「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(1〜10)
愚図愚図平田義久

平田義久さんが手がけた、不器用な愛のもどかしさを歌う作品です。
本作は2025年7月に公開されたアルバム『日本の夜』に収録。
強がって大切な人を傷つけてしまう、自分の愚かさに自己嫌悪している主人公の姿が、ゲキヤクの物憂げな歌声で表現されています。
アコースティック楽器で構成された大人っぽい曲調も特徴。
1度聴けばこの曲の持つ物語性に思いをはせずにはいられなくなります。
ggrks-ググれカス-hakusai

ネットスラングを題材にしたユニークなラブソングです。
本作は2009年2月の公開、その後コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus feat.初音ミク』に収録されました。
巡音ルカのツンデレな態度と神威がくぽの少しずれたアプローチが織りなすラブコメ風のかけ合いがコミカルで、中毒性ばつぐん。
2人の絶妙なやり取りにニヤニヤしながら、世界観にひたってみてはいかがでしょう。
群青飛行DISH//

どこまでも続く青空を飛んでいくような、爽快なメロディが魅力のダンスロックチューンです。
俳優としても活躍するメンバーを擁するDISH//が奏でる本作は、きらめく夏の一瞬と未来への希望を高らかに歌い上げる、まさに青春そのもの。
ボーカルの北村匠海さんが手がけた歌詞の世界は、子供たちの胸に眠る冒険心にも火をつけてくれそうですね。
2025年3月発売のEP『群青飛行』の表題曲であり、2024年末からのアリーナツアーで先行披露され、ファンの心を掴みました。
夏のドライブで窓を開けて聴けば、最高の思い出が作れること間違いなしです。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(11〜20)
Good-bye daysYUI

YUIさん自身が主演も務めた映画『タイヨウのうた』、その劇中歌として彼女が役名義で歌い上げたのが、この心に染みる名曲です。
アコースティックギターの爪弾きとともに紡がれるのは、限られた時間の中での一途な想いと、未来への切なる願い。
主人公の感情が溢れ出るような歌声は、聴く人の琴線に触れ、感動を呼び起こしますね。
本作は2006年6月当時、「YUI for 雨音薫」名義でリリースされた楽曲で、映画主題歌として大きな話題を呼び、オリコン3位を記録。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』等にも収められています。
大切な人への気持ちを重ねて、じっくり歌い込みたい時におすすめ。
あの頃のピュアな気持ちを思い出させてくれるはずですよ。
Good Luck!SixTONES

SixTONESのジェシーさん主演ドラマ『最初はパー』のために書き下ろされた応援ソングです。
2022年11月に公開されたこの楽曲は、SixTONES史上最もポップで爽やかな曲調ではないでしょうか?
夢を追いかける全ての人へ、ありのまま進んでいこうという真っすぐなメッセージが込められています。
本作は作詞家がグループを深く研究して制作したという背景もあり、聴くだけで心が晴れやかになるようなパワーを感じます。
何かに挑戦したい時や少し元気がない時に、きっとパワーをくれる1曲ですよ。
群青YOASOBI

好きなものと向き合うことで初めて知る痛みや喜びに、心が奮い立たされるYOASOBIの1曲です。
漫画『ブルーピリオド』の世界観から生まれた本作は、退屈だった日常から一歩踏み出し、自分だけの色で未来を描こうとする決意が力強く歌われています。
2020年9月の公開後、ブルボンのCMソングや高校生のダンス企画のテーマ曲にも起用され、ストリーミング再生は6億回を突破しました。
目標に向かうなかで不安に襲われたとき、この楽曲を聴けば「自分ならきっとやり遂げられる」と、心がふっと軽くなる気がしませんか?
グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子RADWIMPS

空へと駆け上がりたくなるような、壮大で美しい1曲です。
ロックバンドRADWIMPSによる作品で、歌っているのは歌手の三浦透子さん。
新海誠監督のアニメ映画『天気の子』の主題歌として制作され、2019年7月リリースのアルバム『天気の子』に収められました。
歌詞には、日常の閉塞感から飛び出し、大切な人と共に未来を切り開こうとする強い決意が込められています。
静かな始まりから一気に解放されるようなサビの展開が、聴く者の心を掴んで離しません。
大きな空を見上げながら聴けば、きっと勇気が湧いてくるでしょう。