お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽
学園祭や文化祭で、お化け屋敷を企画するクラスもあるのではないでしょうか?
お化け屋敷は世界観やビジュアル、照明や脅かし方などこだわるポイントはたくさんあると思いますが、忘れてはならないのがBGMですよね!
流れるだけで恐怖が増す音楽があれば、それだけでお化け屋敷の質が上がります。
そこでこの記事では、お化け屋敷にオススメの怖〜いBGMを集めました。
どんなBGMにしようか悩んでいる方は、よければ参考にしてみてくださいね!
お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(31〜40)
The Haunted Mansion – Full Attraction SoundtrackDisneyland Park

世界中のディズニーランドで大人気のアトラクション『ホーンテッドマンション』のBGMです。
東京ディズニーランドの日本語版BGMも音源になっていますが、海外ディズニーの英語バージョンはまた日本版とは違った恐怖感を味わえます。
ハロウィンパーティーをより怖い雰囲気にしたい方は、この英語バージョンを使うのがオススメ!
英語で淡々と語られるナレーションや、少し不快さを感じるような音で奏でられるテーマソング『Grim Grinning Ghosts』は、ハロウィンパーティーを盛り上げてくれることまちがいなし!
怖くて子供たちが泣いちゃわないように注意です!
GREMLINS THEME SONGGREMLINS

名作映画『グレムリン』のテーマソングです。
一見ポップな曲調かと思えば不気味なフレーズが飛び出してきたりと劇中の主人公の不思議な生き物グレムリンの二面性を感じる1曲です。
アップテンポでノリも良く、他の暗いどんよりとしたハロウィンBGMに紛れさせて、息抜きのように聴いてみてもいいかもしれません。
首吊りの木J.Aシーザー

もうタイトルの時点で怖いですね。
ミュージシャン、また演出家としても有名なJ.Aシーザーによる楽曲です。
怪しげな音像とうめき声のようなコーラス、ずしりと重いメロディと歌声に心がざわめきます。
ただ、怖さの中になぜだか美しさも感じられ、聴いているとまるで美術作品を見ているような気分にもな流、不思議な作品です。
この独特な世界観、音楽性をぜひ一度味わってみてください。
アンダーグラウンドな音楽が好きな人にオススメです。
Labyrinth~鏡には映らない君が~PIERROT

一昔前のビジュアル系バンドの曲といえば不吉かつ耽美なものばかりというイメージでしたが、この曲はまさにその典型。
おそらく心中を図ったものの1人だけ生き残ってしまった主人公が、死んだ恋人の霊に語りかけるというシチュエーションにストレートに恐怖を感じます。
This is halloweenThe Citizens of Halloween

ハロウィンの定番曲的存在のこちらは、ディズニー映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のナンバーです。
ハロウィンがどんなものなのか、軽快でありながらも恐ろしさを感じるような怪しいメロディーで歌っています。
映画の舞台も『ハロウィン・タウン』で、そこの住人は人をびっくりさせることが大好きという、まさにハロウィンそのものの世界観。
仮装をしたハロウィンパーティーのBGMとして流せば、怪しげなハロウィンの雰囲気を存分に味わえますよ!