「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(1〜10)
群青レイン (Re Ver.)NEW!じん

『カゲロウプロジェクト』の物語において第8話「目に入れても痛くない話」に位置付けられているバラードナンバー。
シングル『チルドレンレコード』収録曲で、2013年5月に発売されたアルバム『メカクシティレコーズ』には、再録版が収録されています。
雨音が響く閉ざされた部屋で、大切な相手に絵本を読み聞かせながら外の世界へと思いをはせる歌詞には、胸を締め付けられるような切なさがあります。
静かな夜に1人でじっくりと聴きたくなるんです。
GravityOmoinotake

2025年10月29日にリリースされた映画『(LOVE SONG)』の主題歌で、強い愛の引力をテーマにした壮大なラブソング。
カラオケでは、感情表現と音程の安定感が高得点のカギになりそうです!
Omoinotakeの楽曲ということもあり、サビ部分で一気に高が上がりますが、うまく裏声に切り替えると音程は取りやすいですね。
テンポ自体は速すぎないため、ブレスは余裕ある感じでできると思います。
語尾を伸ばす箇所が多いため、そこに向かって息を調整しながら歌うとフレーズフレーズで歌いきれて音程バーの長さもクリアできるでしょう!
GRITBE:FIRST

2000年代のヒップホップを現代風にアレンジしたアグレッシブなサウンドが特徴の本作。
BE:FIRSTがロサンゼルスでのコライトキャンプにて制作した楽曲です。
2025年5月に7枚目のシングルとしてリリースされました。
「不屈の精神」をテーマに掲げた歌詞で困難に立ち向かう強い意志を表現しており、ワークアウトのシーンにぴったり。
重いウェイトに挑むときや、もう一回を絞り出したいときに聴くと、気持ちが奮い立ちますよ。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(11〜20)
グラツィオーソ・ラブ咲乃めぐみ

優雅で洗練されたメロディが特徴の1曲。
咲乃めぐみさんが2024年12月にリリースするデビューシングルです。
「優美に」という意味を持つタイトルのとおり、穏やかで心地よい歌声が印象的。
過ぎ去った日々を優しく振り返るような歌詞は、聴く人の心に染みわたります。
高岡輝巳さんとのコラボレーションによって生まれた本作は、昭和歌謡のエッセンスも感じさせる温かみのある仕上がり。
咲乃さんの思いが込められた、歌謡曲ファン必聴の1曲となっています。
懐かしさと新しさが同居する歌声に癒やされたい方におすすめです。
グミキュンプリンセスあぃりDX・しなこ

2024年6月にリリースされた、グミの国のプリンセスをテーマにしたポップな1曲。
あぃりDXさんとしなこさんがタッグを組み、作詞から振付、MV監督までを手がけた参加型の楽曲です。
ぽりぽり、ぱりぱり、ぷにぷに、ぷるぷるといった食感を表現する言葉が次々と飛び出し、聴いているだけで笑顔になれます。
約2分という短さもあって覚えやすく、グミポーズやグミステップといった簡単な振付が用意されているのも嬉しいポイント。
忘年会で「何か歌ってよ」と振られたら、この曲でみんなを巻き込んで盛り上がりましょう!
Good-bye daysYUI for 雨音薫

2006年に公開された映画『タイヨウのうた』で、YUIさんが演じた雨音薫の名義でリリースされたこの曲は、儚く切ない別れの情景を描いた青春の名曲です。
太陽の光を浴びることができない少女の恋を通して、限られた時間の中で交わされる想いと、いつか来る別れへの覚悟が丁寧に歌われています。
アコースティックギターの音色とYUIさんの透明感ある歌声が、忘れられない夏の記憶を鮮やかによみがえらせてくれます。
オリコン週間3位を記録し、のちにアルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されました。
大切な人との別れを経験したすべての人に寄り添ってくれる1曲です。
グラフィティZLMS

ジグさん、遼遼さん、はるまきごはんさん、雄之助さんという4名のボカロPによる共作プロジェクト、ZLMSがMV公開した楽曲。
2025年8月にリリースされた1stアルバム『ZLMS』収録曲です。
雄之助さんのデモをもとに制作されており、ドラム、ギター、ベース、シンセとそれぞれが担当を分け合ってサウンドを構築。
オシャレで深みのある音像に仕上がっています。
歌詞にはこの瞬間を残したい、未来へ走り出したい、そんな気持ちが込められている熱のあるボカロ曲です。





