桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲
日本の春の風物詩である桜。
音楽の世界にも桜を歌った曲は昔からたくさんあって、毎年たくさんの桜ソングを耳にしますよね。
桜の美しさを描いたもの、春の訪れを告げるもの、卒業や恋愛などの感情を桜に重ねたものなど、さまざまな歌詞の桜ソングがありますが、その曲調もまたさまざまです。
この記事では、数ある桜ソングの中から明るい雰囲気の曲を一挙に紹介していきますね。
アップテンポな曲やポップな雰囲気の曲などを中心に選びましたので、春らしさを感じながらたくさん聴いてみてくださいね。
桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲(81〜100)
さくら(独唱)森山直太朗

桜にまつわる歌と言われれば誰しもが名前を挙げるほどに超定番となった森山直太朗さんの代表曲です。
やはり桜は卒業式のイメージが強いのでしょうか、この曲も桜の季節の旅立ちに言及している一曲です。
別れの歌でありながら前向きで希望に満ち溢れた曲となっています。
ガチ桜湘南乃風

湘南乃風の10枚目のシングルとして2010年に発売されたこの曲は映画「交渉人」の主題歌にも使われたことでも有名な曲で、桜の季節、新たな生活の始まりとともに明るい未来に向かって努力を決意するような、そんな希望に満ちた春にふさわしいような一曲となっています。
さくら(独唱)森山直太郎

桜ソングと言えば、やはり森山直太郎さんのこの曲ではないでしょうか。
幅広い世代に支持されているこの曲は、小学校や中学校などの教育機関でも、歌唱教材として扱われています。
聴いていると幸せな気分になれますよね。
ひらり -SAKURA-中森明菜

中森明菜初の桜ソングは2016年2月24日リリースの曲。
作詞は「春」をテーマにポルノグラフティのギタリスト新藤晴一が書き下ろしており、女心を切なく切り取っています。
中森明菜の復活を望んだ方も多いでしょう。
待望の新曲です!
サクラサク北乃きい

女優の北乃きいが歌った、等身大の桜ソングです。
とても前向きでアップテンポな楽しい曲調が印象的。
別れの春の季節の切なさを抱きながら、前向きに生きていこうとする青春ソングで忘れられないポップナンバーです。
ずっと聴き続けたい曲。