【高音注意!】歌うのが難しい高い曲
日本の音楽シーンはグルーヴの意識が低いかわりに、高音の楽曲がやたらに多いことで知られています。
特に最近はようやく日本も海外の音楽を本格的に取り入れ始めたので、楽曲のレベルが一気に上がりましたよね。
というわけで今回は、邦楽の高い曲をピックアップしました。
シンプルに音域が広い楽曲から、ピンポイントで高いパートがある楽曲、全体を通して高音域が続く楽曲など、幅広い観点からセレクトしましたので、ぜひ自分に合った楽曲を見つけてみてください!
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【高音注意!】歌うのが難しい高い曲(181〜190)
愛のカケラEvery Little Thing

Every Little Thingの16枚目のシングルとして2000年に発売されました。
資生堂「マシェリ」のCMソングです。
作詞はボーカルの持田香織さん自身が手掛けています。
オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。
前向きな歌詞と伸びやかな高音がステキですね。
涙そうそう夏川りみ

森山良子がはやくに亡くなった兄のことを思って作った歌詞を、夏川りみが美しく歌い上げた、何年たっても色あせない名曲です。
彼女の歌声をマネするのは難しいですが、声が高い人ならなんなく歌い切れるはず。
心を込めて、どうぞ。
Keep on MovingNEXZ

JYPとソニーミュージックによって結成されたボーイズグループ、NEXZ。
全員が日本育ちのメンバーですが、K-POPにも勝るとも劣らないパフォーマンスが魅力です。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に歌うのが難しい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Keep on Moving』。
最近のボーイズグループの楽曲はもれなく難しい傾向にありますが、本作は高音パートが多いので、そのなかでも特に難しい作品です。
ラップパートの低音も考えれば、なかなかに音域の広い作品なので、声の高さに自信がある方はぜひ挑戦してみてください。
ブレス緑黄色社会

緑黄色社会のデジタル配信限定シングルで、2022年7月リリース。
とても上品なアレンジで仕上げられたスロ〜ミドルテンポの楽曲の中で、ボーカルの長屋晴子さんの非常に表現力豊かな歌唱が光る一曲となっています。
さまざまな発声の使い分けや歌詞の母音、子音の発音の仕方など、どこを着ても非常に丁寧に歌われており、これをカラオケで歌って再現するには、まずはとても注意深く楽曲を研究することが必要になってくると思います。
曲の細部に至るまで、発声、音程、リズムなど、決して雑にならないように丁寧に歌ってみてください。
やたらとシンクロニシティYU-KI

ex.JUDY AND MARYのシンガー、YUKIのシングルで2019年2月リリース。
JUDY AND MARY時代から、その特徴的なハイトーンボイスで人気だったYUKIの楽曲だけあって、この曲でもそのハイトーンは健在!
声の高い女性がカラオケで歌うには絶好の素材と言えるでしょう。
少々早口で歌われるAメロ部分でリズムがもつれないように十分に注意してくださいね。
あと、歌っているご本人の歌唱がかなり特徴的なだけにモノマネ的にならないように歌うのもポイントだと思います。
モノマネ的に歌っても楽しい曲だと思いますけどね(笑)。
unravelAdo

凛として時雨のフロントマン、TKさんによる楽曲『unravel』。
2014年にリリースされた作品ですが、2023年の終わり頃にAdoさんがカバーしたことにより、再び注目を集めるようになった楽曲ですね。
そんな本作は高音が多い難しい楽曲として有名です。
そんな本作の難しいポイントはさまざまな種類の高音が登場するところ。
ウィスパーボイスであったり、シャウトをかけた高音パートであったり、スクリーム系の高音まで、そのレパートリーは非常に豊富です。
単純に高音以外も難しいので、高い歌唱力が求められる楽曲とも言えるでしょう。
六等星の夜Aimer

2011年にリリースされたAimerのデビュー曲です。
近未来SFアニメ「NO.6」のエンディングテーマとして起用されました。
力を抜いてリラックスした状態で歌える曲です。
曲全体を通して低くてしんどい、高くてしんどいというところが全くありません。
声の高い方も低めの方もどんな方にも歌いやすい曲です。
癒されるような優しいメロディーに歌うだけでリラックスできるかも!






