温かな雰囲気で幸せな気分を盛り上げてくれますよ!

空から降ってきた少女久石譲

天空の城ラピュタより「空から降って来た少女」
空から降ってきた少女久石譲

天空の城ラピュタのイメージアルバムに収録された、久石譲さんの楽曲。

主人公シータを象徴する神秘的なテーマとして使用されています。

クラシカルでありながら、壮大で幻想的なオーケストレーションが特徴的。

シンセサイザーとオーケストラの融合が、久石さん独特の音楽スタイルを感じさせますね。

1986年8月に発表され、2004年8月に再リリースされた本作は、結婚式のBGMとしてもピッタリ。

神秘的な雰囲気で新郎新婦の登場シーンを彩ったり、フォトスライドショーの背景音楽として使ったりと、幅広く活用できますよ。