【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
高校の文化祭は、中学時代よりも出し物や模擬店などの自由度が高く、いろいろなことにチャレンジできるのではないでしょうか?
1年に一度の文化祭ですから、「なにか思い出に残るステキな出し物をしたい!」と考えている生徒さんも多いと思います。
そこでこの記事では、定番から変わり種まで、高校の文化祭にオススメの出し物を一挙に紹介していきますね!
王道の出し物で盛り上げるもよし、ほかのクラスと被らない珍しい出し物にチャレンジするもよしです!
準備期間や予算などとも相談しながら、どの出し物にするのか決める参考にしてみてくださいね。
【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ(81〜90)
ウォータースライダー

千葉県にある蓮沼ウォーターガーデンの「スプラッシュシェイカー」を見たことないりますか?
4つのアトラクションが融合された新感覚のウォータースライダーなんですよ。
と、まあそこまで大がかりなのはムリだとしても、学校にウォータースライダーがあれば絶対にワクワクしますよね。
校庭の大きな木や中庭を利用してウォータースライダーを作ってみましょう!
厚めのビニールシートとダンボールがあれば結構簡単に作れそうなんです。
あとはそこに水を流してゴムボートで滑り落ちるだけ。
もちろん安全第一に設計してくださいね。
お笑いライブ、コント

文化祭のステージイベントには、漫才やコントなどのお笑い要素が欠かせませんね!
相方と2人でステージに立ち、練習してきたネタを披露するもよし、3人以上のグループで参加し、大掛かりな笑いを狙うのもよしです!
ただし、ネタ作りはなかなか難航すると思いますので、お笑い芸人さんのネタをコピーしたり参考にしたりするのがオススメです。
本番当日は恥ずかしがらずに思い切りやり切ることを意識すれば、変な空気になって滑ってしまうことは避けられるはずです。
つまようじアート

発泡スチロールの土台に色のついたつまようじをたくさん刺して作り上げる、つまようじアート。
いわゆる「ドット絵」のようなものです。
下絵にグリッドを入れて色味を分け、対応するつまようじを刺していく、というのが作り方。
ほんと、決められた場所に刺すだけ、なので絵を描くのが得意でない人でも気軽に参加できます。
クラスメイト全員でやるなら人手不足にはならないでしょう、できるだけ大きいものに挑戦したいところですね!
フリースタイルバスケ

その名の通り、自由でフリースタイルなバスケットボール。
ゴールをして点数を競うのではなく、どちらかと言えばダンス競技に近い、かっこよく見せるバスケットボールの一つ。
大音量の音楽に合わせてボールを巧みに操り、軽やかなステップで会場を沸かせます。
バスケットボールの経験者でなくてもチャレンジできますが、バスケットボールの扱いが物を言う競技でもあります。
個人で見せるのはもちろん、チームで見せる団体戦もかっこいいんですよね!
ダンボールアート

ダンボールアートの質感って不思議ですよね。
紙なのに何ともいえない光沢があって、動物の皮膚や植物の表皮そっくりに変化して、そのパーツが集まってまるで生きているかのような1つの造形物となる、うーん文化祭で挑戦してみてもおもしろそうです!
まずはたくさんのダンボールを集めて、造形しやすいようにダンボールをやわらかくほぐしましょう。
ダンボールアートの作家には玉田多紀さん、日比野克彦さんら有名人も多数。
公式ホームページに多くの作品が掲載されていますので作品作りの参考にしてくださいね。
化学実験教室

化学の実験の中でも見た目が派手なものを集めて、化学というジャンルに興味を持つきっかけにしてもらうのはいかがでしょうか。
中でも炎色反応の実験はオススメで、不思議な炎の色が目を引き、なぜこの色になるのかという疑問もわいてきます。
なぜその現象が起こったのかをしっかりと解説することも大切で、授業に興味を持ってもらったり、雑学として知ってもらえるようにしましょう。
見た目が華やかな実験は危険がともなう場合もあるので、先生に内容を説明したうえで立ち会ってもらうのがオススメです。
【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ(91〜100)
バカッコイイ動画

スマートフォンがあれば映画を作ることだって可能ですよね。
そこでクラスのみんなで「バカッコイイ動画」を作って上映会を開くのどうでしょう!
映画のワンシーンを再現したり、人気CMを完コピしたりと、ちょっとおバカだけどかっこいいそんな動画を作ってくださいね。
動画のつなぎの部分にクラスの思い出の動画などを挿入すればそのままクラスの記念動画にもなります!
動画編集アプリを駆使し、BGMを厳選し、唯一無二の青春動画を作りましょう!