「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(21〜30)
Glory daysKis-my-ft2

ロックバンドMAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyさんがプロデュースした、さわやかなロックナンバーです。
アルバム『MAGFACT』のリードトラックとして2025年4月から配信リリースされた本作は、未来への期待感があおられるサウンドと心に寄り添う歌詞が印象的です。
「共に未来へ行こう」というメッセージに胸が熱くなるんですよね。
挑戦するための勇気が欲しいときに聴いてほしい応援ソングです。
紅蓮華LiSA

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(31〜40)
GRIDOUTyama

洗練されたサウンドに心奪われます。
yamaさんによる『GRIDOUT』は、2025年4月に配信リリースされました。
テレビアニメ『ユア・フォルマ』のオープニングテーマです。
ストリングスの音色が耳に残る壮大なロックサウンドとエモーショナルなボーカルが絶妙に組み合わさった本作。
近未来的な雰囲気がアニメの世界観と見事にマッチしています。
ボリュームを上げて没入したくなるんですよね。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください!
グスージサビライクマあきら

沖縄の魅力を最大限に引き出した祝祭的なサウンドと、命の大切さや人々の絆を歌い上げる力強い歌詞が印象的な1曲です。
イクマあきらさんの情熱的なボーカルと、三線や太鼓が織りなす伝統的なリズムが見事に調和し、運動会の場を盛り上げる最高のBGMとなっています。
2009年にオリオンビールのお中元CMとしてタイアップされた本作は、アルバム『ダイナミック琉球』に収録され、沖縄県内外で高い評価を獲得。
地元合唱団とのコラボレーションによって、さらに豊かな広がりを持った楽曲へと昇華されました。
エイサーの演目を披露する際の定番曲として、学校行事やイベントで活躍すること間違いなしです。
GRADUATIONSBACK-ON

親しい仲間との別れと新たな道への一歩を優しく背中押してくれる楽曲です。
ともに過ごした大切な友との思い出を胸に、それぞれの未来へ向かう若者たちの揺れ動く気持ちを、エモーショナルなメロディと力強いギターサウンドで表現しています。
本作は2025年2月にBACK-ONから公開された『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』の主題歌で、卒業という人生の大きな転換点に寄り添う応援ソングとなっています。
Vシネクスト作品の世界観とも見事に融合し、作品の感動をさらに引き立てています。
文化祭や学園祭のグランドフィナーレ、仲間との思い出作りにピッタリの1曲です。
友情や絆の大切さを感じながら、未来へ向かって歩みだす勇気をくれる楽曲となっています。
グッバイライアーnolala

京都発のツインボーカル、スリーピースガールズバンドとして、繊細な感情を織り込んだ歌詞と美しいハーモニーで注目を集めているnolala。
2017年の結成以来、等身大の歌詞で共感を呼び、ライブサーキットを中心に精力的な活動を展開しています。
2018年にミニアルバム『harmony』でデビューし、翌年には千陽さんのツイートがきっかけで2万以上の「いいね」を獲得。
SNSでの反響は音源の売り上げにもつながり、メンバーの実体験に基づく歌詞と瑠璃色のハーモニーワークは、若い女性を中心に共感の輪を広げています。
等身大の感情表現と洗練された演奏で、心に響く音楽を届けているnolalaは、繊細な心情が詰まった楽曲を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。
Good time & Bad timeRABBIT

伝説の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』から羽ばたいた実力派メロディックロックバンド、RABBIT。
1989年4月の番組初出演でチャレンジャー賞を獲得し、その後5代目イカ天キングに輝いて注目を集めました。
同年10月にはフジテレビ系列ドラマの主題歌でメジャーデビューを果たし、1992年にはドラマ主題歌として起用された楽曲がオリコン最高14位を記録。
アニメ映画の主題歌やCMソングなど、タイアップ作品も多数手がけています。
岩佐友晴さんの力強く繊細な歌声と、野下俊哉さんの卓越したギターテクニックによる泣きのフレーズが織りなす楽曲は、アメリカンロックの影響を感じさせる骨太なサウンドとして多くのファンを魅了しました。
青春時代にロックの神髄に触れた方々にぜひ聴いていただきたいバンドです。