「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(21〜30)
Glass HeartTENBLANK

Netflixシリーズ『グラスハート』から生まれた、架空とリアルが融合したバンド、TENBLANK。
2025年8月リリースのデビューアルバム『Glass Heart』の表題曲で、作詞作曲はRADWIMPSの野田洋次郎さんがを手がけています。
静けさの中から激情があふれ出すようなサウンドアレンジがエモーショナル。
リリックは、ガラスのように脆く美しい心を表現しており、物語の登場人物たちの思いと重なります。
夢に向かって奮闘している方が聴けば、きっと強く共感できるのではないでしょうか。
グータラ節ジェニーハイ

アルバム『ジェニーハイストーリー』に収録された、遊び心あふれる1曲です。
この楽曲は、新垣隆さんが奏でる跳ねるようなピアノリフが際立ちつつ、小籔千豊さんとくっきー!
さんが刻む盤石のリズム隊がサウンドに厚みを与えていて、非常に心地いいんですよね。
歌詞では、理想とは少し違うだらしない日常がコミカルにつづられており、完璧じゃない自分も悪くないなと思わせてくれます。
本作は2019年11月にアルバムからの先行曲として公開された作品。
何だかうまくいかない日に聴けば、そのユーモラスな世界観が心を軽くしてくれるかもしれません。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(31〜40)
GrowingARU

2006年に大学で活動を開始し、海外のエモバンドからの影響を独自に昇華したエモーショナルロックを鳴らしてきた、岐阜出身の彼ら。
2010年5月にはキーボードとドラムが加入して新体制になり、翌2011年にはフルアルバム『Crystal Mind & Sense』をリリースするなど、精力的に活動していました。
10-FEETやUNISON SQUARE GARDENといった、そうそうたるバンドとの共演を重ねていったエピソードも印象的です。
現在は活動を終えているようですが、胸にせまるようなメロディアスなサウンドは、当時の邦ロックやエモが好きな方の心に響くのではないでしょうか。
G.L.I.T.C.H.Yuta Imai

脳を直接シェイクするような、超攻撃的なハードコアサウンドがたまらない1曲です。
ハードスタイルシーンの第一線で活躍するYuta Imaiさんによる初のボカロ作品で、2025年8月にリリースされました。
本作は、デジタル世界がバグを起こして崩壊していくような、激しいビートと幻想的なシンセが魅力。
そして重音テトの力強い歌声が、制御不能なエネルギーをさらに増幅させている感じがします!
アドレナリン全開になりたい人に聴いてほしいナンバーです!
Glorious Edoジョン・グラム
ハリウッド映画でも活躍する作曲家ジョン・グラムさんが音楽を手がけた、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のテーマ音楽です。
この楽曲は、下野竜也さん指揮、NHK交響楽団による演奏で、出版人蔦屋重三郎の情熱と江戸文化の華やかさを壮大に表現しています。
序盤に響くツィンバロンの神秘的な音色は主人公の「ひらめき」を象徴、そこから力強いオーケストラサウンドへと展開していく構成が聴く者の心を揺さぶります。
2025年2月発売のアルバム『Original Soundtrack Vol.1』に収録された本作。
挑戦するあなたの背中を押してくれる音楽です。
ぐるぐるOLDUCT

めまぐるしい展開に頭がぐるぐるしちゃう、超キュートなエレクトロポップです。
ボカロP、OLDUCTさんによって2025年8月に公開されました。
本作で歌われているのは、猫のかわいさにメロメロになって思考が停止してしまう、あの幸福な感覚。
情報過多な日々に疲れたときこそ、猫の癒やしが必要なんだ!
というメッセージが、サウンドとマッチしているんですよね。
歌愛ユキと初音ミクのデュエットもかわいすぎ。
何も考えずにノリたいときにぴったりです!
中国語歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね。
ぐちゃぐちゃぬるぽSTEAKA

硬質でビビッドなサウンドをたたみかけてくる、ポップかつ破壊的なエレクトロニックナンバーです。
ハードコアテクノを得意とするボカロP、STEAKAさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
ボカコレ2025夏では10位に入賞しました。
「ぬるぽ」「ガッ」というネットスラングをフィーチャーにしており、ハイセンスなメロディー構造に驚かされます。
音に情緒をかき回されるような感覚のおかげで、一度聴いたら忘れられなくなるんですよね。
何もかも忘れて盛り上がりたいときのために、ぜひあなたのプレイリストに入れておきましょう!






