ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ギターという楽器は16世紀頃のスペインが発祥の地。
それから長い年月がたった現在まで、世界中で数えきれないぐらい、ギターの名曲が生まれ続けてきました。
現代では「ロックバンドの楽器」というイメージが強いかもしれませんが、クラシック音楽に分類される作品もたくさんあります。
この記事でギターの多様性、魅力、そしてそこから生み出される音楽の素晴らしさが少しでも伝わればと思います!
挑戦する曲をお探し中の、ギターを弾くのが趣味の人にもオススメな内容ですよ!
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ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ(81〜100)
雨上がりの夜空にRCサクセション

日本のロックバンドのレジェンド、忌野清志郎率いるRCサクセション。
ロックンロールなリズムに忌野清志郎の温もりのある歌声が乗る代表曲です。
ギターでさまざまな表現ができる昨今ですが、こういうスタンダードな、エレキギターらしい演奏をきくと心が落ち着きます。
2009年、この世をさった忌野清志郎の姿を思い出しながら聴きたいですね。
邦画indigo la End

奥行きがあってオシャレなギターサウンドに身を任せてみませんか。
音楽プロデューサーとしても活躍している川谷絵音さんがフロントマンのバンド、indigo la Endによる楽曲で、2021年に19枚目のシングルとしてリリースされました。
恋愛のはかなさをサウンドと歌詞で表現していて、聴き進めれば進めるほどに胸がぎゅっと締め付けられます。
細やかなフレーズ、一つひとつにひきこまれますね。
大人っぽいギターが聴きたい方、いかがでしょう。
ダイヤモンド・ヘッド~パイプラインThe Ventures

ギターインストゥルメンタル、サーフロックの代表的なバンドとして昭和時代の日本で大ブームとなったベンチャーズ。
ギタリストにとってここまでギターが前面に押し出されるとなると、放ってはおけない1曲です。
とにかく小刻みなフレーズや音色、ミュートやタッチの強弱で抑揚をつけるテクニックは一級品で、このニュアンスが格別に気持ちのいい曲です。
COLD BEATZAZEN BOYS

前面に出張るわけではなく、でもしっかりと存在感がある……バンドアンサンブルを形作るギターを聴きたいのであれば、こちら。
数多くのバンドマンに影響を与えている存在である向井秀徳さんがひきいているロックバンド、ZAZEN BOYSの『COLD BEAT』。
同じフレーズをくり返しつつも要所で小技を効かせており、ずっと聴いていたくなる魅力があります。
この『COLD BEAT』もそうですが、ZAZEN BOYSは活動時期によって同じ曲でもアレンジが違うので、ぜひいろいろな音源を探ってみてください!
tristezaHaroldo Lobo Niltinho

1937年ブラジルで生まれた、クラシックギターの奏者バーデン・パウエルさんの1曲。
年代やジャンル、録音技術や文化は違えど、その技巧は時代をこえて人々を感嘆させます。
ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの風土を感じさせるようなその技巧派なギタープレイはロックやメタル、どんなジャンルのファンでもリスペクトを抱くのではないでしょうか。
Jumpin’ Jack FlashThe Rolling Stones

The Rolling Stonesの代表曲の一つで、いつまでも歌い継がれるであろう名曲です。
タイトルにある「Jack」は、ギタリストKeith Richardsの庭師であったJack Dyerを指しています。
当時サイケデリックなサウンドを多く試みていたThe Rolling Stonesの、初期のブルーススタイルへの回帰となった楽曲です。
1968年にリリースされました。