ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(51〜60)
ハートに火をつけて9mm Parabellum Bullet

マイナー調のギターロックを演奏させれば天下一品、他の追随を許さない独特な世界観を持つバンド、9mm Parabellum Bulletによる魅力たっぷりな1曲です。
裏打ちリズムのナンバーですが、彼らの個性的な演奏によって不思議なオーラをかもし出しています。
メンバーの立ち位置が再現されたステレオサウンドをぜひイヤフォンで体感してください。
GUITARHYTHM布袋寅泰

布袋寅泰さんのソロ活動の幕開けを鮮烈に印象付けた、まさに代名詞的な1曲です。
インダストリアルなビートと鋭利なギターリフが融合し、聴く者の固定観念を打ち砕くような衝撃を与えてくれますよね。
この挑戦的なサウンドは、ギターの新たな可能性を切り開く「ギタリズム」という彼の哲学そのもの!
本作は、1988年10月に発売された記念すべきファースト・アルバム『GUITARHYTHM』のタイトルチューンです。
BOØWY解散後わずか半年で、英国の名門スタジオで録音されたと聞き、そのスケールの大きさに驚いた方も多いのでは?
何か新しい一歩を踏み出したい時、この音のシャワーを浴びると、未来を切り開く勇気がもらえるはずです!
Over DriveJUDY AND MARY

ジュディマリの愛称で知られ、2001年に解散した後も多くのファンが再結成を望んでいる4人組ロックバンドJUDY AND MARYの7作目のシングル曲。
これぞジュディマリ、というようなポップでキャッチーなメロディーからは、時代を越えて愛される理由も納得できますよね。
クランチサウンドのギターとアコースティックギターを絡ませた複雑なビートのリフから始まるイントロや、ボーカルメロディーの隙間を埋めるヒステリックなフレーズによるオブリガードなど、ギターというパートがボーカルと並んでバンドの花形ということを感じさせてくれるナンバーと言えるのではないでしょうか。
Entre dos aguasPaco de Lucia

フラメンコギターの聖地、スペインで生まれ、ギターの聖地メキシコで死没したフラメンコギター奏者パコ・デ・ルシアさんの1曲。
ギロやボンゴに合わせて演奏されるギタープレイはまさしく情熱的と言え、その流れるようなギターのテクニックに、フラメンコを踊る女性たちの姿が浮かびます。
左手の運指の美しさにため息をついてください。
ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(61〜70)
Fire CrackerELLEGARDEN

2008年の活動休止から10年を経て、2018年に活動を再開した4人組ロックバンドELLEGARDENの楽曲。
これぞギターロックと言わんばかりのイントロのギターリフから、歌が始まると同時にクリーンのアルペジオに変わり、サビで再び重厚なディストーションサウンドに戻るなど、楽曲の表情を支配するギターの存在感が際立つナンバーです。
ロックにおけるギターのかっこよさや必要性を体感できるナンバーと言えるのではないでしょうか。
哀愁のヨーロッパSantana
タイトルは知らなくても、楽曲の冒頭はご存じの方も多いはずの1曲です。
『哀愁のヨーロッパ』という邦題の通り哀愁あふれる、まさしく「鳴き」と言われるギターの代名詞です。
やはり派手なリズムであったり手数の多いものが目を引きますが、この曲のサビまでのおさえの効いた、大人なギターにほれる方も多いのではないでしょうか。
ずっと聴いていられる極上のギター曲です。
everything but the loveHaKU

力強くスピード感のある戦車のようなリズムに、超高速のギター。
Aメロの、どうやって弾いているのかよくわからないエフェクティブな超絶ギターが気持ちよく、耳を奪われます。
その後もあの手この手で表現し続ける自由すぎるギターフレーズに注目して聴いてほしい楽曲です。







