高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。
今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。
ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。
高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。
- 【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 【高音注意!】歌うのが難しい高い曲
- 【挑戦】高音メロ・ハイトーンボイスなアニソンまとめ
- 声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング
- 【2026】高音が魅力的な男性歌手のオススメ演歌
- 【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
- Z世代の男性必見!カラオケで歌いやすい男性アーティストの楽曲
- 【男性】ミックスボイスの練習曲。高音が出しやすくなる曲を厳選
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【女性向け】ミックスボイス(ミドルボイス)習得に役立つ練習曲
- 【10代女性向け】カラオケで歌いやすい人気曲
高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(61〜70)
MagicMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの配信限定楽曲で、2023年6月リリース。
コカコーラCoke STUDIOキャンペーンソングとしてタイアップがついています。
このMrs. GREEN APPLEのシンガーの大森元貴さん、とても魅力的な高次倍音成分を含んだ歌声の持ち主ですが、その歌声はこの楽曲の中でも健在!
パワフルな地声のハイトーンからファルセット使った優しいハイトーン、突き抜けるようなハイトーンまで、多彩なハイトーンボイスがこの1曲の中で楽しめます。
ある意味、男性のハイトーンボイスの見本市のような仕上がりの楽曲に仕上がっているので、ハイトーンボイスのシンガーを目指す方の参考曲としても最適のものの一つと言っていいでしょう。
奏 (かなで)Ms. OOJA

スキマスイッチのヒット曲『奏で(かなで)』を女性シンガー、Ms.OOJAがカバーしたもので、男声ボーカルの曲のカバー曲ばかりを収録した、アルバム『MAN-Love Song Covers』に収録されています。
原曲はミドルボイス〜ファルセットを多用した、ソフトな歌唱を楽しめるものになっていることに対して、こちらのカバーバージョンでは、非常にハリのある地声で歌い上げるストレートな歌唱が楽しめるものになっていて、歌のアプローチという意味では原曲とはまったく違う世界観を体現していますね。
楽曲的にも少々ロック寄りなアレンジがされていて、とてもおもしろい作品に仕上がってますね!
Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCKが2019年2月にリリースした、およそ2年ぶりのフルアルバム『Eye of the Storm』のリードトラック。
ボーカルTakaさんの卓越したハイトーンに日本人アーティスト離れした英語力が相まって、古き良き時代のアメリカンロックを思わせる壮大なバラード曲に仕上がっています。
楽曲全体のサウンドプロデュースも、ともすれば歌謡曲っぽくなってしまうJ-POP、J-ROCKの中にあって、とても「本場のロックサウンド」に近いものに仕上げられており、「ようやく日本のロックもここまで来たか!」と称賛したくなってしまいます!
個人的な話ですが、筆者のこれまでの音楽経験から言うと、これにGodサインを出したレコード会社の担当さんも称賛したいところです!
愛をとりもどせTHE ALFEE

もともとは、おそらく皆さんご存じだと思いますが、アニメ『北斗の拳』のテーマソングです。
クリスタルキングによる歌と演奏でしたが、これはその北斗の拳35周年記念のアルバム『伝承』に収録されたTHE ALFEEによるカバーバージョン。
リリースは2019年1月リリース。
このカバーバージョンで聴ける高見沢さんのボーカル、非常にハイトーンを多用したメロディを原曲のクリスタルキングバージョン以上に余裕で歌っており、リリース当時で64歳という年齢を考えると驚異的とも言えますね!
明け星LiSA

LiSAさんの通算20作目のシングルで2021年11月17日リリース。
テレビアニメ『鬼滅の刃 無限列車編』のオープニング曲にもなっていますね。
とてもヘヴィなバックトラックのアレンジの上にLiSAさんの高次倍音成分を多く含んだクリアなハイトーンボイスが生きるサウンドプロデュースがされています。
こういうヘヴィなサウンドのテンポも重い曲とハイトーンの女性ボーカルって意外に相性がいいんですよね。
それを証明してくれる秀作だと思います。
BOY MEETS GIRLTRF

trfの7枚目のシングルで1994年にリリースされました。
trfはこの曲で初のNHK紅白歌合戦出場をはたし、トップバッターをつとめました。
小室哲哉がいままで作曲してきたなかで一番苦労して完成した曲と語っています。
ボーカルのYU-KIの高音が気持ちよく響く一曲です。
カメレオンKing Gnu

