青春をテーマにした明るい曲。気持ちが熱くなる名曲まとめ
友情や仲間との絆、部活動や恋愛などなど、青春を感じさせる楽曲ってたくさんありますよね。
今青春まっただ中の学生の方はもちろん、大人の方でも過ぎ去った青春時代を思い出すように聴くのが好きだという方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした青春ソングの中でもとくに明るい曲調の楽曲を一挙に紹介していきますね!
しんみりとした雰囲気の曲ではなく、聴いていて明るい気持ちになれる曲をお探しの方にはとくにオススメです。
ぜひ青春時代の熱い気持ちを感じながらそれぞれの楽曲を聴いてみてくださいね。
青春をテーマにした明るい曲。気持ちが熱くなる名曲まとめ(26〜30)
青い春SUPER BEAVER

青春時代の思い出や人とのつながりをテーマにした2016年の楽曲です。
力強いバンドサウンドとエモーショナルなボーカルが特徴で、心のなかには青春時代の仲間たちが居ると、大切な人たちとの絆を描いています。
部活や友情、恋愛など、日々の生活に寄り添い、励ましてくれる曲なので、青春まっただ中の皆さんの心の支えになるはずです。
ぜひ聴いてほしい青春のみずみずしさが感じられる1曲です。
バッチ来い青春!こぶしファクトリー

青春のまっただ中にいる若者たちに向けた応援歌として、胸を熱くする魅力を放つ楽曲です。
野球を題材に、9回裏ツーアウト満塁という緊迫した場面を例えながら、人生の正念場での挑戦を力強く後押しします。
あきらめない気持ちと情熱を込めたメッセージは、スポーツシーンだけでなく、日々の生活で頑張るすべての人の心に響くはず。
こぶしファクトリーが2016年7月に発表した本作は、アルバム『辛夷其ノ壱』にも収録され、野球をテーマにした熱血ファンクとして注目を集めました。
力強いボーカルと爽快なサウンドが織りなす青春応援ソングは、部活動や試合、大会など、目標に向かって頑張る場面で聴くとよりいっそう心に響くことでしょう。
壊れかけのRadio德永英明

思春期の揺れる心情を繊細に描いた青春の名曲。
過去と現在、希望と不安、少年から大人への変化。
相反する感情が織りなすメロディが、聴く人の心に寄り添い続けています。
1990年7月にリリースされた本作は、ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2003年には両A面シングルとして再リリースされました。
都会での生活に疲れた時、故郷を離れて頑張る人、青春時代を懐かしむ人の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

春の季節感あふれる楽曲です。
アルバム『残響リファレンス』に収録された1曲で、ONE OK ROCKの力強いサウンドと心に響く歌詞が特徴的です。
ボーカルのTakaさんの友人たちの頭文字がタイトルになっており、友情や青春、そして未来への希望が歌われているんです。
卒業ソングとしてはもちろん、新しい環境に飛び込む方々の背中を優しく押してくれる応援歌として愛されています。
春の季節、新生活を始める方々にぜひ聴いていただきたい1曲です。
栞サイダーガール

爽やかで印象的なメロディーと、青春の記憶を綴った歌詞が魅力のこの曲は、サイダーガールが2024年9月にリリースした作品です。
ギタリストの知さんが手掛けた本作は、バンドの原点回帰を意識した1曲。
過去の思い出や失敗を振り返りながら、未来への希望を探す青春のテーマが印象的です。
TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用された本作は、「記憶の栞」をコンセプトに、リスナーの心に刻まれる楽曲を目指しています。
大切な思い出を振り返りたいときや、青春時代の熱い気持ちを感じたいときにぴったりですよ。