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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌

近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?

そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!

そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!

邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(91〜100)

サンフラワーちゃんみな

CHANMINA – サンフラワー (Official Music Video) –
サンフラワーちゃんみな

パワフルでエモーショナル、そして攻撃的なカリスマ性が魅力的なラッパー、ちゃんみなさん。

彼女が2023年にリリースした『サンフラワー』は、ちゃんみなさんらしい別れを払いのけようとする強気な女性の葛藤を描いたナンバー。

全然平気だと自分に言い聞かす一方で、彼のいない生活に苦しむ姿を生々しく表現したリリックは、失恋した時に聴くと胸に突き刺さります。

失恋で思い切り泣きたい時には、ぜひこの曲をじっくりと聴いてみてくださいね。

お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

昭和の名曲に新たな息吹を吹き込んだ意欲作です。

加山雄三さんとPUNPEEさんのコラボレーションによって2015年12月に生まれました。

現代の恋愛模様をウィットに富んだ表現で描き出し、リスナーの心に寄り添います。

心に響くサビは共感を誘い、世界観に溶け込むこと間違いなし。

カジュアルに聴ける一方、歌詞の奥深さを感じるたびに新しい発見がある、そんな1曲です。

ヒップホップの枠を超えた感動を覚えるはず。

世代を超えたファンを魅了する本作は、ドライブのお供にぴったり。

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(101〜110)

Bonita ApplebumA Tribe Called Quest

A Tribe Called Quest – Bonita Applebum (Official Video)
Bonita ApplebumA Tribe Called Quest

アメリカのHipHopグループであるA Tribe Called Questによって、1990年にシングルリリースされたトラック。

RAMPの1977年のトラック「Daylight」をサンプリングしています。

多くのアーティストによってカバーされ、サンプリングされているトラックです。

21 Questions50 Cent ft. Nate Dogg

50 Cent – 21 Questions (Official Music Video) ft. Nate Dogg
21 Questions50 Cent ft. Nate Dogg

50 CentとNate Doggによるコラボレーション。

2003年にシングルリリースされ世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

Barry Whiteの1978年のトラック「It’s Only Love Doing Its Thing」をサンプリングしています。

Honeydips In GothamBoogiemonsters

Boogiemonstersは、1993年から1997年まで活動をしていたアメリカのラップグループです。

このサマーアンセムトラックは、1995年にシングルリリースされました。

Slaveの1980年のトラック「Watching You」をサンプリングしています。

Cyber SexDoja Cat

Doja Cat – Cyber Sex (Official Video)
Cyber SexDoja Cat

アメリカのシンガーでありラッパー、ドゥジャ・キャットさん。

こちらの楽曲『Cyber Sex』はキュートでシンプルでサイバーなトラックがおもしろい1曲です。

そしてそこに乗る七色の声で表現される彼女のパフォーマンスが最高で、このミドルテンポのトラックをより聴きごたえのあるものに仕上げています。

CirclesPost Malone

Post Malone – Circles (Official Music Video)
CirclesPost Malone

ポスト・マローンさんの楽曲、『Circles』。

この曲は単純なラブソングというよりは、なかなか複雑な心境を歌った曲だと思います。

J-POPのラブソングのように誰にでもわかるものではなく、文学的なリリックにあなたの思考を巡らせていてください。

メロウでドラマチックな楽曲で、ラップは登場しません。