「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(41〜50)
群青谷村新司

時代を超えて心に響く名曲の代表格と言えるでしょう。
緩やかに流れるメロディに乗せて歌われる戦争の悲劇と平和への願いは、聴く者の心を揺さぶります。
1981年7月にリリースされたこの楽曲は、映画『連合艦隊』の主題歌として使用され、大きな注目を集めました。
谷村新司さんの独特な歌唱と深い歌詞は、多くの人々の共感を呼び、今なお色褪せることのない魅力を放っています。
50代の男性の方々にとっては、若かりし日の思い出とともに蘇る一曲かもしれません。
同窓会や親戚の集まりなど、世代を超えて共有できる場面で歌えば、きっと心に残る時間を作り出せるはずです。
GloriousBE:FIRST

高校サッカー選手権大会の応援歌として作られたBE:FIRSTの楽曲。
ドラマチックなバラードサウンドに、夢に向かって頑張る人への応援メッセージが込められています。
勝者も敗者もリスペクトし合うことの大切さや、自分の道を歩む勇気を歌っていますよ。
2023年11月にリリースされ、第102回大会を盛り上げました。
サッカー経験者のメンバーも制作に携わっているので、選手の気持ちがよく表現されているんです。
本作は、試合前の士気を高めたいときや、挫折しそうなときに聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
Good-bye school daysハイファイセット

学生生活の終わりに寄り添う、心温まる卒業ソングです。
1984年1月にリリースされたこの曲は、ハイ・ファイ・セットの洗練された都会的なサウンドと絶妙なハーモニーが光ります。
春の訪れとともに訪れる別れの寂しさや切なさ、そして新たな出発への期待が見事に表現されています。
「高校や大学の卒業式で流れていた!」という声も多く聞かれる本作は、思い出に浸りたい人にピッタリ。
きっと心に染みるステキな時間になるはずです。
愚恋歌早瀬ひとみ

早瀬ひとみさんの新作は、恋愛の痛みを歌った演歌の代表格です。
後悔と未練をテーマにした歌詞が、聴く人の心に染み入ります。
この曲は2025年1月1日に発売され、再始動を果たした早瀬さんの思いが込められています。
恋愛に悩む人や、人生の岐路に立つ人におすすめです。
一人で静かに聴きながら、自分の気持ちと向き合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
きっと心に響く何かを見つけられるはずです。
GOOD DREAMSthe pillows

the pillowsが送る『GOOD DREAMS』は、リスナーの胸に火をつける鮮烈なメッセージを込めた作品です。
ほろ苦い詩世界とともに、夢を追うすべての人へエールを送るこの曲は、入学や新生活の幕開けにもぴったり!
苦悩や挑戦の日々に揺らぐ不安を勇気へと変えてくれますよ。
the pillowsの楽曲は、30年以上にわたるキャリアを持ちながらも、今なお多くの人々に愛され続けているからこそ、その力強さがリスナーの心に響くんです。
新たな扉を開くあなた、さあ、一度聴いてみてください!
Greatful days浜崎あゆみ

奥行きと透明感のあるイントロから、目の前が開けるような爽快感のあるサビまで、夏の空や海を感じさせるアレンジが秀逸な楽曲です。
どこか憂いを含んだキャッチーなメロディが、夏の爽やかさと切なさを同時に感じさせてくれますよね。
浜崎あゆみさんの29枚目のシングル『&』に収録されており、2003年7月にリリースされました。
フジテレビ系音楽バラエティ番組『ayu ready?』のエンディングテーマとしても起用されています。
ドライブ中のBGMとしてもぴったりな、爽快なポップチューンです。
Grateful Days featuring Aco, ZeebraDragon Ash

日本のミクスチャー・ロックシーンを代表するDragon Ashが、感謝をテーマに制作した珠玉の一曲です。
仲間や家族への思いが込められた歌詞は、聴く人の心に染み渡ります。
スマッシング・パンプキンズの「Today」のギターフレーズをサンプリングし、ACOさんとZeebraさんをゲストに迎えた本作は、1999年5月にリリースされ、オリコンチャートで初の1位を獲得しました。
友人との再会に感化されて書かれたという歌詞は、日常の中で感じる大切な人への感謝を見事に表現しています。
音楽を通じて人とのつながりを感じたい方におすすめの一曲です。