「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(41〜50)
グッデイ!!V6

V6のポジティブな魅力にあふれた大ヒットソング!
この楽曲は2006年6月に発売された29枚目のシングルで、井ノ原快彦さんが出演したドラマ『警視庁捜査一課9係』の主題歌としても親しまれました。
何気ない日常も、笑顔で過ごせばきっと素晴らしい1日になるという真っすぐなメッセージと、軽快なサウンドが合わさり、押し付けがましくなく自然と元気をもらえます。
ゆううつな気分を吹き飛ばし、1日を明るくスタートさせてくれる、そんな魔法のような1曲です。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(51〜60)
愚図isonosuke

「好きなことについて熱く語りすぎて、周りをドン引きさせてしまった……!」そんな苦い経験を、isonosukeさんがコミカルな1曲に仕上げています。
2024年4月のEP『ちせいのせい』に収録、2025年7月にMVが公開されました。
早口でまくし立てては自己嫌悪に陥る主人公の姿は、コミュニケーションの失敗あるあるそのもの!
痛々しいのに笑えてしまうから不思議ですよね。
オタク特有の失敗談に共感し笑いたいときに、ぜひ聴いてみてください!
愚図愚図平田義久

平田義久さんが手がけた、不器用な愛のもどかしさを歌う作品です。
本作は2025年7月に公開されたアルバム『日本の夜』に収録。
強がって大切な人を傷つけてしまう、自分の愚かさに自己嫌悪している主人公の姿が、ゲキヤクの物憂げな歌声で表現されています。
アコースティック楽器で構成された大人っぽい曲調も特徴。
1度聴けばこの曲の持つ物語性に思いをはせずにはいられなくなります。
gravityLUNA SEA

16ビートのリズムとアルペジオの美しい響きが印象的なバラード調のロックナンバーが、2000年に映画『アナザヘヴン』およびテレビ朝日系ドラマ『アナザヘヴン〜eclipse〜』の主題歌として注目を集めました。
INORANさんが作曲を手掛け、RYUICHIさんが補作詞を担当した本作は、「INOペジオ」と称されるINORANさん独自のアルペジオスタイルが楽曲全体を彩ります。
クリーントーンで奏でられる繊細なアルペジオは、音と音の間に余白を持たせることで空間的な広がりを感じさせ、聴く者を楽曲の世界へと引き込んでいきます。
オリコン週間チャートで初登場1位を獲得し、プラチナ認定を受けた実績も持つ名曲は、アルペジオの美しさに触れたい方や秋の夜長にゆっくりと音楽に浸りたい方におすすめです。
ggrks-ググれカス-hakusai

ネットスラングを題材にしたユニークなラブソングです。
本作は2009年2月の公開、その後コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus feat.初音ミク』に収録されました。
巡音ルカのツンデレな態度と神威がくぽの少しずれたアプローチが織りなすラブコメ風のかけ合いがコミカルで、中毒性ばつぐん。
2人の絶妙なやり取りにニヤニヤしながら、世界観にひたってみてはいかがでしょう。
Good time & Bad timeRABBIT

伝説の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』から羽ばたいた実力派メロディックロックバンド、RABBIT。
1989年4月の番組初出演でチャレンジャー賞を獲得し、その後5代目イカ天キングに輝いて注目を集めました。
同年10月にはフジテレビ系列ドラマの主題歌でメジャーデビューを果たし、1992年にはドラマ主題歌として起用された楽曲がオリコン最高14位を記録。
アニメ映画の主題歌やCMソングなど、タイアップ作品も多数手がけています。
岩佐友晴さんの力強く繊細な歌声と、野下俊哉さんの卓越したギターテクニックによる泣きのフレーズが織りなす楽曲は、アメリカンロックの影響を感じさせる骨太なサウンドとして多くのファンを魅了しました。
青春時代にロックの神髄に触れた方々にぜひ聴いていただきたいバンドです。
群青飛行DISH//

どこまでも続く青空を飛んでいくような、爽快なメロディが魅力のダンスロックチューンです。
俳優としても活躍するメンバーを擁するDISH//が奏でる本作は、きらめく夏の一瞬と未来への希望を高らかに歌い上げる、まさに青春そのもの。
ボーカルの北村匠海さんが手がけた歌詞の世界は、子供たちの胸に眠る冒険心にも火をつけてくれそうですね。
2025年3月発売のEP『群青飛行』の表題曲であり、2024年末からのアリーナツアーで先行披露され、ファンの心を掴みました。
夏のドライブで窓を開けて聴けば、最高の思い出が作れること間違いなしです。





