曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(1〜10)
Glass HeartNEW!TENBLANK

ガラスのように繊細な心と運命を信じる強さを歌った、TENBLANKの楽曲。
2025年8月に発売されたアルバム『Glass Heart』のタイトルを飾ったナンバーです。
Netflixシリーズ『グラスハート』の劇中バンド曲。
RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞作曲を手がけており、静寂と激しさが交錯するエモーショナルなロックサウンドが胸に響きます。
音と歌声から伝わってくる生々しい熱が、登場人物の心情を鮮やかに描き出しているんですよね。
何かに迷ったり壁にぶつかったりしたときに、自分の物語の主題歌として聴いてみてはいかがでしょうか?
Goodbye HappinessNEW!宇多田ヒカル

過去の幸せだった日々に別れを告げ、新たな自分として歩み出そうとする決意を描いた、宇多田ヒカルさんの楽曲。
軽快なダンスサウンドとは裏腹に、孤独だけでなく幸福そのものにも別れを告げる歌詞には、過去を受け入れ未来へ進む強さと、その裏にある寂しさが感じられますよね。
本作は2010年11月、活動休止前のアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL. 2』から先行で公開された作品で、CMソングにも起用されました。
離婚を経て、バツイチとなっても思い出と向き合いながらも力強く一歩を踏み出したい。
そんな方の背中をそっと押してくれる1曲ではないでしょうか。
Glow in the DarkNEW!Takanashi Kiara & La+ Darknesss

小鳥遊キアラさんとラプラス・ダークネスさん、異なる個性が見事に調和した楽曲です。
この作品は、ホロライブEnglishと日本人メンバーによるコラボ企画「Mythmash」の一環として2025年7月にリリースされました。
高揚感あふれるEDMサウンドに乗せて、暗闇の中でも希望を失わず2人で手を取り合えばもっと強く輝ける、というメッセージが歌われています。
その姿は、2人のきずなを象徴しているかのようで胸が熱くなるんですよね。
気分を盛り上げたい時や、何かに挑戦する勇気が欲しい時に聴いてみては!
Goodbye DayNEW!来生たかお

古くから続く歌謡曲に、現代的なエッセンスを加えた独特の音楽性で人気を集めた作曲家、来生たかおさん。
シンガーソングライターとしても活躍しており、いくつもの名曲を生んできました。
そんな来生たかおさんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Goodbye Day』。
本作はmid1B~mid2Eと狭い音域で歌われており、歌詞の数も少ないため、非常に歌いやすい作品です。
ただし、歌詞が少ないという特性上、ロングトーンが頻出するので、しっかりと声が長続きするキーを見極める必要があります。
ミックスボイスよりも1段階下くらいで最高音を歌えるようなキーに合わせるのが、最も安定するでしょう。
グッデイ!!V6

V6のポジティブな魅力にあふれた大ヒットソング!
この楽曲は2006年6月に発売された29枚目のシングルで、井ノ原快彦さんが出演したドラマ『警視庁捜査一課9係』の主題歌としても親しまれました。
何気ない日常も、笑顔で過ごせばきっと素晴らしい1日になるという真っすぐなメッセージと、軽快なサウンドが合わさり、押し付けがましくなく自然と元気をもらえます。
ゆううつな気分を吹き飛ばし、1日を明るくスタートさせてくれる、そんな魔法のような1曲です。
グラツィオーソ・ラブ咲乃めぐみ

優雅で洗練されたメロディが特徴の1曲。
咲乃めぐみさんが2024年12月にリリースするデビューシングルです。
「優美に」という意味を持つタイトルのとおり、穏やかで心地よい歌声が印象的。
過ぎ去った日々を優しく振り返るような歌詞は、聴く人の心に染みわたります。
高岡輝巳さんとのコラボレーションによって生まれた本作は、昭和歌謡のエッセンスも感じさせる温かみのある仕上がり。
咲乃さんの思いが込められた、歌謡曲ファン必聴の1曲となっています。
懐かしさと新しさが同居する歌声に癒やされたい方におすすめです。
愚図isonosuke

「好きなことについて熱く語りすぎて、周りをドン引きさせてしまった……!」そんな苦い経験を、isonosukeさんがコミカルな1曲に仕上げています。
2024年4月のEP『ちせいのせい』に収録、2025年7月にMVが公開されました。
早口でまくし立てては自己嫌悪に陥る主人公の姿は、コミュニケーションの失敗あるあるそのもの!
痛々しいのに笑えてしまうから不思議ですよね。
オタク特有の失敗談に共感し笑いたいときに、ぜひ聴いてみてください!