【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
高校の文化祭は、中学時代よりも出し物や模擬店などの自由度が高く、いろいろなことにチャレンジできるのではないでしょうか?
1年に一度の文化祭ですから、「なにか思い出に残るステキな出し物をしたい!」と考えている生徒さんも多いと思います。
そこでこの記事では、定番から変わり種まで、高校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね!
王道の出し物で盛り上げるもよし、ほかのクラスと被らない珍しい出し物にチャレンジするもよしです!
準備期間や予算などとも相談しながら、どの出し物にするのか決める参考にしてみてくださいね。
- 【文化祭・学園祭】教室でできる珍しい出し物
- 【文化祭】出し物の人気ネタランキング
- 【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
- 【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
- 文化祭のクラス企画のアイデア。人気の出し物まとめ
- 縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
- 高校生だから作れる!?文化祭のアトラクションアイデア
- 【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
- 文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
- 文化祭の生徒会企画にオススメのアイデア。レクやステージ企画など
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
- 高校の文化祭でインスタ映えするアイデア。喜ばれるフォトスポット
- テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ(81〜90)
高校生が作ったプラネタリウム
@sapporoshinyo 【プラネタリウムをつくってみた】探究コース三年生が1年間かけて作り上げました⭐️#新陽高校#プラネタリウム#探究コース
♬ プラネタリウム (MP3用品番) – 大塚 愛
プラネタリウムってドームを作ったり、本格的な機材がないと難しいのかな?
と思いますよね。
しかしアイデア次第では、高校生だって作れちゃうんです!
こちらのアイデアではしっかりドームが作られていますね。
内側に貼られているのは黒い色画用紙でしょうか。
最近は安価で家庭用のプラネタリウムも販売されているので、小さめのドームならそれを用意するだけで意外と簡単にプラネタリウムは実現できますよ。
静かなプラネタリウムでも良いですし、にぎやかな映像も混ぜて、フォトスポットとして活用しても良いですね。
一生もんフレンズ。

一生の思い出となりそうな超大作を作ってみましょう!
『一生もんフレンズ。』のアイデアをご紹介します。
動画の制作に本気で取り組みたい!
という強い意志を持っている方も多いのではないでしょうか?
この作品は、クラスで企画してから約2カ月もの期間を使って作り上げた作品だそうです。
作品として思い出に残るのはもちろん、貴重な時間を使って大切な仲間と一緒に動画の制作に取り組んだ時間も、心に残り続けること、間違いなし!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
スタンプラリー

高校の文化祭でのスタンプラリーは、とっても盛り上がりそうですね。
スタンプのポイントや内容を文化祭の出店と合わせながら考えていくことで、より楽しいスタンプラリーになりますよ。
スタンプポイントを普段入れないような場所を借りて設置することで、文化祭ならではの特別感も味わえそうですね。
スタンプカードや景品を用意して、オリジナルの文化祭スタンプラリーを作っていきましょう。
みんなで協力して、思い出に残るスタンプラリーにしてくださいね。
お笑いライブ、コント

文化祭のステージイベントには、漫才やコントなどのお笑い要素が欠かせませんね!
相方と2人でステージに立ち、練習してきたネタを披露するもよし、3人以上のグループで参加し、大掛かりな笑いを狙うのもよしです!
ただし、ネタ作りはなかなか難航すると思いますので、お笑い芸人さんのネタをコピーしたり参考にしたりするのがオススメです。
本番当日は恥ずかしがらずに思い切りやり切ることを意識すれば、変な空気になって滑ってしまうことは避けられるはずです。
ダーツ

的に向かって矢を投げ、点数を競うダーツ。
的の中心に近いほど高得点で、単純ながら奥が深く、何度でも挑戦したくなるルールです。
文化祭ではジョイントマットなどを使用した手作りのボードや安全なダーツセットを用意すれば、誰でも気軽に参加できます。
少し距離をとって構えるだけでも、自然と体に力が入り緊張感が生まれるのが魅力です。
的に当たる瞬間は見ている側も手をたたいて盛り上がれるでしょう。
得点ごとに景品を用意するルールにすれば、挑戦のハードルも下がります。
命中したときの達成感や友達同士での応援の声が、教室全体に楽しい空気を作ってくれるゲームです。
つまようじアート

発泡スチロールの土台に色のついたつまようじをたくさん刺して作り上げる、つまようじアート。
いわゆる「ドット絵」のようなものです。
下絵にグリッドを入れて色味を分け、対応するつまようじを刺していく、というのが作り方。
ほんと、決められた場所に刺すだけ、なので絵を描くのが得意でない人でも気軽に参加できます。
クラスメイト全員でやるなら人手不足にはならないでしょう、できるだけ大きいものに挑戦したいところですね!
ウォータースライダー

千葉県にある蓮沼ウォーターガーデンの「スプラッシュシェイカー」を見たことないりますか?
4つのアトラクションが融合された新感覚のウォータースライダーなんですよ。
と、まあそこまで大がかりなのはムリだとしても、学校にウォータースライダーがあれば絶対にワクワクしますよね。
校庭の大きな木や中庭を利用してウォータースライダーを作ってみましょう!
厚めのビニールシートとダンボールがあれば結構簡単に作れそうなんです。
あとはそこに水を流してゴムボートで滑り落ちるだけ。
もちろん安全第一に設計してくださいね。
フリースタイルバスケ

その名の通り、自由でフリースタイルなバスケットボール。
ゴールをして点数を競うのではなく、どちらかと言えばダンス競技に近い、かっこよく見せるバスケットボールの一つ。
大音量の音楽に合わせてボールを巧みに操り、軽やかなステップで会場を沸かせます。
バスケットボールの経験者でなくてもチャレンジできますが、バスケットボールの扱いが物を言う競技でもあります。
個人で見せるのはもちろん、チームで見せる団体戦もかっこいいんですよね!
バカッコイイ動画

スマートフォンがあれば映画を作ることだって可能ですよね。
そこでクラスのみんなで「バカッコイイ動画」を作って上映会を開くのどうでしょう!
映画のワンシーンを再現したり、人気CMを完コピしたりと、ちょっとおバカだけどかっこいいそんな動画を作ってくださいね。
動画のつなぎの部分にクラスの思い出の動画などを挿入すればそのままクラスの記念動画にもなります!
動画編集アプリを駆使し、BGMを厳選し、唯一無二の青春動画を作りましょう!
ダンボールアート

ダンボールアートの質感って不思議ですよね。
紙なのに何ともいえない光沢があって、動物の皮膚や植物の表皮そっくりに変化して、そのパーツが集まってまるで生きているかのような1つの造形物となる、うーん文化祭で挑戦してみてもおもしろそうです!
まずはたくさんのダンボールを集めて、造形しやすいようにダンボールをやわらかくほぐしましょう。
ダンボールアートの作家には玉田多紀さん、日比野克彦さんら有名人も多数。
公式ホームページに多くの作品が掲載されていますので作品作りの参考にしてくださいね。