高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。
今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。
ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。
高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。
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高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(41〜50)
GAME OVERSIRUP

スタイリッシュな音楽性で人気を集める日本のR&Bシンガーソングライター、SIRUPさん。
最近はコラボが多かったSIRUPさんですが、ここにきてソロでの楽曲をリリースしてくれました。
それがこちらの『GAME OVER』。
本作はファルセットが非常に多い作品ですが、高い楽曲特有の激しさはなく、全体を通してチルな雰囲気に仕上げられています。
ブラックミュージックが好きな方や、チルい楽曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
I’m proud華原朋美

こちらは小室ファミリーを代表する歌姫、華原朋美が1996年にリリースした「I’m proud」という曲です。
アルバム「LOVE BRACE」に収録されています。
ミリオンヒットを記録した楽曲の一つです。
よく通るハイトーンボイスが衝撃的でした。
力強く堂々とした歌声は楽曲の世界観にもよく似合っていますね。
粉雪レミオロメン

レミオロメン、7枚目のシングルで2005年11月リリース。
少々ぶっきらぼうに歌われるヒラ歌部分(サビ以外の部分)から一転して、タイトルを含む歌詞をサビの高音で声を張り上げて歌う、という、この手の曲の王道の作りがされていますが、このサビでの場面転換感の演出は非常に素晴らしく、ボーカル藤巻の表現力の高さをうかがい知れる一曲です。
ミックスボイスを使うなどテクニカルな方向に走らず、地声の高音を張り上げて歌い上げているところに好感を覚えますね。
M浜崎あゆみ

2000年12月にリリースされた浜崎あゆみの19作目のシングル「M」です。
浜崎あゆみの代表曲ですよね。
力強さもあり、でもものすごく繊細な部分もあるこの曲は作詞と作曲の両方を浜崎あゆみ自身が手がけたはじめての曲。
しっとりとしていて悲しさも感じられる、共感する人も多い曲ということでずっと支持される一曲になっているんでしょうね。
Let it Go松たか子

この曲はもはや説明不要でしょう。
ディズニーアニメ『アナと雪の女王』日本版のテーマソングで、今や松たか子さんの代表曲のようにもなっていますね。
ハイトーンの女性ボーカルが存分に楽しめる内容となっています。
この楽曲での松たか子さんの歌唱ですが、朗々と歌い上げている……というよりは、やや持ち前の喉のパワーに頼った高音の出し方をしているようにも聞こえますが、これだけ伸びやかに歌えているのは「さすが」と言えるでしょう。
アニメ作品の世界観も十二分に表現していると思います。
未完成家入レオ

家入レオさん、16枚目のシングルで2020年1月リリース。
フジテレビ系月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』のために書き下ろされた楽曲。
高次倍音を多く含んだハイトーンボイスで定評のある家入さんの歌声が存分に楽しめる楽曲。
地声とファルセットを巧みに切り替えて歌われるサビメロ冒頭の歌唱は特筆ものと言えるでしょう。
ハイトーンシンガーを目指す方には、この部分をコピーするだけでも、かなり役に立つトレーニングになると思いますよ!
花になって緑黄色社会

日本のポップロックバンド、緑黄色社会の8作目のCDシングルで、2023年12月リリース。
日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、曲のテーマは「日陰に咲く花」だそうです。
この緑黄色社会でボーカルを務める長屋晴子さん、とても張りのあってパワフルで明るいハイトーンボイスが魅力のシンガーさんですが、その歌声の魅力は、このアップテンポのスリリングな楽曲の中でも存分に楽しめます。
ハイトーンの女性ボーカルのロック好きな方にはぜひオススメしたい一曲です。
複雑かつ緻密にアレンジされたバックトラックのリズムアレンジにも個人的にはとても惹かれました。
瞳の住人L’Arc〜en〜Ciel

うっとりとしてしまう耳心地のよい高音を、サラリと出してしまうL’Arc~en~Cielのhydeさん。
この「瞳の住人」もそんなサラリとしたハイトーンボイスに聴き入ってしまう一曲です。
女性が歌っても出ないのでは?というとても高いキーのところもあります、すごいの一言。
L\\\’Arc~en~Cielのワールドが詰まった、高音が魅力の一曲です。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カラオケの定番曲と言ったら、間違いなくこれでしょう!
こちらは、言わずとも知れた名曲、高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』です。
庵野秀明監督の大人気アニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマソングとして使用され、人気が出ました。
疾走感に、踊りだしたくなるようなリズム。
ヒット曲には欠かせない良いところをふんだんに詰め込んだ贅沢な一曲です。
カラオケで歌うときは、高橋洋子のように力強いハイトーンボイスで歌いましょう!
盛り上がること間違いなしですよ!
さよならオフコース

1979年12月リリース、元祖ハイトーンボイス!と言っても過言ではない小田和正さんのオフコース17枚目のシングル。
僕がこの曲をはじめて聴いたのは小学生の時で、まさにリアルタイムで体験してるのですが、この透明感のある高音にはとても衝撃を受けたのを覚えています。
この人の高音、ボイトレなどで訓練した高音ではなく、きっともともとの声がすごく高いんだと思います。
まさに天性のハイトーンシンガーですね! ファルセットを使ったやわらかい高音でもなく、張り裂けるようなシャウトでもない、とてもナチュラルなハイトーンをお楽しみください。
このままの雰囲気をカラオケで再現できる人はあまりいないかもしれないですね。


