ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(91〜100)
Hug feat. kojikoji空音

ファンタジックな世界観の中で愛の力を歌うラブソングです。
2019年8月にリリースされた空音さんとkojikojiさんのコラボレーション楽曲で、エイリアンに侵略された地球という非現実的な設定の中で音楽と愛の力を信じるポジティブなメッセージが込められています。
アルバム『Fantasy club』にも収録され、Billboard Japan Hot 100で25位を記録しました。
現実逃避したい時や恋人との時間を大切にしたい方におすすめです。
The LightCommon

アメリカのヒップホップアーティストであるCommonによって、2000年にシングルリリースされたラブソング。
アメリカのチャートで12位を記録しました。
Bobby Caldwellの1980年のトラック「Open Your Eyes」をサンプリングしています。
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(101〜110)
You Got MeThe Roots ft. Erykah Badu

アメリカのHipHopグループのザ・ルーツとシンガーソングライターのエリカ・バドゥさん、ラッパーのイヴさんによるコラボレーション。
シンガーソングライターのジル・スコットさんが制作に携わっています。
1999年にリリースされ、グラミー賞を受賞したトラックです。
21 Questions50 Cent ft. Nate Dogg

50 CentとNate Doggによるコラボレーション。
2003年にシングルリリースされ世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
Barry Whiteの1978年のトラック「It’s Only Love Doing Its Thing」をサンプリングしています。
CirclesPost Malone

ポスト・マローンさんの楽曲、『Circles』。
この曲は単純なラブソングというよりは、なかなか複雑な心境を歌った曲だと思います。
J-POPのラブソングのように誰にでもわかるものではなく、文学的なリリックにあなたの思考を巡らせていてください。
メロウでドラマチックな楽曲で、ラップは登場しません。
navy (feat. Elle Teresa)gummyboy

ラップクルー、Mall boyzのメンバーで、ソロとしても多くの名曲をリリースしているラッパー、gummyboyさん。
Tohjiさんと親交のあるラッパーで、彼に負けず劣らずのハイセンスな楽曲をリリースしています。
そんな彼の作品のなかでも、とくにオススメしたいラブソングが、こちらの『navy (feat. Elle Teresa)』。
メロディアスな曲調にまとめられたトラップのラブソングで、男性と女性、両方の視点から愛を描いています。
サンフラワーちゃんみな

パワフルでエモーショナル、そして攻撃的なカリスマ性が魅力的なラッパー、ちゃんみなさん。
彼女が2023年にリリースした『サンフラワー』は、ちゃんみなさんらしい別れを払いのけようとする強気な女性の葛藤を描いたナンバー。
全然平気だと自分に言い聞かす一方で、彼のいない生活に苦しむ姿を生々しく表現したリリックは、失恋した時に聴くと胸に突き刺さります。
失恋で思い切り泣きたい時には、ぜひこの曲をじっくりと聴いてみてくださいね。






