青春をテーマにした明るい曲。気持ちが熱くなる名曲まとめ
友情や仲間との絆、部活動や恋愛などなど、青春を感じさせる楽曲ってたくさんありますよね。
今青春まっただ中の学生の方はもちろん、大人の方でも過ぎ去った青春時代を思い出すように聴くのが好きだという方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした青春ソングの中でもとくに明るい曲調の楽曲を一挙に紹介していきますね!
しんみりとした雰囲気の曲ではなく、聴いていて明るい気持ちになれる曲をお探しの方にはとくにオススメです。
ぜひ青春時代の熱い気持ちを感じながらそれぞれの楽曲を聴いてみてくださいね。
青春をテーマにした明るい曲。気持ちが熱くなる名曲まとめ(66〜70)
青藍遊泳にしな

大人への階段をのぼっていく過程で、皆それぞれの道へ進み、大切な仲間同士であっても学生時代の距離感を保ったまま過ごしていくことは難しくなります。
今が楽しいと、この曲に描かれているように、未来を想像してちょっとセンチメンタルな気分になってしまうこともありますよね。
しかし、笑って泣いて過ごした宝物のような日々は、将来大人として悩み苦しみながら歩んでいくあなたを、きっと力強く後押ししてくれるはず。
大切な思い出として心に深く刻めるよう、思いきり高校生の今を楽しみましょう!
教室に青星街すいせい

青春時代の輝きと友情を歌い上げるこの曲は、星街すいせいさんの清らかな歌声で心に染み入ります。
学生時代の思い出や絆をテーマにした歌詞は、聴く人の胸をキュンとさせずにはいられません。
アルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録されたこの楽曲は、2024年2月に発売され、ホロライブとHoneyWorksのコラボレーションとして話題を集めました。
本作は、卒業や新しい出発を迎える人たちの背中を優しく押してくれる1曲。
仲間との思い出を振り返りながら、未来への希望を感じさせてくれます。
友達との絆を大切にしたい人や、青春時代を懐かしむ人にぴったりの曲ですよ。
SensationNovelbright

爽やかなサウンドとポジティブな歌詞が印象的な、希望に満ちた楽曲です。
日常のなかにある小さな感動や絆の大切さを歌い上げており、聴く人の心に温かな光を灯してくれます。
2024年4月にリリースされたアルバム『CIRCUS』に収録され、サッポロビールの『WITH BEER』タイアップソングにも起用されました。
透明で形のないものが世界に色を足していくという前向きなメッセージは、多忙な毎日を送る高校生の皆さんにぴったり。
勉強や部活に疲れた時、友達と語り合いながら聴いてみるのもおすすめです。
きっと明日への活力が湧いてくるはずですよ。
青のすみかキタニタツヤ

テレビアニメ『呪術廻戦「懐玉・玉折」』のオープニングテーマにもなった『青のすみか』。
爽やかさのなかに切なさも感じさせる、まさに「青=青春」をテーマにした勢いのあるアッパーソングです。
若さゆえのまばゆさと自信に満ちあふれた世界観が、美しいメロディやコーラスにちりばめられていますよね。
大人になった今も、「青のすみか」が心の中に存在する。
そんなメッセージが、社会人になった人にとっても、通勤の時間に聴くと大きなパワーになりそうですね。
決意の朝にAqua Timez

Aqua Timezの名曲と言えるこの曲は、人生の帰路に立ったときに聴きたくなる方も多いのではないでしょうか?
思春期には誰もが孤独、将来になんとも言えない不安を抱えていると思います。
誰かに相談したいと思っても、分かってもらえないかも……笑われるかも……、そんな気持ちになるとなかなか言えないですよね。
そんなときはこの曲を聴いてみてください。
つらいこともあるかもしれないけれど、自分や周りを信じてみようと思えるはず!