「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(1〜10)
GroundsGENERATIONS × Da-iCE

大規模なステージで観客を熱狂させるGENERATIONSと、ツインボーカルの歌唱力を武器に評価を積み重ねてきたDa-iCE。
2025年9月にリリースされた初のコラボレーション楽曲は、彼らが歩んできた道のりを「地盤」になぞらえ歌った、未来への決意を込めたナンバーです。
これまでの努力を肯定し、次なる挑戦へ向かう力強いメッセージは、目標に向かって進む人の背中を押してくれるのではないでしょうか。
重厚なハーモニーが心を揺さぶる、新時代への狼煙を上げるダンスチューンです。
Glass HeartTENBLANK

Netflixシリーズ『グラスハート』から生まれた、架空とリアルが融合したバンド、TENBLANK。
2025年8月リリースのデビューアルバム『Glass Heart』の表題曲で、作詞作曲はRADWIMPSの野田洋次郎さんがを手がけています。
静けさの中から激情があふれ出すようなサウンドアレンジがエモーショナル。
リリックは、ガラスのように脆く美しい心を表現しており、物語の登場人物たちの思いと重なります。
夢に向かって奮闘している方が聴けば、きっと強く共感できるのではないでしょうか。
グータラ節ジェニーハイ

アルバム『ジェニーハイストーリー』に収録された、遊び心あふれる1曲です。
この楽曲は、新垣隆さんが奏でる跳ねるようなピアノリフが際立ちつつ、小籔千豊さんとくっきー!
さんが刻む盤石のリズム隊がサウンドに厚みを与えていて、非常に心地いいんですよね。
歌詞では、理想とは少し違うだらしない日常がコミカルにつづられており、完璧じゃない自分も悪くないなと思わせてくれます。
本作は2019年11月にアルバムからの先行曲として公開された作品。
何だかうまくいかない日に聴けば、そのユーモラスな世界観が心を軽くしてくれるかもしれません。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(11〜20)
grace藤井風

夏のまぶしい日差しのなかで聴きたい、壮大で美しいバラードナンバー。
卓越したピアノ演奏でも知られるシンガーソングライター、藤井風さんが2022年10月にリリースした作品です。
NTTドコモのプロジェクトCMソングに起用されたので、ご存じの方も多いのでは?
ドーム公演でインスト版が『summer grace』として披露されることもあるように、そのサウンドは夏の景色にピッタリなんですよね。
悩みや不安で一歩踏み出せないとき、心を優しく包み込み、背中を押してくれるはずです。
GrowingARU

2006年に大学で活動を開始し、海外のエモバンドからの影響を独自に昇華したエモーショナルロックを鳴らしてきた、岐阜出身の彼ら。
2010年5月にはキーボードとドラムが加入して新体制になり、翌2011年にはフルアルバム『Crystal Mind & Sense』をリリースするなど、精力的に活動していました。
10-FEETやUNISON SQUARE GARDENといった、そうそうたるバンドとの共演を重ねていったエピソードも印象的です。
現在は活動を終えているようですが、胸にせまるようなメロディアスなサウンドは、当時の邦ロックやエモが好きな方の心に響くのではないでしょうか。
Grapefruit MoonTOMOO

ピアノの弾き語りを軸に、感情豊かな音楽世界を広げるシンガーソングライター、TOMOOさん。
ポップスやバラードを基調としながら、その枠にとらわれない独自の音楽性が魅力です。
2019年にメジャーデビューを果たし、『Present』や『あわいに』などの楽曲で注目を集めました。
ドラマ『全領域異常解決室』のエンディングテーマを手掛けたことも話題になりましたね。
ライブの評価が高く、2022年6月のLINE CUBE SHIBUYA公演は記憶に新しいです。
一聴すると静かな印象ですが、そのピアノプレイが生むうねるようなリズムとソウルフルな歌声のアンサンブルは、唯一無二のグルーヴを生み出します。
じっくりと音楽に身を委ね、心地よい揺れを感じたい人にオススメです。
ぐるぐるOLDUCT

めまぐるしい展開に頭がぐるぐるしちゃう、超キュートなエレクトロポップです。
ボカロP、OLDUCTさんによって2025年8月に公開されました。
本作で歌われているのは、猫のかわいさにメロメロになって思考が停止してしまう、あの幸福な感覚。
情報過多な日々に疲れたときこそ、猫の癒やしが必要なんだ!
というメッセージが、サウンドとマッチしているんですよね。
歌愛ユキと初音ミクのデュエットもかわいすぎ。
何も考えずにノリたいときにぴったりです!
中国語歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね。





