ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
- 【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ
- 【2025】ギターソロがかっこいい洋楽の名曲まとめ
- 【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2025】
- 【邦楽】ギターカッティングがたまらない人気曲まとめ【2025】
- 弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
- パワーコードがカッコイイ曲
- ギターのバラードの名曲。おすすめの人気曲
- 【邦楽】ギターが難しい・テクニカルな邦楽まとめ【2025】
- アコギで聴いてみたい!弾き語りにおすすめしたい令和生まれの名曲
- 日本の速弾きギタリスト
- 【オールジャンル】ギターインストの名曲を紹介!
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
- 【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
- 【2025】超絶技巧!海外のテクニカルギタリストまとめ
ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(21〜40)
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY布袋寅泰

日本でもっとも有名なギタリストのうちの一人、布袋寅泰の代表曲で、ひとたびイントロを聴けばその熱い布袋ワールドに圧倒される1曲です。
あのサビが来るまでの潜伏感や、サビが来た時の爆発力は天下一品で、この曲をコピーした人も多いのではないのでしょうか。
さまざまなアレンジがありますが、例にもれずギタリスト魂くすぐるフレーズめじろ押しの名曲です。
sailing dayBUMP OF CHICKEN

現代のロックシーンにおいて多くのミュージシャンに影響を与え続けている4人組ロックバンドBUMP OF CHICKENの楽曲。
ディレイをかけた奥行きのあるギターサウンドにタイトなリフが絡んでくる、まさにロックチューンといった勢いとインパクトで幕を開けるナンバーです。
Aメロで聴けるフィードバックとともに入ってくるフレーズなど、ギターでなければ表現できないフレーズが詰まっているのも聴きどころですよね。
キャッチーで疾走感のあるボーカルを引き立てながら存在感を示すギターが秀逸な、ぜひ一度ギターに集中して聴いてみてほしい楽曲です。
誘惑GLAY

イントロでの低音の効いたヘビーなギターサウンドが印象的な、日本のロックバンドGLAYの代表曲です。
ボーカルをひきたたせるバッキング、そしてハーモニクスのお手本のようなギターソロがなんとも気持ちいいです。
疾走感あふれるビートにのせたギターサウンドがかっこいい、GLAYの初期の名曲です。
Teenager ForeverKing Gnu

King Gnu2020年の楽曲『Teenager Forever』。
アコギのストロークが気持ちのいいイントロから一気に分厚くなるサウンドが心地よい1曲です。
ギターはアコギとエレキによる二刀流。
跳ねるリズムとKing Gnuの魅力の一つであるギターソロのは最高にソリッドでカオスでかっこいいです。
あとはアウトロ、もうパニックですね。
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

日本のガレージロックと言えばこちら。
ミッシェルのデビュー曲であり代表曲です。
1996年にリリースされました。
飾り気のない、無骨でかっこいいギターフレーズが刺さりますね。
彼らのようになりたくてバンドを始めた方も多いはず。
Tonight, Tonight, TonightBEAT CRUSADERS

インパクトのあるギターリフと疾走感あふれるメロディが印象的な本作。
BEAT CRUSADERSの音楽性が凝縮された1曲です。
2006年9月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用されました。
ポップでアグレッシブなサウンドは、バンドの魅力を存分に引き出しています。
歌詞には、新しい朝を迎える喜びと、世界中に愛が広がることへの願いが込められています。
ラジオから流れるDJの声やニュースを背景に、日常の中にある希望を歌い上げる様子は、聴く人の心に響くことでしょう。
ギターを弾くのが趣味の方にもオススメの一曲です。