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歌詞がしみる!ポルノグラフィティのあたたかくはかない名曲・人気曲

1999年に「アポロ」でデビューして以降、数々のヒット曲を届け続けているポルノグラフィティ。

キャッチーでノリやすいリズムやメロディーはもちろん、日本語の良さを感じられる奥ゆかしい歌詞も魅力的ですよね。

20周年ライブでは「狩歌」という、歌詞で遊べるカードゲームも発売されました。

そんなポルノグラフィティのすてきな歌詞にフォーカスした楽曲を厳選しました!

人気曲からファンの方にも評判の高い名曲まで。

いろいろな喜怒哀楽の感情に寄り添ってくれる1曲をぜひ見つけてみてくださいね。

歌詞がしみる!ポルノグラフィティのあたたかくはかない名曲・人気曲(21〜30)

アポロ 広島弁var.ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ アポロ 広島弁var
アポロ 広島弁var.ポルノグラフィティ

広島の方言で歌う誇りと愛を感じる1曲。

1999年9月に発売されたポルノグラフィティのデビューシングルのご当地バージョンは、TBS系『ここがヘンだよ日本人』のエンディングテーマとして起用され一躍注目を集めました。

月面着陸の壮大な夢と恋心を重ね合わせた詩的表現が、広島弁の温かみと融合することで、より親しみやすく響きます。

懐かしさと未来への希望を感じたい方、広島の魅力を音楽で体感したい方にピッタリの1曲です。

サウタ―ジポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウタ―ジポルノグラフィティ

胸に染みる失恋ソング。

ポカリスエットのCMソングとして2000年9月に発表されたこの曲は、ラテンの音色を取り入れた独特の世界観が魅力です。

「郷愁」や「やるせない思い出」を意味する曲名に込められた、切ない男性の心情が女性の視点で描かれています。

夕日に例えられる愛の消失や、理解し合う難しさなど、繊細な感情表現が印象的。

ポルノグラフィティさんの音楽性の広さと、感情を言葉にする力が光る1曲です。

MVでは特殊メイクで老人に扮するなど、時の無情をテーマにした演出も。

初めてのNHK紅白歌合戦出場曲としても知られています。

失恋の痛みを抱えながらも前を向きたい、そんな気持ちに寄り添ってくれる楽曲です。

歌詞がしみる!ポルノグラフィティのあたたかくはかない名曲・人気曲(31〜40)

sheepポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『Sheep〜Song of teenage love soldier〜』
sheepポルノグラフィティ

学生時代の淡い青春を思い出しちゃう曲です。

告白前のまんじりとした気持ちを軽快な音楽とともに歌い上げます。

この曲を聴いて、告白しよう!

という気になった人はきっとおおいはず。

曲の中では二人両思いになりますが、さて現実はどうだったかな?

ベアーズポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ベアーズ』ベース弾いてみたっ!
ベアーズポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの歌詞には、ほんとにかわいらしいのが多いのですけれど、この曲はそのなかでもTOPです。

草野球のシーンのなかで好きな子への思いを重ねて、自分をママチャリに例えてみたり。

あー本当にその女の子を好きなんだな、と思えます。

繊細で素朴な男子の恋心を、明るく元気に歌った名曲です。

ゆきのいろポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ゆきのいろ(Short ver.)』/ PORNOGRAFFITTI『Yuki No Iro (Short ver.)』
ゆきのいろポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの34枚目のシングルとして2011年に発売されました。

ノンタイアップシングルで、ウィンターソングが表題曲となるのは本作が初めてとなっています。

オリコン週間シングルチャートでは8位を記録しており、大切な人を想う気持ちに溢れた曲になっています。

君は100%ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『君は100%(Short ver.)』 / PORNOGRAFFITTI 『Kimi Wa 100% (Short ver.)』
君は100%ポルノグラフィティ

アルバム「PANORAMA PORNO」に収録されている曲で、2012年にリリースされました。

ポルノグラフティならではの軽快なリズムに、聴きやすいメロディーを奏でる曲となっています。

自信を無くした時にも失敗した経験をバネに飛び出そうというメッセージがとても心に突き刺さります。

くちびるにうたポルノグラフィティ

4thアルバム「WORLDILLIA」の一番最後に収録されている一曲です。

とても優しくて気楽な感じな曲調ですが、歌詞は切ない印象のものになっています。

アルバムの最後を締めくくるのに実にぴったしな一曲なのではないでしょうか。