ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(31〜40)
Stairway To HeavenLed Zeppelin

言わずと知れたLed Zeppelin、4枚目のアルバム、通称『Four Symbols』に収録の名曲。
日本タイトル『天国への階段』と言った方が国内では通りがいいかもしれないですね。
クリーンギターとメロトロンによる切ないイントロから、静かに、そして力強く歌い上げるロバート・プラントのボーカルが印象的です。
そして何より圧巻は、曲の後半の大部分を占めるジミー・ペイジさんのギターソロでしょう!
ピンク スパイダーhide with Spread Beaver

X JAPANのギタリストとして有名なhideを中心に結成されたバンドの代表曲です。
1998年にリリースされ、100万枚以上の売上を記録している大ヒット作品です。
激しさと繊細さ、どちらも感じられるギターフレーズはさすがhide、と言ったところでしょうか。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

イントロのエレキギターの、耳に残るキャッチーなフレーズが印象的なUNISON SQUARE GARDENによる楽曲。
リズミカルなパートもメロディをより際立たせる、キレのあるアレンジです。
トリッキーな部分も最高に気持ちのいい、シングルコイルファンにはたまらないサウンドが魅力です。
激動UVERworld

ラテン音楽を感じさせる冒頭から一気に最先端なエフェクティブなギターへと変化させる手法が斬新な楽曲。
革命的な雰囲気のあるアレンジに負けない、重めのサウンドとテクニカルなギタープレイが印象的です。
サビのボーカルのメロディのうらで分厚くなっているギターサウンドが気持ちがよく、曲中のニュアンスの変化がおもしろい1曲です。
WonderwallOasis

全世界のロックファンが恋をした、あのアコギのイントロから始まる、ロックバンドoasisの大名曲。
これから何かが起こりそうな期待感のあるAメロから、少しずつ光が見えてくるかのような展開が感動的な1曲です。
冒頭以外はチェロなど他の弦楽器が前面に押し出されていますが、何と言ってもあのイントロのアコギ。
それだけで鳥肌ものです。
ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(41〜50)
Paranoid AndroidRadiohead

常に独特な表現でセンセーショナルな印象を与え続けるバンド、Radioheadの1曲です。
MVの雰囲気も含め、この曲のイメージからどういったイメージを受け取るかは一概には語れませんが、このムードを作っている演奏は圧巻です。
リフを鳴らすギターの分厚い音色や狂乱のギターソロ、ギター好きにとってもおもしろいどころだらけの、6分半の名曲です。
哀愁のヨーロッパSantana
タイトルは知らなくても、楽曲の冒頭はご存じの方も多いはずの1曲です。
『哀愁のヨーロッパ』という邦題の通り哀愁あふれる、まさしく「鳴き」と言われるギターの代名詞です。
やはり派手なリズムであったり手数の多いものが目を引きますが、この曲のサビまでのおさえの効いた、大人なギターにほれる方も多いのではないでしょうか。
ずっと聴いていられる極上のギター曲です。