KingGnuの通算5作目のCDシングルで2022年3月16日リリース。
フジテレビ系月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌に採用されています。
楽曲冒頭からとてもステキなファルセットボイスが優しく響くバラード曲となっており、男性のやわらかいハイトーンボイスがお好みの方には全力でオススメしたい一曲です!
一曲通してよくボーカルパートを聴いてみると、たとえ同じフレーズであっても曲の進行や場面に伴ってファルセットやミックスボイス等、さまざまな発声の使い分けをした歌唱がなされており、井口さんの高い歌唱力、歌唱表現力を感じられる一曲です。
新時代Ado

Adoさんの配信限定シングルで、リリースは2022年6月。
『ONE PIECE FILM RED』の主題歌となっており、このために中田ヤスタカさんによって書き下ろされました。
楽曲冒頭からアコースティックピアノやギターをバックにしたAdoさんのハイトーンボイスが楽しめる一曲となっています。
中田ヤスタカさんによる制作ということで、楽曲アレンジはテクノポップ的なシンセサウンドを中心としたものとなっていますが、その上に乗るAdoさんの歌唱は、さまざまな発声や表現を駆使したとても有機的な歌で、そのバックトラックとのコントラストも素晴らしい一曲です。
ファルセットボイス(裏声)の習得と発声のスムーズな切り替えの練習曲としても最適なもののひとつだと思いますので、ハイトーンシンガーを目指す女性の方は、ぜひこの楽曲を練習してみてください。
雪の華中島美嘉

中島美嘉といえば、という代表曲はいくつかありますがこの「雪の華」もそうではないでしょうか?
2019年2月には中条あやみが主演のこの曲を題材にした同名のラブストーリーの映画が公開されました。
しっとりとした前半部分からサビに向けての、グーッと上がっていく感じ、高音もなのですが切なさも一緒に上がりますよね。
夏に聴くとひんやりできそうな、高音がオススメの一曲です。
閃光少女東京事変

東京事変らしい独特なメロディと雰囲気が存分に感じられる曲。
今しかない少女時代の輝きを歌った、現役少女への応援歌です。
椎名林檎の魅力的な高音ボイスが曲の世界観を強めています。
二度とは訪れない「今」の大切さと尊さが伝わってくる曲です。
かわいらしくもパワーあふれるハイトーンボイスにのせて、ストレートな歌詞を歌う東京事変の魅力が詰まった一曲です。
高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(71〜80)
ルルAdo

日本を代表する女性シンガー、Adoさん。
非常に激しいボーカルが特徴で、唯一無二のスタイルで幅広い世代から人気を集めていますね。
そんなAdoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ルル』。
世の中の不条理に対する怒りを表したかのような楽曲で、全体を通して非常に激しいボーカルラインにまとめられています。
特にサビの裏声は荒々しく迫力があるので、聴き心地の良さはバツグンです。
ぜひチェックしてみてください。
愛をとめないで~always lovin’ you新妻聖子

新妻聖子、2作目のシングルで2007年7月リリース。
主にミュージカルのフィールドで活躍している新妻、この曲でも、舞台音楽を思わせるような朗々と歌い上げるハイトーンからファルセット(裏声)を効果的に使ったささやくような高音まで、非常にダイナミズムに富んだ歌声を聴かせてくれます。
歌を志す人の研究材料としてもとても優れた曲だと思いますよ!
ブルーバードいきものがかり

