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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌

近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?

そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!

そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!

邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(61〜80)

HIGHEST IN THE ROOMTravis Scott

Travis Scott – HIGHEST IN THE ROOM (Official Music Video)
HIGHEST IN THE ROOMTravis Scott

ジャンキーにだけ向けたかのようなリリックと没入感の強いメロディが最高にイルな、こちらの『HIGHEST IN THE ROOM』。

トラップミュージックの王道とも言えるべき、やばめなリリックが印象的です。

パキパキになりたい方にオススメの1曲です。

Love Songm-flo loves BONNIE PINK

41組ものアーティストが参加した、m-floの長期プロジェクト「Loves」。

こちらの『Love Song』はその中でもとくに人気の高い、BONNIE PINKさんとの作品です。

この曲はLovesプロジェクトのシングルとしては最後の作品で、リリックにはさまざまなラブソングのタイトルがちりばめられるなど、非常に遊び心のある作品に仕上げられています。

R&Bというメジャーではないジャンルながらも、オリコンでは9位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。

Lumenんoon

ヒップホップの風景に新たな色を添えるんoonの『Lumen』は、恋する心を優しく包み込むラブソングです。

EP『Body』の中でも特に輝くこの楽曲は、リラックスした雰囲気の中で愛の美しさを映し出しており、聴く人々に深い余韻を残すでしょう。

ジャンルレスな音楽スタイルからは、R&Bの滑らかなリズムとソウルの温もりを感じさせ、リスナーの日常に寄り添ってくれます。

『Lumen』は、どこまでも穏やかで明るい思いを伝える、んoonの傑作です。

ライブパフォーマンスでは、音源から一歩進んだアレンジが観客を楽しませ、曲のドラマ性を繊細に描き出しています。

Good Enough feat.kiki vivi lily唾奇 × Sweet William

唾奇 × Sweet William – Good Enough feat. kiki vivi lily [Official Music Video]
Good Enough feat.kiki vivi lily唾奇 × Sweet William

沖縄出身のラッパー唾奇と注目のトラックメイカーSWEET WILLIAMが手を組んだ1曲。

ジャジーで爽やかなトラックは普段ヒップホップになじみのない方でも聴きやすいです。

安定感のないラッパーという身の上、まともに働きたくないという正直なリリック、気を病んでいく彼女に金を借りたり…素直で怠惰なラップがリアルに響きます。

ラッパーはラップの才能だけでいいでしょと言わんばかりのスタンスが上品なトラックと完全にマッチして独特の中毒性アリ

Me and my BitchThe Notorious B.I.G.

アメリカのラッパーであるThe Notorious B.I.G.によって、1994年にリリースされたデビューアルバム「Ready to Die」に収録されているトラック。

Minnie Ripertonの1974年のトラック「Take a Little Trip」をサンプリングしています。