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【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(131〜140)

WildflowerSuperfly

Superfly 『Wildflower』Music Video
WildflowerSuperfly

ドラマ「GOLD」の主題歌としてヒットした1曲です。

2010年にSuperfly10枚目のシングルとしてリリースされました。

前向きな歌詞に勇気づけられますね。

力強い歌い出しから、思いっきり感情を込めて歌ってみてください。

マリーゴールドあいみょん

あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんの5枚目のシングルで2018年8月リリース。

この曲もまた、ハイトーンだけではなく、あいみょんさんの高い歌唱力が存分に楽しめる曲ですね。

もともとの声質が少しハスキーなのと、低音までしっかりと響かせる発声力のおかげで、あまりハイトーンシンガーのイメージはないかもしれませんが、1曲の中でこれだけ高低のコントラストをつけた歌を歌えるのは本当に見事です。

高音が得意なだけではちょっと歌うのは難しいかもしれませんが、Dメロ部分なんかは、ぜひ得意な高音を活かして歌ってみてください。

弱々しい声にならないように注意してくださいね。

空と青家入レオ

家入レオ – 「空と青」(Full Ver.)
空と青家入レオ

家入レオさんの17枚目のシングルで2021年1月リリース。

サビ頭で始まる楽曲ということもあって、スタート冒頭からファルセット(裏声)までふんだんに使ったハイトーンボイスによる歌唱が楽しめる楽曲です。

歌メロ中で使われている音域も高音域が多いですが、家入レオさんの高次倍音成分を多く含んだ、ちょっとかわいい声が、その「高い声」という印象をより強くしていますね。

カラオケで歌う時は、ファルセット(裏声)への切り替えがスムーズにできるように注意が必要です。

ハイトーンが自慢の方なら地声の高音でパワフルに歌ってみるのも楽しいかもしれないですけどね!

With幾田りら

音楽ユニット、YOASOBIのメンバーとしても活躍中の女性シンガー、幾田りらさんの配信限定シングルで2023年10月リリース。

映画『アナログ』のインスパイアソングとして制作されました。

とても美しいバラードソングで、この美しい楽曲の中で幾田りらさんはとても透き通ったファルセットボイスをはじめとする見事なハイトーンボイスを披露されています。

これはもう高音が得意な女性の方がカラオケでセレクトする楽曲としては最適なものの一つと言っていいでしょう。

地声、ミックスボイス、ファルセット、多彩なハイトーンボイスの使い分けに注意して歌ってください。

桜の降る夜はあいみょん

あいみょんさんの配信限定の楽曲で、2021年2月リリース。

作詞作曲はご本人の手によるもの。

一聴したところ、そんなに高い声が必要そうな印象はありませんでしたが、サビの後半部分など巧みに高音による歌唱が披露されており、ここは声の高い女性なら、ご自身の本領を発揮できる箇所なのではないでしょうか。

ただし、この高音部、原曲ではファルセット(裏声)で歌われているので、これを踏襲して歌うのなら、発声のスムーズな切り替えには十分に注意した上で歌ってみてくださいね。

強く儚い者たちCocco

Cocco「強く儚い者たち」Music Video
強く儚い者たちCocco

1997年にリリースされたCoccoの代表曲。

サビ以外のAメロなどは結構ふんわり力を抜いて歌われているので、もしかして低いんじゃないかと思われるかもしれません。

しかし歌ってみると思ったよりもキーは低くなく、かといって高すぎないため肩の力を抜いて歌えます。

サビの部分もそこまで肩肘張らず気持ちよくあなたの持っている高い声を出せる曲なので、カラオケなどに慣れていない人にもおすすめの1曲です。

Blues in the Closetずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『Blues in the Closet』MV (ZUTOMAYO – Blues in the Closet)
Blues in the Closetずっと真夜中でいいのに。

キャッチーな音楽性とリリックで若者から絶大な指示を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。コンスタントにヒットソングを連発している彼女たちですが、中には歌うのが難しい楽曲も存在します。

そのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Blues in the Closet』。

めちゃくちゃに高いパートがあるわけではありませんが、サビに入ってからは延々と高音パートが続くので、喉の負担は聞いた感じよりも遥かにかかります。

ぜひ挑戦してみてください。