いきものがかり、10作目のシングルで2008年9月リリース。
テレビ東京系テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』オープニングテーマにもなっていたので、きっと耳にしたことのある方も多いでしょう。
ボーカル吉岡の歌唱は、特筆するような超人的なハイトーンボーカルではありませんが、高音成分を多く含んだ明るく輝きのある歌声で、聴く人を元気にさせてくれますね。
地声の高い女性のカラオケネタとしても最適な素材ではないでしょうか。
このストレートなボーカルには学ぶべき点も多く発見できると思いますよ!
アイドルYOASOBI

YOASOBIの通算19作目のデジタルシングルで、2023年4月リリース。
テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマになっています。
このYOASOBIでボーカルを担当されているikuraさん、とても可愛い歌声が魅力的なシンガーさんですが、その魅力は、この楽曲でも存分に発揮されているので、高音の女性ボーカルを楽しみたい方には、オススメの一曲と言っていいでしょう。
ただ、ちょっとボカロソングを想起させるような処理がボーカルパートにもされているので、そのあたりに抵抗のない方なら、十分に楽しんでいただけると思います。
SteadySPEED

こちらは伝説のガールズグループSPEEDが1997年にリリースした「Steady」という曲です。
アルバム「Staring Over」に収録されています。
SPEED初のミリオンセラーを記録した楽曲です。
ファンキーなサウンドがとってもかっこいいですね!
かずかずのメジャーアーティストを輩出した沖縄アフターズスクール仕込みの歌唱力は圧倒的です。
セツナレンサRADWIMPS

RADWIMPS、メジャー5作目のシングルで2006年11月リリース。
少々重めのアレンジに曲冒頭の畳み掛けるような早口の英語のRAPから一転して、サビでファルセット主体の浮遊するようなゆったりしたメロディになるところがなかなかおもしろい曲ですね!
この浮遊感のあるボーカルを表現するのってかなり難しいことだ思いますよ!
メンバーのアイディアなのか、はたまたプロデューサーの指示なのかはわかりませんが、この、ある意味で人を食ったような曲展開は聴いていて爽快感すら覚えるほどですね!
(笑)
Yellow Yellow Happy千秋

こちらはタレントの千秋とお笑い芸人の内村光良とウド鈴木がテレビ番組の企画で組んだバンド、ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」という曲です。
1997年にリリースされ、アルバム「Colorful」に収録されました。
テレビの企画とは思えないほどいい曲ですよね!
高音の伸びのいい千秋の歌唱力にも注目です!
メフィスト女王蜂

独創的なメロディーとリリックで、他の邦ロックにはない音楽性を提供するバンド、女王蜂。
ボーカルのアヴちゃんはハイトーンボイスを得意としており、特にファルセットに関しては国内でも屈指の実力をほこります。
そんな彼女のファルセットを味わえる楽曲が、こちらの『メフィスト』。
AメロやBメロはなかなかの低音に仕上げられているのですが、本作の魅力はサビにあります。
いきなり高音のファルセットになるのですが、これが聴いていて最高に気持ち良いのです。
楽曲の深みもすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。
トリセツ西野カナ

西野カナ、27枚目のシングルで2015年9月リリース。
映画『ヒロイン失格』の主題歌にもなっていましたね。
西野カナは、そんなに超人的なハイトーンを誇るような実力派シンガーではありませんが、高音成分を多く含んだ明るい歌声は聴いていてとても楽しい気分にさせてくれます。
その歌詞の内容にも相まって、結婚式ソングの定番にもなっているのではないでしょうか。
難しいことを考えず明るく楽しい気分にさせてくれる曲ですね!
もし歌うときは、歌が重くならないようにだけ気をつけて歌えば大丈夫でしょう!
本能椎名林檎

セクシーすぎるミュージックビデオが当時話題になりました!
こちらはJ-POP職人、椎名林檎が2000年にリリースした「本能」という曲です。
名盤「勝訴ストリップ」に収録されています。
当時日本ではやっていたサウンドを根底からくつがすアレンジが素晴らしいです。
キャッチーなポップスであることには間違いはないんですが、そこに加えられたジャズの要素、ファンクの要素、グランジロックの要素が彼女にしか出せない色を出しています。
攻撃的で扇情的な歌声にも大注目です。


