「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(21〜30)
Goodbye Day来生たかお

古くから続く歌謡曲に、現代的なエッセンスを加えた独特の音楽性で人気を集めた作曲家、来生たかおさん。
シンガーソングライターとしても活躍しており、いくつもの名曲を生んできました。
そんな来生たかおさんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Goodbye Day』。
本作はmid1B~mid2Eと狭い音域で歌われており、歌詞の数も少ないため、非常に歌いやすい作品です。
ただし、歌詞が少ないという特性上、ロングトーンが頻出するので、しっかりと声が長続きするキーを見極める必要があります。
ミックスボイスよりも1段階下くらいで最高音を歌えるようなキーに合わせるのが、最も安定するでしょう。
グッデイ!!V6

V6のポジティブな魅力にあふれた大ヒットソング!
この楽曲は2006年6月に発売された29枚目のシングルで、井ノ原快彦さんが出演したドラマ『警視庁捜査一課9係』の主題歌としても親しまれました。
何気ない日常も、笑顔で過ごせばきっと素晴らしい1日になるという真っすぐなメッセージと、軽快なサウンドが合わさり、押し付けがましくなく自然と元気をもらえます。
ゆううつな気分を吹き飛ばし、1日を明るくスタートさせてくれる、そんな魔法のような1曲です。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(31〜40)
愚図isonosuke

「好きなことについて熱く語りすぎて、周りをドン引きさせてしまった……!」そんな苦い経験を、isonosukeさんがコミカルな1曲に仕上げています。
2024年4月のEP『ちせいのせい』に収録、2025年7月にMVが公開されました。
早口でまくし立てては自己嫌悪に陥る主人公の姿は、コミュニケーションの失敗あるあるそのもの!
痛々しいのに笑えてしまうから不思議ですよね。
オタク特有の失敗談に共感し笑いたいときに、ぜひ聴いてみてください!
愚図愚図平田義久

平田義久さんが手がけた、不器用な愛のもどかしさを歌う作品です。
本作は2025年7月に公開されたアルバム『日本の夜』に収録。
強がって大切な人を傷つけてしまう、自分の愚かさに自己嫌悪している主人公の姿が、ゲキヤクの物憂げな歌声で表現されています。
アコースティック楽器で構成された大人っぽい曲調も特徴。
1度聴けばこの曲の持つ物語性に思いをはせずにはいられなくなります。
ggrks-ググれカス-hakusai

ネットスラングを題材にしたユニークなラブソングです。
本作は2009年2月の公開、その後コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus feat.初音ミク』に収録されました。
巡音ルカのツンデレな態度と神威がくぽの少しずれたアプローチが織りなすラブコメ風のかけ合いがコミカルで、中毒性ばつぐん。
2人の絶妙なやり取りにニヤニヤしながら、世界観にひたってみてはいかがでしょう。
群青飛行DISH//

どこまでも続く青空を飛んでいくような、爽快なメロディが魅力のダンスロックチューンです。
俳優としても活躍するメンバーを擁するDISH//が奏でる本作は、きらめく夏の一瞬と未来への希望を高らかに歌い上げる、まさに青春そのもの。
ボーカルの北村匠海さんが手がけた歌詞の世界は、子供たちの胸に眠る冒険心にも火をつけてくれそうですね。
2025年3月発売のEP『群青飛行』の表題曲であり、2024年末からのアリーナツアーで先行披露され、ファンの心を掴みました。
夏のドライブで窓を開けて聴けば、最高の思い出が作れること間違いなしです。
Good Luck!SixTONES

SixTONESのジェシーさん主演ドラマ『最初はパー』のために書き下ろされた応援ソングです。
2022年11月に公開されたこの楽曲は、SixTONES史上最もポップで爽やかな曲調ではないでしょうか?
夢を追いかける全ての人へ、ありのまま進んでいこうという真っすぐなメッセージが込められています。
本作は作詞家がグループを深く研究して制作したという背景もあり、聴くだけで心が晴れやかになるようなパワーを感じます。
何かに挑戦したい時や少し元気がない時に、きっとパワーをくれる1曲ですよ。





