「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(51〜60)
グッバイ ソーロング南わこ

親子のきずなをテーマに、大切な人との別れを歌い上げています。
2024年12月にリリースされたこの曲は、作詞者の兼近功さんの実体験をもとに紡がれた珠玉の1曲。
美しいメロディーと、悲しみの中に希望を見出す歌詞に胸打たれます。
桜や流れ星といった自然のモチーフを巧みに使い、永遠の愛を表現。
悲しみを抱えている人、この温かな歌声に包まれてみませんか。
Grip!Every Little Thing

1990年代から2000年代にかけて大ヒットしたアニメのテーマ曲といえば、Every Little Thingのこの曲ですよね!
力強いメロディと前向きな歌詞が印象的で、聴くと元気をもらえる1曲です。
苦難に立ち向かう勇気や、日常の中で大切なものを見つける大切さを歌っています。
2003年3月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで7位を記録しました。
アルバム『Many Pieces』にも収録されています。
読売テレビ・日本テレビ系列で放送されたアニメのオープニングテーマに起用されたことで、さらに多くの人に愛されるようになりました。
朝起きて元気が出ないときや、頑張る力が欲しいときにぜひ聴いてほしい曲です。
グラス内緒のピアス

切なさと絶望感が胸に刺さる楽曲です。
内緒のピアスさんが2024年12月にリリースした本作は、ダイナミックな巣アンドアレンジが印象的。
愛と孤独、執着と喪失感が交錯する歌詞では、人間関係の複雑性、人が胸のうちに秘める葛藤をリアルに描き出しています。
感情があふれ出しているような曲調と歌声に心が揺さぶられるんですよね。
失恋を経験したときに聴くととくにくるものがあるかもしれません。
GLAMOROUS SKYNaNa&中島美嘉

中島美嘉さんが映画『NANA』で演じた大崎ナナ役の楽曲といえば、この曲ですね。
本作は、パンクテイストを取り入れたアップテンポなロックナンバーで、2005年8月にNANA starring MIKA NAKASHIMA名義でリリースされました。
映画の主題歌として使用され、中島美嘉さんにとって初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得する大ヒット曲となりました。
歌詞には、日常の繰り返しに疑問を抱き、新たな世界へ飛び出す決意が描かれています。
広がる空への憧れや、大切な人の未来を照らしたいという強い願いが感じられる曲です。
映画『NANA』の世界観を体験したい方や、自分の人生に新たな一歩を踏み出したい方にオススメの1曲です。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(61〜70)
ぐるぐるどっか~んROCO

手遊びやダンスに合わせて楽しめる体操ソングです。
NHK Eテレの『いないいないばあっ!』で使用されており、ROCOさんのアルバム『こどもじゃず その5』に収録されています。
ジャズやポップスを基調としたアレンジが特徴的で、リズム感あふれるメロディが印象的です。
子どもが楽しめるようなフレーズが繰り返され、お子さんが体を動かしながら楽しめる内容になっています。
保育園や幼稚園でも人気の曲なので、お子さんと一緒に歌って踊れば、楽しい思い出作りになりそうですね。
インスタのストーリーで使えば、見ている方も思わず笑顔になってしまうかもしれません。
グッドラック・マイフューチャーGANG PARADE

躍動感あふれるサウンドと力強い歌詞が心を打ちます。
GANG PARADEの楽曲で、2024年12月にリリースされたメジャー7thシングルに収録。
草野華余子さんが作詞作曲を手がけたロックナンバーで「未来に対する希望」と「現在を生きる力強さ」をテーマに、人生の厳しさに直面しながらも前進し続けることの大切さを歌い上げています。
誰しもの励ましとなる、熱のこもった応援歌。
逆境に立ち向かう勇気が欲しい時にぴったりですね。
グノー:アヴェ・マリア袴田美穂

袴田美穂さんは浜松市生まれのヴァイオリニストです。
3歳からヴァイオリンを始め、10歳でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を演奏するなど、早くから才能を発揮しました。
京都市立芸術大学の大学院で学び、スイスでティボー・ヴァルガに師事。
現在はロンドンを拠点に活動しています。
バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、繊細かつ情熱的な演奏で聴衆を魅了しています。
ソロリサイタルや室内楽、オーケストラとの共演など多彩な活動を展開し、国際的な音楽フェスティバルにも出演。
教育者としても熱心に後進の指導にあたっています。
クラシック音楽ファンの皆さんにぜひ聴いていただきたい奏者です。