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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌

近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?

そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!

そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!

邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。

もくじ

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(21〜40)

Magic Hour feat. Pushim (prod. by Muro)Anarchy

京都出身の伝説のラッパー、ANARCHYさん。

サグでリアルなラッパーとして現在でも多くのヘッズから人気を集めています。

成り上がりをテーマにした作品が多いANARCHYさんですが、実はラブソングもリリースしているんですよね。

そんな彼のラブソングがこちらの『Magic Hour feat. Pushim (prod. by Muro)』。

ジャズやネオソウルの要素が入ったトラックがおしゃれな雰囲気をただよわせています。

Pushimさんのハイレベルなボーカルにも注目です!

Almost 20NEW!LANA

LANA – Almost 20 (Official Music Video)
Almost 20NEW!LANA

20歳を目前にした心境を丁寧に描いたラブソングです。

EP『19.5』に収録されたこの楽曲は、LANAさんが2024年3月にリリースしたもので、シンセポップの要素を取り入れた透明感のあるサウンドが特徴となっています。

10代最後の瞬間に感じる期待や不安、そして新たなステージへの一歩を踏み出す決意が込められた歌詞は、同世代のリスナーの心に深く響く内容です。

恋愛に対する等身大の思いを率直に表現した本作は、人生の節目を迎える方や新しい恋を始めようとしている方にぴったりな1曲となっています。

Time (feat. Yo-Sea & KEIJU)DJ CHARI

イントロからかっこよすぎる最高のサウンドプロデュースに魅せられるDJ CHARIさんの楽曲。

高いキーのラップも聴きごたえがあり、この曲の個性になっています。

普段の日常をいつもよりスペシャルに飾ってくれそうな楽曲です。

歌詞のメッセージ性もぜひ受け取って聴いてください。

愛のままに feat.唾奇BASI

BASI / 愛のままに feat.唾奇 (Official Music Video)
愛のままに feat.唾奇BASI

韻シストのMCであるBASIさんと、アンニュイなフロウに定評のある唾奇さんがコラボをした作品『愛のままに feat.唾奇』。

日常生活の中で、ふと感じる愛をテーマにしており、ソウルフルなトラックとアンニュイなフロウが魅力的な作品です。

BASIさんのオールドスクールなラップと唾奇さんの新世代のフロウ。

どちらもめちゃくちゃ味があるので、ヘッズの方にはぜひ聴いていただきたい作品です。

もちろん、ヒップホップになじみのない方でも楽しめると思いますよ!

Snow JamRin音

snow jam – Rin音 (Official Music Video)
Snow JamRin音

チルな楽曲に定評のあるアーティスト、Rin音さん。

ラッパーの彼が歌う曲ではありますがサグな雰囲気は一切なく、どの音源も非常に聴きやすいものに仕上げられています。

こちらの『Snow Jam』は2020年2月にリリースされたラブソングで、ちょっと奥手な男性が思いをよせる女性に愛を伝えるといった内容のリリックがつづられているんです。

トラックは清水翔太さんの楽曲に近い感じで、世代を問わず非常に聴きやすいものに仕上げられています。

小悪魔 (LITTLE DEMON)Jin Dogg

Jin Dogg – 小悪魔 (LITTLE DEMON) (prod by. deadboi takumi) [Official Music Video]
小悪魔 (LITTLE DEMON)Jin Dogg

英語と韓国語と日本語を扱うトリリンガルである、Jin Doggさん。

彼のライブはめちゃくちゃ盛り上がることで有名ですね。

ルックスが甘いことから女性ファンが多いですが、男性のガチなヘッズからも愛されているラッパーです。

こちらの『小悪魔 (LITTLE DEMON)』はトリップ感が強めの曲調に仕上げられています。