ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(41〜50)
哀愁のヨーロッパSantana
タイトルは知らなくても、楽曲の冒頭はご存じの方も多いはずの1曲です。
『哀愁のヨーロッパ』という邦題の通り哀愁あふれる、まさしく「鳴き」と言われるギターの代名詞です。
やはり派手なリズムであったり手数の多いものが目を引きますが、この曲のサビまでのおさえの効いた、大人なギターにほれる方も多いのではないでしょうか。
ずっと聴いていられる極上のギター曲です。
ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(51〜60)
Entre dos aguasPaco de Lucia

フラメンコギターの聖地、スペインで生まれ、ギターの聖地メキシコで死没したフラメンコギター奏者パコ・デ・ルシアさんの1曲。
ギロやボンゴに合わせて演奏されるギタープレイはまさしく情熱的と言え、その流れるようなギターのテクニックに、フラメンコを踊る女性たちの姿が浮かびます。
左手の運指の美しさにため息をついてください。
グッドバイToe

前編は美しいクリーントーンのリフをループさせることがアイデンティティの、この楽曲。
ドラムのビートが激しく打ち付けても揺るがなく後ろで鳴り続けるリフに、不思議な感覚を覚えます。
アコギのパーカッシブなパートも心地よく、楽器の絡み合いにほれぼれします。
ハートに火をつけて9mm Parabellum Bullet

マイナー調のギターロックを演奏させれば天下一品、他の追随を許さない独特な世界観を持つバンド、9mm Parabellum Bulletによる魅力たっぷりな1曲です。
裏打ちリズムのナンバーですが、彼らの個性的な演奏によって不思議なオーラをかもし出しています。
メンバーの立ち位置が再現されたステレオサウンドをぜひイヤフォンで体感してください。
紅X JAPAN

ギターを弾く人なら誰しもが通る道、曲かもしれませんね。
ロックバンドX JAPANのメジャーデビューシングルで、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録されている楽曲です。
とにかく速いギターフレーズ、気持ちが高ぶるギターソロが特徴。
これをきっかけに速弾きができるようになった人は数知れず。
少女SSCANDAL

ガールズロックバンドSCANDALの2009年リリースのナンバー。
ひずんだ音色のギターリフから始まる、ギターロックの王道の1曲です。
ひずませるだけでなく、さまざまなエフェクトをかけているところにも注目。
当時10代だったメンバーのファッションや振り付けに目がいきがちですが、サウンドも聴きどころの楽曲です。
Paranoid AndroidRadiohead

常に独特な表現でセンセーショナルな印象を与え続けるバンド、Radioheadの1曲です。
MVの雰囲気も含め、この曲のイメージからどういったイメージを受け取るかは一概には語れませんが、このムードを作っている演奏は圧巻です。
リフを鳴らすギターの分厚い音色や狂乱のギターソロ、ギター好きにとってもおもしろいどころだらけの、6分半の名曲です。