お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽
学園祭や文化祭で、お化け屋敷を企画するクラスもあるのではないでしょうか?
お化け屋敷は世界観やビジュアル、照明や脅かし方などこだわるポイントはたくさんあると思いますが、忘れてはならないのがBGMですよね!
流れるだけで恐怖が増す音楽があれば、それだけでお化け屋敷の質が上がります。
そこでこの記事では、お化け屋敷にオススメの怖〜いBGMを集めました。
どんなBGMにしようか悩んでいる方は、よければ参考にしてみてくださいね!
お化け屋敷に使えるBGM。怖い音楽(71〜80)
GhostbustersRay Parker Jr.

アイヴァン・ライトマン監督による、1984年公開のSFコメディ映画『ゴーストバスターズ』の主題歌。
四人の冴えない男が幽霊退治に乗り出すストーリー、巨大化するマシュマロマンなど、有名キャラクターを多数生み出した名作映画は、ハロウィンにピッタリ。
聴けば踊りだしたくなるような楽曲です。
HalloweenSiouxsie And The Banshees

恐ろしい家に足を踏み入れてしまった少年たちの戦いを描く『モンスター・ハウス』。
そのエンディングで流れ話題を呼んでいるのが『Halloween』です。
あのおなじみのフレーズをくり返す歌詞が耳から離れなくなりますよね。
こちらはイギリスのロックバンド、スージー・アンド・ザ・バンシーズが1981年にリリースした楽曲なんです。
英語がわからずとも聞いた瞬間にハロウィンの曲だとわかるのがいいですよね。
ハロウィンの曲として、今後も世代をこえて愛されていくのではないでしょうか。
Building a MonsterSkylar Grey

2012年公開のアニメ映画『フランケンウィニー』のインスパイアソング。
傷ついた人間の悲哀をモンスターになぞらえた、エモーショナルな楽曲です。
スカイラー・グレイさんは2015年公開の官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』にも楽曲提供しています。
VampireVersailles

ヴァンパイアを題材にした日本の映画『ヴァンパイア・ストーリーズ CHASERS編』の主題歌に起用されたのが、ヴィジュアル系メタルバンドであるVersaillesの『Vampire』です。
同時上映の『ヴァンパイア・ストーリーズ BROTHERS編』には同バンドの『MASQUERADE』が起用されていて、どちらの楽曲も映画のために書き下ろされ2011年のアルバム『Holy Grail』に収録されました。
ハードでテクニカルな演奏の中にもどこかクラシカルさを感じるサウンドがメタルらしい1曲です。
ええじゃないかいきものがかり

ハロウィンといえば楽しいだけでなく少し怖いのが魅力ですよね。
そこでハロウィンにピッタリな映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』のテーマソングである『ええじゃないか』を紹介します。
映画は寺田心さん演じる少年が世界を守るために妖怪たちを引き連れて戦うというもの。
曲中では平和への願いをお祭りのようなリズムにのせて歌いあげています。
ハイテンションな1曲ですが、しっかりと妖怪の不気味な雰囲気も感じられるのが魅力です。