高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。
今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。
ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。
高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。
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高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(21〜30)
Unstoppableスヨン

少女時代のメンバーとして、長年にわたって活躍を続けてきたスヨンさん。
もともと日本でアイドルをしていたということもあって、今回、日本でソロデビューを果たしました。
そのデビューを飾った楽曲が、こちらの『Unstoppable』。
2000年代のR&Bを印象させる楽曲で、部分的にはBoAさんの楽曲のようにも聴こえます。
サビ途中のファルセットが非常に気持ちよく、かつセクシーに聴こえるので、ぜひチェックしてみてください。
HOWEVERGLAY

GLAY、12作目のシングルで1997年8月リリース。
リリース後にTBSドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマに起用されました。
少々ハスキーな声が魅力のTERUの高音が楽しめるロックバラード曲ですね。
とくに曲後半、サビが繰り返される部分で聴けるハイトーンボーカルは非常に秀逸!
聴く人を圧倒する、突き抜けるようなハイトーンというわけではありませんが、非常に「伝わる」歌に仕上がっていると思います。
The BeginningONE OK ROCK

ロック調の高音ボイスが魅力のナンバー。
ハスキーボイスがかっこよく、ギターサウンドとドラムと見事にマッチしています。
英語の歌い方も絶妙に耳あたりがよく、聞きやすいのも特徴です。
女性ロックファンはもちろん、男性にもオススメしたい曲。
曲の放つ独特の世界観に浸れば、きっと心が震えることでしょう。
ロック好きで新しくなにか聴きたいのであれば、真っ先に聴くべき1曲です。
宿命Official髭男dism

Official髭男dismの特徴的な高音が魅力な曲。
サビの高音が耳に幸福をもたらします。
また、Cメロでは強い高音が出るので、かっこよさも感じられます。
後半になるにつれてメッセージ性も高まってくるので、聴いていて飽きません。
さらに、高音ボイスにマッチした軽めのメロディによって、気軽に聞くことのできる曲に仕上がっています。
私は最強Mrs. GREEN APPLE

Adoさんの11作目のデジタル配信シングルとしてMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんによって書き下ろされた楽曲ですが、今回ここでご紹介するのは、そのセルフカバーバージョンでMrs. GREEN APPLEの10作目のシングル『Sorange』のカップリング曲として収録されています。
Adoさんのよるバージョンもとてもステキな楽曲に仕上げられていますが、こちらのセルフカバーバージョンもボーカルの大森元貴さんのステキなハイトーンボイスが存分に楽しめる一曲となっています。
サビパートでタイトルが歌われる箇所、ファルセットボイスを使いながらも決して声のパワフルさを失わない歌唱がとても秀逸な一曲ですね。
ヒカリへmiwa

日本のシンガーソングライター、miwaさんの9枚目のシングルで2012年8月リリース。
フジテレビ系月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』主題歌。
miwaさんの明るくかわいく、そして透き通るようなハイトーンボイスが存分に楽しめる楽曲で、メジャーキーでリズムも軽快な楽曲が、その声の特徴をより際立たせていますね。
楽曲そのものはとても親しみやすくポップな楽曲に聞こえますが、その実、歌メロの音飛びも多く、実際に歌うとなるとそれなりの難曲になるのではないかと思います。
もしカラオケ等で歌う場合は、メロディや歌詞をしっかりと覚えた上で、どの部分でどんな発声法を使うのか等、事前に歌唱計画を立てておく必要があるかもしれないですね。
人と人と人と人クリープハイプ

若者から絶大な支持を集めるロックバンド、クリープハイプ。
キャッチーなリリックとメロディーが魅力で、楽曲をリリースする度に、邦ロックシーンを湧かせていますね。
そんなクリープハイプの楽曲のなかでも、特に高音が気持ち良い楽曲が、こちらの『人と人と人と人』。
めちゃくちゃに高い楽曲というわけではありませんが、楽曲の全体が高音域でまとめられているため、どのパートでも高音特有の気持ちよさを味わえます。
ぜひチェックしてみてください。
PretenderOfficial髭男dism

ピアノPOPバンド、Official髭男dismの2作目のシングルで、2019年5月15日リリース。
とても彼ららしいメジャーキーの爽やかなポップソングで、ボーカルの藤原聡さんの明るいハイトーンボイスが、楽曲の爽やかさをより強調して演色しています。
また彼の歌唱をよく聴くと、ただ単に高音を張り上げて歌っているだけではなく、曲のパートや歌詞のワードに対して適切に発声を使い分けて楽曲を表現していることにお気づきになると思います。
そんな意味でも、男性がハイトーンで歌うことを学ぶための素材としても最適な一曲と言えるでしょう。
これを歌う時には、喉を締め上げて高音を出そうとしないようにご注意くださいね。
SoranjiMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの通算10作目のシングルで、リリースは2022年11月。
二宮和也さん、北川景子さんが主演を務めた映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として起用されています。
イントロなしで歌から始まるオープニングから、いきなりボーカルの大森さんのステキなハイトーンボイスが飛び出してきて、楽曲の先の展開への期待感を否応なしに高めてくれます。
楽曲を聴き進めていくと、まさにハイトーンボイスの見本市と言っていいような歌が連綿と展開されていて、これはハイトーンシンガーを目指す方のハイレベルな練習曲としても最適な一曲と言えるでしょう。
ドラマティックに、そして美しくアレンジされた楽曲と二宮さんのハイトーンボイスが絶妙にマッチした一曲ですね!
フェアリィDAZBEE

唯一無二の美しい声質を持つ女性シンガー、DAZBEEさん。
韓国出身のアーティストですが、日本で活動しており、これまでにその声質を活かした名曲を量産してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に高音が気持ち良い作品が、こちらの『フェアリィ』。
ケルト音楽をベースとした作品で、全体を通して幻想的な雰囲気にまとめられています。
めちゃくちゃな高音というわけではありませんが、終始高音のウィスパーボイスでまとめられているので、聴き心地はバツグンです。


