ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(71〜80)
Samba de OrfeuLuiz Bonfá

1922年ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ生まれのボサノヴァギタリスト、ルイス・ボンファさん。
ボサノヴァ界のレジェンドで、数多くのレコードを世に出してきた彼の、ラグジュアリーでチルな1曲。
伝統的なリズムが心地よく、それに乗せて楽しくリズミカルに演奏する彼のギタープレイがぜいたくな、日々の疲れが癒やされてしまう1曲です。
Waitress, Waitress![Alexandros]
![Waitress, Waitress![Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/HKWWZKKzRQ4/sddefault.jpg)
アコースティックギターのカッティングをかなり前面に押し出した冒頭部分が、南米的な情熱を感じさせる[Alexandros]の初期の楽曲。
ギターがかなりリズミカルで、ドラムやベースとの絡みあい方がおもしろい1曲です。
エレキギターパートもテクニカルかつアイディアやテクニックが豊富で、日本の普遍的なロックと一線を画すアレンジが魅力的です。
3分29秒ヒトリエ

ハイセンス、スタイリッシュな邦楽ロックに溺れてみましょう!
3ピースバンド、ヒトリエによる楽曲で、2021年に5枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『86-エイティシックス-』へのオープニングテーマ起用が話題に。
ハイスピードに展開していく曲調が彼ららしいですよね!
バンド全体で曲の動静を生んでいる感じ、とてもかっこいいです。
ソロパートのノイジーな音作りにも注目!
ライブ動画が公式Youtubeチャンネルに上がっていますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
everything but the loveHaKU

力強くスピード感のある戦車のようなリズムに、超高速のギター。
Aメロの、どうやって弾いているのかよくわからないエフェクティブな超絶ギターが気持ちよく、耳を奪われます。
その後もあの手この手で表現し続ける自由すぎるギターフレーズに注目して聴いてほしい楽曲です。
雨ペトロールズ

ラフな雰囲気を持ったギターフレーズにうっとり聴き入ってしまいます。
東京事変のギター浮雲名義でも知られている長岡亮介さんひきいるバンド、ペトロールズの代表曲で、2015年にリリースされたファーストアルバム『Renaissance』に収録されています。
「ギターの良い音ってこういうことを言うんだ」なんてことまで思ってしまう、力感がないのに艶っぽい音色がたまりません。
ギターソロのエモさも一級品。
じっくり聴けば聴くほどに味が増す作品です。
ダイヤモンド・ヘッド~パイプラインThe Ventures

ギターインストゥルメンタル、サーフロックの代表的なバンドとして昭和時代の日本で大ブームとなったベンチャーズ。
ギタリストにとってここまでギターが前面に押し出されるとなると、放ってはおけない1曲です。
とにかく小刻みなフレーズや音色、ミュートやタッチの強弱で抑揚をつけるテクニックは一級品で、このニュアンスが格別に気持ちのいい曲です。
綺麗な三角、朝日にんげんJYOCHO

衝撃的すぎるサウンドで耳のこえたリスナーも驚かせるJYOCHOの『綺麗な三角、朝日にんげん』。
このサウンドにフルートを乗せる……まずそこに驚いてしまいますが、ギターも負けず劣らず、すごいです。
激しいリズムに伸びのあるボーカル、そしてバンド全体でのアンサンブル。
脳みそ爆発の1曲です。






