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【高音注意!】歌うのが難しい高い曲

日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。

特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。

というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。

シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!

もくじ

【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(121〜140)

千本桜阿部真央

Mao Abe/阿部真央 – 千本桜 (Official Lyric Video【from [MY INNER CHILD MUSEUM]】
千本桜阿部真央

阿部真央さん初のカバーアルバム『MY INNER CHILD MUSEUM』収録曲で、アルバムのリリースは2021年1月。

原曲は初音ミクの歌う、いわゆるボカロ曲で2011年に公開発表されています。

もともと人間の声域なんて無関係に作られているボカロ曲ですが、そんな楽曲を阿部真央さんはパワフルなハイトーンボイスで見事に歌いこなしています。

このパワフルなハイトーンボイスは、ただ「声が高い」というだけでは、なかなかご本人のように歌いこなすのは難しいかもしれませんが、そんな時にはボカロの原曲も参考にしてみるのもいいかもしれませんね。

自慢のハイトーンボイスにさらに磨きをかけたい方は、僕のボイトレでお待ちしていますね!

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

高橋洋子、11枚目のシングルで、これはもう知らない人はいないでしょう、人気テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲で、50万枚オーバーを売り上げる大ヒット曲になりました。

リリースは1995年10月と、すでに発売から20年以上経っていますが、何人もの声優さんにカバーされたり、パチンコ機種のイメージソングになったり、また高橋本人によるリメイクもあったりと、とてもロングランの人気を誇る曲になっていますね。

これだけの大ヒット曲だけに、もはや楽曲そのものに対する説明は不要でしょう!

非常に高い歌唱力を誇る高橋の歌声が存分に楽しめる作りとなっており、カラオケで歌う時も喉を締めずに開放的で伸びやかなハイトーンで歌うことを心がけてチャレンジしてみてくださいね!

AwA AwA超特急

超特急「AwA AwA」MUSIC VIDEO
AwA AwA超特急

若手俳優やタレントたちで構成されたスターダストプロモーション所属のボーイズグループ、超特急。

歌が本業でないながらも、そのパフォーマンスは非常に高く、ボーカルでもダンスでもハイレベルなことで知られています。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『AwA AwA』。

ファルセットがやたら多く、しかも高いのが特徴です。

加えて、ラップパートではそこそこの低さも求められるため、広い声域を持っている方でなければ歌いこなせないでしょう。

ミチヲユケ緑黄色社会

緑黄色社会『ミチヲユケ』Official Video -「ファーストペンギン!」主題歌
ミチヲユケ緑黄色社会

耳に残るキャッチーなメロディーと爽快な楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、緑黄色社会。

テレビドラマ『ファーストペンギン!』の主題歌として書き下ろされた6thシングル曲『ミチヲユケ』は、ドラマ作品のストーリーとリンクするパワフルなメッセージが印象的ですよね。

歌い出しがいきなりファルセットであったりジャジーなメロディーであったりと気が抜けない展開が続くため、カラオケでもアンサンブルを聴きながら歌うことを心がけましょう。

高音が得意な女性にとってはハイトーンだけではないテクニックを見せられる楽曲のため、練習して歌いこなせるようになればカラオケでも主役になれますよ。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

スリピースバンド、Omoinotake。

基本的にオーソドックスなポップを歌うのですが、非常にわずかではあるもののR&Bやソウルといったブラックミュージックの要素も取り入れているバンドです。

そんなOmoinotakeの作品のなかでも、特に高音が印象的な作品としてオススメしたいのが、こちらの『幾億光年』。

めちゃくちゃな高音が登場するわけではありませんが、サビが終始高音でまとめられているため、高い声で歌い続ける持久力が求められる楽曲です。