ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
- 【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ
- 【邦楽】ギターカッティングがたまらない人気曲まとめ【2025】
- 弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
- 【2025】ギターソロがかっこいい洋楽の名曲まとめ
- パワーコードがカッコイイ曲
- 【邦楽】ギターが難しい・テクニカルな邦楽まとめ【2025】
- 【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
- 【オールジャンル】ギターインストの名曲を紹介!
- アコギで聴いてみたい!弾き語りにおすすめしたい令和生まれの名曲
- 【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
- 夏休みにレベルアップ!ギタリストにおすすめの練習曲
- 【2025】ギター弾き語りにおすすめ!令和J-POPのバラードまとめ
ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(61〜70)
i miss youIchika Nito

美しいクリーントーンが鳴り響く、チルな雰囲気を持った作品です。
動画SNSサイトでの活動から人気に火が着き、その超絶技巧な奏法が評価され現在では海外にも数えきれないぐらいのフォロワーがいるギタリスト、Ichika Nitoさんによる楽曲です。
ご紹介している『i miss you』ももちろん良いですが、気になった方はぜひ他の動画もチェックしてみてください。
とくに実際に演奏している映像は、開いた口がふさがらなくなるはずです。
音源そのままの音色がリアルタイムで聴こえてきますからね。
Waitress, Waitress![Alexandros]
![Waitress, Waitress![Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/HKWWZKKzRQ4/sddefault.jpg)
アコースティックギターのカッティングをかなり前面に押し出した冒頭部分が、南米的な情熱を感じさせる[Alexandros]の初期の楽曲。
ギターがかなりリズミカルで、ドラムやベースとの絡みあい方がおもしろい1曲です。
エレキギターパートもテクニカルかつアイディアやテクニックが豊富で、日本の普遍的なロックと一線を画すアレンジが魅力的です。
Discommunication9mm Parabellum Bullet

「邦楽ロックのギターリフ」とはこれのことでしょう!
激しいサウンドとメロディアスなボーカルワークが支持されているロックバンド、9mm Parabellum Bulletの楽曲で、2007年にリリースされたEP『Discommunication e.p.』収録曲です。
1度聴けば耳から離れなくなるリフ、最高にかっこいいんですよね!
ギター演奏が趣味の方なら自分で弾きたくなってしまうんじゃないでしょうか。
アウトロのカオスな展開にも注目しながら、ぜひ!
ロメオBLANKEY JET CITY

ジャギジャギにひずんだギターの音が男らしくてかっこいい!
音楽番組『イカ天』への出演をきっかけに人気に火が着いたロックバンド、BLANKEY JET CITYの楽曲です。
1998年にリリースされたアルバム『ロメオの心臓』に収録。
シンプルなギターリフのくり返し、というのも渋くて、聴いていると気持ちが熱くなってしまいます。
君という花ASIAN KUNG-FU GENERATION

大部分がオクターブ奏法とパワーコードで作られているシンプルなアレンジですが、どうしてここまで心が揺さぶられるのでしょうか。
ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。
2003年にシングルリリースされ、その後アルバム『君繋ファイブエム』に収録。
ミドルテンポの4つ打ちロックで、ノリやすく聴きやすい1曲です。
綺麗な三角、朝日にんげんJYOCHO

衝撃的すぎるサウンドで耳のこえたリスナーも驚かせるJYOCHOの『綺麗な三角、朝日にんげん』。
このサウンドにフルートを乗せる……まずそこに驚いてしまいますが、ギターも負けず劣らず、すごいです。
激しいリズムに伸びのあるボーカル、そしてバンド全体でのアンサンブル。
脳みそ爆発の1曲です。
音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。te’

毎度その曲名に驚かされるインストバンド、te’。
こちらの『音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄』は彼ららしい手数の多い楽曲で、ギターの歪みから空間エフェクトまで、極められたサウンドの職人芸が炸裂しています。
激しさをよりいっそう加速させる、最高のアレンジです。






