ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(31〜40)
Your LoveNicki Minaj

ニッキー・ミナージュさんによって2010年にデジタルダウンロードリリースされたトラック。
アメリカやカナダ、オーストラリア、ヨーロッパ各国でヒットしました。
アニー・レノックスさんの1995年のトラック「No More “I Love You’s”」をサンプリングしています。
小悪魔 (LITTLE DEMON)Jin Dogg

英語と韓国語と日本語を扱うトリリンガルである、Jin Doggさん。
彼のライブはめちゃくちゃ盛り上がることで有名ですね。
ルックスが甘いことから女性ファンが多いですが、男性のガチなヘッズからも愛されているラッパーです。
こちらの『小悪魔 (LITTLE DEMON)』はトリップ感が強めの曲調に仕上げられています。
Turn On The LightsFUTURE

夢の女性を探している男性の心情について歌われているトラック。
アメリカのラッパーであるフューチャーさんによって、2012年にデジタルダウンロードリリースされました。
アメリカのチャートでNo.2を記録し、プラチナ認定を受けているトラックです。
Do For Love (feat. Eric Williams)2Pac

現在でも伝説的なラッパーとして語り継がれている、2パックさんがブラックストリートの元メンバー、エリック・ウィリアムズさんをフィーチャリングした、こちらの『Do For Love (feat. Eric Williams)』。
2パックさんの数少ないラブソングということもあり、今でも人気の高い作品ですね。
BluePETZ feat. Jin Dogg

切ない愛の歌が聴きたくなったら、この曲をおすすめします。
PETZさんとJin Doggさんが紡ぎ出す歌詞は、愛する人への複雑な感情や自己矛盾を見事に表現しています。
孤独感や後悔、そして赦しを求める気持ちが、心に響く言葉でつづられています。
2019年9月にリリースされたアルバム『COSMOS』に収録された本作は、ライブでも人気を博し、2020年2月の渋谷WWWでのライブでは観客の大合唱を生み出しました。
恋に悩む人や、自分の感情と向き合いたい人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(41〜50)
Love The Way You Lie ft. RihannaEminem

白人ラッパーとしての頂点から、ミュージシャンの頂点へと勢いを止めないエミネムさんが、歌姫リアーナさんと放つワールドワイドなスケール感のある1曲です。
サビで始まり、ワンバース目から混乱状態のエミネムさんがヒステリックにスピット。
苦しい恋愛の中で通常通りでいられないジレンマを表現します。
フックであなたのうそなら受け入れると歌うリアーナさんには包容力があり、気迫るラップパートとの対比がとてもスリリングで素晴らしい1曲です。
All Through the Night feat. JP THE WAVY, SIRUPDJ RYOW

名古屋を拠点に活動しているトラックメイカーのDJ RYOWさん。
彼が手掛け話題を呼んでいるのが『All Through the Night feat. JP THE WAVY, SIRUP』です。
こちらはコンテポラリーなビートに体をゆっくりゆらしたくなるようなサウンドに仕上がっています。
そして、この曲を語るうえで欠かせないのが、ラップを担当しているJP THE WAVYさんと、歌唱を担当しているSIRUPさんの存在です。
二人のフロウや切ない恋心を描くリリックにも注目して聴いてみましょう。






