ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 邦楽ラップのラブソング
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
- インスタのストーリーを彩るラブソング特集
- 【珠玉の恋愛ソング】恋をしているときに聴きたい名曲・人気曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
- 色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング
- 洋楽ラップのラブソング
- 男性にオススメのラブソング。男の恋愛を歌った名曲まとめ
- TikTokで人気の恋愛ソング。明るい曲からエモいラブソングまで
- おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング
- インスタのリールで人気の高いラブソング
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(71〜80)
Good Enough feat.kiki vivi lily唾奇 × Sweet William

沖縄出身のラッパー唾奇と注目のトラックメイカーSWEET WILLIAMが手を組んだ1曲。
ジャジーで爽やかなトラックは普段ヒップホップになじみのない方でも聴きやすいです。
安定感のないラッパーという身の上、まともに働きたくないという正直なリリック、気を病んでいく彼女に金を借りたり…素直で怠惰なラップがリアルに響きます。
ラッパーはラップの才能だけでいいでしょと言わんばかりのスタンスが上品なトラックと完全にマッチして独特の中毒性アリ
You Just Walked In My Lifeちゃんみな

特別な人との出会いで生活がガラッと変わったという経験がはありませんか?
その様子をロマンチックに描いているのが『You Just Walked In My Life』です。
こちらを手掛けているのはラッパーのちゃんみなさん。
実はこの曲はサプライズリリースされたことでも話題を呼んだんですよ。
その内容は、激しいラップというよりは、メロディックなものに仕上がっています。
ラブバラードが好きな方はきっと気に入るはずです。
Perfect QueenZeebra

Zeebraさんの名曲『Perfect Queen』。
2003年にリリースされたこの曲は、現在でも多くのヘッズから愛されているラブソングです。
トラックは90年代前半のUSR&Bシーンをイメージさせるようなものに仕上げられています。
実はこの曲、実際にZeebraさんが奥さまにプロポーズをするときに歌ったんですよね。
海外でも人気のある曲で、YouTubeでは海外の方から多数のコメントを集めています。
AM2:00drive Part2KeeP feat.Milky

SNSを中心に火が付いた『AM2:00drive(feat. ユエ)』、そしてこの曲『AM2:00drive Part2 feat.Milky』。
バイラルをにぎわせたこの曲、TikTokなどでもバズり、「だる着のまま迎えにいくよ」という言葉、ハッシュタグも人気です。
夜中の2時に彼女に会いたくなって着の身着のまま、「だる着」で車を走らせる男性、そしてこんな夜中に?と思いつつも会いたくて、でもメイクもしないと……という女性の気持ちを歌っています。
Me and my BitchThe Notorious B.I.G.

アメリカのラッパーであるThe Notorious B.I.G.によって、1994年にリリースされたデビューアルバム「Ready to Die」に収録されているトラック。
Minnie Ripertonの1974年のトラック「Take a Little Trip」をサンプリングしています。
死んでよBABYAya a.k.a. Panda

恋人とLINEでやり取りをしている、もしくはしていたという方に聴いてほしいのが『死んでよBABY』です。
こちらはAYA a.k.a. PANDAさんが、女性の目線から恋愛を歌った曲。
LINEをなかなか返してくれない男性への怒りやさみしさ、そしてそれでも好きだという気持ちが描かれています。
LINEのあるあるネタが盛り込まれているなど、共感できる要素が多いのが魅力です。
それからサビ部分の韻のテクニカルさも聴きどころですね。
Power tripJ. Cole

客演なしで全米チャート1位を3回も記録した伝説的なラッパー、J・コールさん。
彼は多くの支持を得ていますが、はやりのトラップミュージックで売上だけを狙ったりしないことで有名ですね。
こちらの『Power trip』では彼のラップスキルの高さをうかがえます。






