ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(21〜30)
浸食 -lose control-L’Arc〜en〜Ciel

映画『GODZILLA』の挿入曲としても知られるL’Arc〜en〜Cielの12枚目のシングル。
不穏なギターのアルペジオから始まる本作は、自己破壊的な感情と失いたくないものへの執着をテーマにした、ダークでインパクトのある楽曲です。
1998年7月8日にリリースされ、同時発売された『HONEY』『花葬』とともに大きな話題を呼びました。
変拍子を取り入れたアンサンブルや、hydeさんの低音から高音まで幅広い声域を活かした歌唱など、聴きどころ満載。
ギターが好きな方はもちろん、内省的な気分の時にも心に響く1曲です。
ガストロンジャーエレファントカシマシ

切れ味の鋭いギターリフでアガってしまいます。
『今宵の月のように』などの代表曲で知られている4人組ロックバンド、エレファントカシマシの楽曲です。
1999年に22枚目のシングルとしてリリースされました。
独白するような歌詞とエネルギーに満ちあふれたサウンドのハマり具合がとんでもない。
生きていく力がもらえます。
誘惑GLAY

イントロでの低音の効いたヘビーなギターサウンドが印象的な、日本のロックバンドGLAYの代表曲です。
ボーカルをひきたたせるバッキング、そしてハーモニクスのお手本のようなギターソロがなんとも気持ちいいです。
疾走感あふれるビートにのせたギターサウンドがかっこいい、GLAYの初期の名曲です。
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

日本のガレージロックと言えばこちら。
ミッシェルのデビュー曲であり代表曲です。
1996年にリリースされました。
飾り気のない、無骨でかっこいいギターフレーズが刺さりますね。
彼らのようになりたくてバンドを始めた方も多いはず。
Teenager ForeverKing Gnu

King Gnu2020年の楽曲『Teenager Forever』。
アコギのストロークが気持ちのいいイントロから一気に分厚くなるサウンドが心地よい1曲です。
ギターはアコギとエレキによる二刀流。
跳ねるリズムとKing Gnuの魅力の一つであるギターソロのは最高にソリッドでカオスでかっこいいです。
あとはアウトロ、もうパニックですね。
Smells Like Teen SpiritNirvana

90年代「グランジ」というジャンルで世界中にブームを巻き起こした、カートコバーン率いるNirvanaの代表曲。
感情をむき出しに表現するためには、やはり小手先の技術ではなく、野性味のあふれるギターであると証明した1曲です。
彼らの過激なライブパフォーマンスに表れているように、信念や生きざまを感じさせられる、まさしく魂のこもったギターが聴けます。
Kimi to bokuPimm’s

ギターを中心としたミクスチャーロックサウンドが特徴的なアイドルグループPimm’sの楽曲。
激しいロックサウンドとエモーショナルな歌詞を融合させた彼女たちの音楽性が存分に発揮されたナンバーです。
疾走感のあるリフがイントロで鳴り響き、Aメロに入ると強く歪んだサウンドでザクザクとリズムを刻むギターが印象的。
繊細でエモーショナルなメロディに、エレクトロニックな要素を取り入れたサウンドが絶妙にマッチしており、聴く者の心に深く響きます。
2019年10月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、Pimm’sの音楽キャリアにおいて重要な一歩となった楽曲と言えるでしょう。






