高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。
今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。
ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。
高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。
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高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(21〜30)
私は最強Mrs. GREEN APPLE

Adoさんの11作目のデジタル配信シングルとしてMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんによって書き下ろされた楽曲ですが、今回ここでご紹介するのは、そのセルフカバーバージョンでMrs. GREEN APPLEの10作目のシングル『Sorange』のカップリング曲として収録されています。
Adoさんのよるバージョンもとてもステキな楽曲に仕上げられていますが、こちらのセルフカバーバージョンもボーカルの大森元貴さんのステキなハイトーンボイスが存分に楽しめる一曲となっています。
サビパートでタイトルが歌われる箇所、ファルセットボイスを使いながらも決して声のパワフルさを失わない歌唱がとても秀逸な一曲ですね。
ヒカリへmiwa

日本のシンガーソングライター、miwaさんの9枚目のシングルで2012年8月リリース。
フジテレビ系月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』主題歌。
miwaさんの明るくかわいく、そして透き通るようなハイトーンボイスが存分に楽しめる楽曲で、メジャーキーでリズムも軽快な楽曲が、その声の特徴をより際立たせていますね。
楽曲そのものはとても親しみやすくポップな楽曲に聞こえますが、その実、歌メロの音飛びも多く、実際に歌うとなるとそれなりの難曲になるのではないかと思います。
もしカラオケ等で歌う場合は、メロディや歌詞をしっかりと覚えた上で、どの部分でどんな発声法を使うのか等、事前に歌唱計画を立てておく必要があるかもしれないですね。
高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(31〜40)
M浜崎あゆみ

2000年12月にリリースされた浜崎あゆみの19作目のシングル「M」です。
浜崎あゆみの代表曲ですよね。
力強さもあり、でもものすごく繊細な部分もあるこの曲は作詞と作曲の両方を浜崎あゆみ自身が手がけたはじめての曲。
しっとりとしていて悲しさも感じられる、共感する人も多い曲ということでずっと支持される一曲になっているんでしょうね。
PretenderOfficial髭男dism

ピアノPOPバンド、Official髭男dismの2作目のシングルで、2019年5月15日リリース。
とても彼ららしいメジャーキーの爽やかなポップソングで、ボーカルの藤原聡さんの明るいハイトーンボイスが、楽曲の爽やかさをより強調して演色しています。
また彼の歌唱をよく聴くと、ただ単に高音を張り上げて歌っているだけではなく、曲のパートや歌詞のワードに対して適切に発声を使い分けて楽曲を表現していることにお気づきになると思います。
そんな意味でも、男性がハイトーンで歌うことを学ぶための素材としても最適な一曲と言えるでしょう。
これを歌う時には、喉を締め上げて高音を出そうとしないようにご注意くださいね。
traveling宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの9作目のシングルで2001年11月リリース。
宇多田さんの声質自体はハイトーンというよりは、どちらかと言えば低めの野太い声だと思いますが、その存在感のある声を生かした上で広い音域を駆使した歌唱はさすがですね。
また、現代のR&Bを歌う上でとても重要なミックスボイスの使い手としても一流だと思います。
宇多田さんのブレイクによって「ミックスボイス」というワードが一般にも浸透してきたのではないでしょうか。
思い起こせば、彼女がブレイクした頃から、僕のボイトレの生徒にも「ミックスボイスを習得したい」という方が急増した印象です。
現代の日本のR&Bの歌唱のベーシックを確立した元祖的な存在かもしれないですね。
もちろん、ミックスボイスは彼女が開発したものではないですけどね。
粉雪レミオロメン

レミオロメン、7枚目のシングルで2005年11月リリース。
少々ぶっきらぼうに歌われるヒラ歌部分(サビ以外の部分)から一転して、タイトルを含む歌詞をサビの高音で声を張り上げて歌う、という、この手の曲の王道の作りがされていますが、このサビでの場面転換感の演出は非常に素晴らしく、ボーカル藤巻の表現力の高さをうかがい知れる一曲です。
ミックスボイスを使うなどテクニカルな方向に走らず、地声の高音を張り上げて歌い上げているところに好感を覚えますね。
ロマンスの神様広瀬香美

今や「元祖・ハイトーンボーカル」みたいなイメージも強い、広瀬香美さんの3枚目のシングルで1993年12月リリース。
リリース当時は某スキー用品ショップのCMソングとして頻繁にテレビ等で流れていたので、本稿執筆の2020年現在で30代半ば以上ぐらいの方なら、この曲を聴いたことのない方はおられないのでは?
楽曲全体のサウンドメイクや歌詞にバブル期の残り香が感じられるところも、今聴くと感慨深いものがありますね。
さて、その広瀬香美さんのハイトーンボイスですが、「まさにこれが正統派ハイトーンボイス!!」と言っても過言でないもので、幼少の頃から声楽のレッスンも受けていたという広瀬さんのバックボーンを十分に感じられるものです。
これだけハリとパワー感のあるハイトーンを歌うのは、かなり難易度が高いと思いますが、高音の自信のある女性にはぜひともご自身で歌うことにもチャレンジしていただきたい1曲です。


