ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(11〜20)
美学nowisee

ギターがクールな楽曲として知られるのが、nowiseeの2016年8月にリリースされたナンバーです。
エレクトロニックロックのサウンドに、重厚なシンセサイザーを織り交ぜ、そこに切れ味鋭いギターサウンドが絡んでいきます。
現代社会の複雑さや人間関係の困難さを掘り下げた歌詞は、深い思索を促すものとなっていますね。
この楽曲は、日本テレビ系『バズリズム』の4月度エンディングテーマとして使用され、多くのリスナーに親しまれました。
社会や人間関係に疑問を感じている方、そして現代の若者に向けたメッセージを求めている方にぜひオススメしたい一曲です。
The Hammer Of WrathLOVEBITES

重厚なメタルサウンドによるオープニングから期待感を高めてくれる楽曲ですよね。
LOVEBITESが2017年10月にリリースしたデビューアルバム『Awakening from Abyss』に収録されているこの1曲は、アグレッシブなギターリフと高速なテンポが特徴的です。
ギタリストのmiyakoさんとmidoriさんによる高度なツインギターは、それぞれの個性を存分に発揮しており、往年のメタルファンも納得することまちがいなしのモダンなメタルチューンとなっています。
おしゃかしゃまRADWIMPS

日本のロックバンド界でも、ギターがかなりテクニカルなことで有名なRADWIMPSの1曲。
この曲もまさしくテクニカルなギターが印象的で、多種類なエフェクト、ベースとの絡み合い、ギターソロなどギターのみせ場がとりわけ多いです。
ボーカルと同等にギターが前面に押し出されている、ギター好きにとっては必聴のロックナンバーです
Re:makeONE OK ROCK

8分音符のバッキングギターに、アクセントを効かせたリズムがパワフルな、2012年に発表されたONE OK ROCK初期の名曲です。
8ビートのリズムに乗せたブリッジミュートやアルペジオなどのテクニックがクセになります。
ボーカルを前面に押し出すためのバッキングギターと、ベース、リズムの絡み合いが見事なギターロックナンバーです。
Around The WorldRed Hot Chili Peppers

世界的な人気を誇るミクスチャーロックバンド、Red Hot Chili Peppersの楽曲です。
1999年リリースのアルバム『Californication』に収録。
シングルリリースもされています。
日本では実写映画『BECK』のオープニングテーマとして有名かもしれませんね。
ギターメインの曲、というよりはバンドのアンサンブルが味わえる作品です。
輪郭のはっきりした音が耳の奥に刺さります。
ガストロンジャーエレファントカシマシ

切れ味の鋭いギターリフでアガってしまいます。
『今宵の月のように』などの代表曲で知られている4人組ロックバンド、エレファントカシマシの楽曲です。
1999年に22枚目のシングルとしてリリースされました。
独白するような歌詞とエネルギーに満ちあふれたサウンドのハマり具合がとんでもない。
生きていく力がもらえます。
ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(21〜30)
Smells Like Teen SpiritNirvana

90年代「グランジ」というジャンルで世界中にブームを巻き起こした、カートコバーン率いるNirvanaの代表曲。
感情をむき出しに表現するためには、やはり小手先の技術ではなく、野性味のあふれるギターであると証明した1曲です。
彼らの過激なライブパフォーマンスに表れているように、信念や生きざまを感じさせられる、まさしく魂のこもったギターが聴けます。






