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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ

ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。

それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。

現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。

この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!

挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!

ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(21〜30)

世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

日本のガレージロックと言えばこちら。

ミッシェルのデビュー曲であり代表曲です。

1996年にリリースされました。

飾り気のない、無骨でかっこいいギターフレーズが刺さりますね。

彼らのようになりたくてバンドを始めた方も多いはず。

Real?MIYAVI

日本のギタリストの名手といえばMIYAVIは外せません。

スラップ奏法を取り入れたエフェクティブなアコギの音色は彼のアイデンティティで、他の追随を許さないグルーヴを生んでいます。

ギターが前面に出されたミックスですので、ギターファンにはたまらない1曲に仕上がっています。

ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(31〜40)

Smoke On The WaterDeep Purple

ディープ・パープル – スモーク・オン・ザ・ウォーター(LIVE 1974)
Smoke On The WaterDeep Purple

1972年リリース、Deep Purpleのアルバム『Machine Head』収録の名曲!

たとえDeep Purpleのことを知らない人でも、この曲のギターリフを聴いたことのない人はいないと言っても過言ではないのはないでしょうか。

この曲のリフ、そしてギターソロは、当時のギターキッズのバイブルと言えるものだったでしょう。

後のHM/HRにも多大な影響を与えたエポックメイキングな曲ですね。

レコーディングを予定していたホテルのカジノが火事になり、燃える様子をハンカチに書きとめたという歌詞のエピソードも興味深いですね。

Tonight, Tonight, TonightBEAT CRUSADERS

BEAT CRUSADERS – TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT [Official Music Video]|アニメ『BLEACH』オープニングテーマ
Tonight, Tonight, TonightBEAT CRUSADERS

インパクトのあるギターリフと疾走感あふれるメロディが印象的な本作。

BEAT CRUSADERSの音楽性が凝縮された1曲です。

2006年9月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用されました。

ポップでアグレッシブなサウンドは、バンドの魅力を存分に引き出しています。

歌詞には、新しい朝を迎える喜びと、世界中に愛が広がることへの願いが込められています。

ラジオから流れるDJの声やニュースを背景に、日常の中にある希望を歌い上げる様子は、聴く人の心に響くことでしょう。

ギターを弾くのが趣味の方にもオススメの一曲です。

Stairway To HeavenLed Zeppelin

言わずと知れたLed Zeppelin、4枚目のアルバム、通称『Four Symbols』に収録の名曲。

日本タイトル『天国への階段』と言った方が国内では通りがいいかもしれないですね。

クリーンギターとメロトロンによる切ないイントロから、静かに、そして力強く歌い上げるロバート・プラントのボーカルが印象的です。

そして何より圧巻は、曲の後半の大部分を占めるジミー・ペイジさんのギターソロでしょう!

Rock N RollAvril Lavigne

Avril Lavigne – Rock N Roll (Official Video)
Rock N RollAvril Lavigne

ロッククイーン、アヴリル・ラヴィーンさんのパワフルなロックナンバーです。

シンプルで力強いビートが気持ちのいい1曲で、シンガー、アヴリル・ラヴィーンさんのボーカルがやはりエレキギターによく映えています。

落ちサビのアコースティックギターも美しく、シンプルながらに飽きのこない、日々を生きるパワーをもらえそうな楽曲です。

GUITARHYTHM布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – 「GUITARHYTHM」
GUITARHYTHM布袋寅泰

布袋寅泰さんのソロ活動の幕開けを鮮烈に印象付けた、まさに代名詞的な1曲です。

インダストリアルなビートと鋭利なギターリフが融合し、聴く者の固定観念を打ち砕くような衝撃を与えてくれますよね。

この挑戦的なサウンドは、ギターの新たな可能性を切り開く「ギタリズム」という彼の哲学そのもの!

本作は、1988年10月に発売された記念すべきファースト・アルバム『GUITARHYTHM』のタイトルチューンです。

BOØWY解散後わずか半年で、英国の名門スタジオで録音されたと聞き、そのスケールの大きさに驚いた方も多いのでは?

何か新しい一歩を踏み出したい時、この音のシャワーを浴びると、未来を切り開く勇気がもらえるはずです!