【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
高校の文化祭は、中学時代よりも出し物や模擬店などの自由度が高く、いろいろなことにチャレンジできるのではないでしょうか?
1年に一度の文化祭ですから、「なにか思い出に残るステキな出し物をしたい!」と考えている生徒さんも多いと思います。
そこでこの記事では、定番から変わり種まで、高校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね!
王道の出し物で盛り上げるもよし、ほかのクラスと被らない珍しい出し物にチャレンジするもよしです!
準備期間や予算などとも相談しながら、どの出し物にするのか決める参考にしてみてくださいね。
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【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ(61〜80)
ファッションショー

地元の商業高校には被服を学ぶ時間があり、その授業で作ったウェディングドレスを文化祭で披露するのが恒例となっています。
思いおもいの服でファッションショーを開催するのも華やかでいいですね。
手作りの服でもよし、買ってきた服でコーデしてもよし、ランウェイと照明、おしゃれなBGMがキマればもうそこはミラノのステージです!
同じ服を着まわして対決するコーデ対決や、チームでランウェイを歩くチーム戦など創意工夫はいろいろできそう。
大きな体育館でぜひ開催したいですね!
黒板アニメーション

黒板に書かれた文字や絵が動いていくという、わかりやすいアニメーションです。
日々の授業で使う黒板を作品に取り入れることで、映像に親しみが感じられるところもポイントかと思います。
ストップモーションの技術で作られたアニメーションで、写真を撮影する、そこから少しずつ絵をずらしていくという根気が必要な内容ですね。
黒板の絵に躍動感を加えるために、撮影の際の寄りや引きなども意識しましょう。
黒板の中を動き回るだけでもいいですが、写真を使うということで、絵が黒板を飛び出してくるような演出も可能ですよ。
ディアボロ

ジャグリングの道具の一つで、2個のおわんをつなげたような形のコマを柄付きの糸であやつるディアボロ。
まずは普通にコマを回すところから始め、それができるようになったらいろいろな技を少しずつ覚えていきましょう。
大した技ができなくても、クラスの友達がディアボロを扱っているだけでも十分話題になるでしょう。
ヨーヨーと似たところがありますので、ヨーヨーが得意な人は1度チャレンジしてみてください。
河原や運動場での練習がオススメです。
トリックアート展

目の錯覚を利用して楽しく遊べるのが、トリックアートですよね!
観光地にも数多く存在しているので、体験したことがある方も多いのでは。
そんなトリックアートを文化祭の出し物にいかがでしょうか。
たとえば、壁の穴から人がのぞいているトリックアートなら、それほどテクニックを要することなく描けますよ!
描くときのポイントは、光の当たる部分と影の部分のコントラストをはっきりさせること。
ただ展示するだけではなく、トリックアートと一緒に写真が撮れるフォトスポットなどを設置すると、お客さんも一緒に盛り上がれるのではないでしょうか。
廃病院迷路

文化祭、学園祭の企画として迷路を考えているのなら「廃病院」を取り入れてみませんか?
廃病院は、心霊の企画などでよく登場する場所です。
誰もいない病院って、それだけで怖いんですよね。
文化祭、学園祭では分かりやすく血を流すナースやドクターを配置して、驚かせてみてはどうでしょう?
迷路の壁を白くして、ベッドやカルテなど、病院っぽい小道具も用意してみてくださいね。
迷ってなかなか出られない不安と、廃病院の恐怖で、きっと盛り上がるはず。
男装・女装コンテスト

文化祭ではファッションショーや、ミス・ミスターコンテストが定番ですよね。
ですが、ここはあえて定番ではなく、男装や女装でのコンテストをしてみてはいかがでしょうか。
やってみると思いのほか男装や女装が似合う人がいたりして、とても盛り上がり、ウケるパフォーマンスですよ。
お客さんとの写真撮影などをしてみるのもオススメです。