【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
高校の文化祭は、中学時代よりも出し物や模擬店などの自由度が高く、いろいろなことにチャレンジできるのではないでしょうか?
1年に一度の文化祭ですから、「なにか思い出に残るステキな出し物をしたい!」と考えている生徒さんも多いと思います。
そこでこの記事では、定番から変わり種まで、高校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね!
王道の出し物で盛り上げるもよし、ほかのクラスと被らない珍しい出し物にチャレンジするもよしです!
準備期間や予算などとも相談しながら、どの出し物にするのか決める参考にしてみてくださいね。
【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ(21〜30)
紙皿とマスキングテープで作るダーツNEW!
@dekitakun 紙皿とマスキングテープで「蜘蛛の巣ダーツ」#作ってみた#TikTok教室#工作#アート#diy
♬ グッバイ宣言 – Chinozo
文化祭のカジノゲームで盛り上がること間違いなしのダーツを紹介します。
紙皿、マスキングテープを準備して作っていきましょう。
紙皿にマスキングテープをクモの巣の形に形成していくように貼り合わせていきます。
テープを貼り合わせるときは粘着面を表にして貼り合わせていきましょう。
ダーツの矢はティッシュペーパーを丸め、マスキングテープをぐるぐると巻いて少し硬めのボールにして作っていきましょう。
完成したら壁に貼り合わせて遊んで楽しんでみてくださいね!
手作りビリヤード台NEW!

手作りで作れるビリヤード台を使って、学園祭を盛り上げませんか。
世界初のビリヤードテーブルはルイ11世のために1469年に作られたらしいです。
そんなに歴史のあるスポーツだったんですね。
驚きです。
台の材料は合板と2×4の木材などを使います。
ちょうつがいでつないでおくと、半分のサイズに折りたためて保管にも便利です。
球は丸い木材を買ってきて色を塗り、数字をかいて使います。
ボールが落ちる穴のところには茶こしや網などをセットしましょう。
盤面全体にフェルトをはったら完成です。
【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ(31〜40)
手作りルーレットNEW!

学園祭などでカジノ体験をするブースを出すクラスもあるかもしれません。
そんな時に役立ちそうなルーレットの作り方をご紹介しましょう。
材料は段ボールと竹ひごです。
円カッター、カッターを使い部品を切り出したら、木工用ボンドで貼っていきましょう。
回る中部分と固定された外部分を作ったら、中部分に竹ひごを通します。
最後にビー玉の滑り台を作ります。
ビー玉を回っている中部分に落とし、落ちたところの数で数字が決まります。
一度作るとずっと遊べるので試してみてくださいね。
折り紙ポーカーチップNEW!

カジノのポーカーゲームで使われる、ポーカーチップを折り紙で作る作り方を紹介します。
折り紙で折り目をつけながら折っていきましょう。
かざ車の形に折っていき、袋部分をふくらますように折りポーカーチップの円盤の形に作っていきましょう。
好みの色の折り紙や柄の描かれた折り紙を使うことでオリジナルのポーカーチップを作れます。
最後に形を整えたら完成です!
作り方もシンプルで作りやすいので、ぜひ作ってみてくださいね。
木製メダルゲームの作り方NEW!

手作りの温かみを感じる、木製メダルゲームの作り方を紹介します。
木材、モーター、キャスター、接着剤、ネジ類を準備して作っていきましょう。
切断作業でノコギリを使う時はしっかりと板を足で固定し切っていきましょう。
この時にけが予防のためにも靴を履いて切っていくのが大切です。
部品に加工をしたら最後に組み立てていきます。
ネジや接着剤を使って組み立てていきましょう。
組み立てる時に位置や動きを確認しながら組み立ていくのがポイントです。
ぜひ作ってみてくださいね。
1から作曲するテーマソング

青春を詰め込もう!
1から作曲するテーマソングのアイデアをご紹介します。
文化祭といえば、1年に1度しか開催されない特別なイベントですよね。
どんな出し物を披露しようか迷っているという方には、文化祭のテーマソングの制作をオススメします!
音楽部や系音楽部だけでなく、クラスや実行委員会で企画してみるのも良いでしょう。
どのようなメロディでどんな歌詞に仕上がるのか、想像するだけでワクワクとしてくるのではないでしょうか。
恐怖のサウンドイベント

お化け屋敷といえば恐怖が近づいてくるような感覚が重要なポイント、それをどのように演出するのかが試されますよね。
そんなじわじわと恐怖が迫ってくるような感覚を、さまざまな音を使って巧みに表現したBGMです。
独特な浮遊感を持った音と、不安をあおるような高い音の組み合わせが基本で、音をあえて調和させない点で、不安定さを表現しています。
水や風がイメージされるような環境音をうまく取り入れている点でも、身近に恐怖が迫っている感覚を演出していますよね。