高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。
今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。
ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。
高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。
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高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(121〜130)
君は薔薇より美しい布施明

1979年1月リリースの布施明のヒット曲。
ASKAや及川光博など多数のアーティストにもカバーされ、CMタイアップなどにも何度も起用されているので、耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。
少々カンツォーネ調な色合いのある布施のダイナミックで朗々としたボーカルが存分に楽しめる楽曲。
楽曲的には昭和ニューミュージックの香りが強いものですが、布施のダイナミックなボーカルにより、まったく古さを感じさせないところは賞賛に値するでしょう!
Walking with youNovelbright

Novelbrightの1stミニアルバム『SKYWALK』収録曲で、同アルバムのリリースは2018年10月。
AbemaTVのドラマ『恋する❤︎週末ホームステイ 2020春』挿入歌に起用されていました。
楽曲スタート冒頭から、ボーカルの竹中雄大さんの突き抜けるようなハイトーンボイスが飛び出してきて、これだけでハイトーンボイスの男性ボーカルがお好きな方には堪えられないのではないでしょうか。
決して喉を締め付けていないと思われる地声のハイトーンボイスから、とても力強いファルセットボイスまで、楽曲全編を通して存分に堪能できる仕上がりの一曲となっています。
皆さんがカラオケ等で歌われる時は、決して無理して喉を痛めないようにご注意くださいね。
至上の愛THE ALFEE

1985年12月にリリースされたTHE ALFEEのアルバム『THE BEST SONGS』の収録楽曲。
J-POP/J-ROCKの元祖ハイトーンボイスと言っても過言でない高見沢俊彦さんがリードボーカルをとるドラマティックなアレンジのパワーバラードソングに仕上げられています。
先述のように、これはアルバム収録曲で、これまでシングルカットされたことはありませんが、ハイトーンボイス好きな皆さんにはぜひ知っていただきたいと思い、ここに紹介させていただきました。
80年代の楽曲ということで、現代の曲のように過度にピッチ修正などされていない、ある意味でとてもオーガニックなボーカルトラックも魅力のひとつだと思います。
透き通った冬の夜空を思わせてくれるような楽曲と高見沢さんのハイトーンボイスをぜひお楽しみください!
クリームで会いに行けますかずっと真夜中でいいのに。

「夜好性」と呼ばれているアーティスト、ずっと真夜中でいいのに。は、ボーカルACAねさんのやわらかいハイトーンが特徴的なバンドです。
ずとまよの曲はオシャレな曲が多いので、女性のみなさんは歌ってみたいと思う方が多いのではないでしょうか?
もし歌うときは全体的に張り上げないように余裕さを出して歌いたいのと、リズムが難しい曲なので軽くハネるイメージで歌ってみてください!
サビの部分はメロディの中に言葉が多いところや音程がとぶところもあるので、力を入れずACAねさんらしく軽くいきましょう!
高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(131〜140)
シンデレラボーイSaucy Dog

この曲が発表されたときは誰しもが挑戦してみたのではないでしょうか?
曲を聴いてみると、AメロBメロはこの曲の最低音E3あたりが多く出てくるのでメロディーは比較的落ち着いています。
ですがサビから一気にE5へ上がる構成になっていて、いざ歌うと音程差がありすぎてびっくりすると思います。
ここの部分はピッチ調整が大事ですね。
全体的に切ない曲ですので、語尾は伸ばさず余韻を残すようにして歌うといいかもしれません!
あとは間が大事です。
歌わないときも間をリズムとして取ると雰囲気が出てきますよ。
ぜひ実践してみてください!
壊れかけのRadio德永英明

徳永英明、10枚目のシングルで1990年7月リリース。
徳永の代表曲にも数えられる名作ですね。
この曲で徳永を知った方も多いのではないでしょうか。
その少年のような透明感のあるハイトーンボイスが、思春期を振り返るような歌詞の世界観を非常によく表現していて、30万枚を超える売り上げを記録したこともうなづける完成度の楽曲に仕上がっていると思います。
メロディの最高音部でもファルセットに逃げるような歌唱をしていないところは「さすが!!」と言う以外にないでしょう。
その分、歌唱に関してあまりテクニカルな印象は受けないですが、それにより『人に伝わる歌』をより体現できているんでしょうね。
Soyokazeimase

ハイトーンボイスの持ち主といえば、最近はimaseさんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんなimaseさんの楽曲のなかでも特にオススメしたい作品が、こちらの『Soyokaze』。
imaseさんの新作で、彼が最も得意としている淡く優しい音質のファルセットボイスが何度も登場しています。
意外にこういった声質でファルセットを歌うのは難しいのですが、あっさりとこなしているところにimaseさんの高い歌唱力を感じますよね。


