ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(51〜60)
ここにいるよ feat. 青山テルマSoulJa

2007年に大ヒットを記録した曲『ここにいるよ feat. 青山テルマ』。
青山テルマさんがブレイクするきっかけとなった曲ですね。
リリース後大ヒットしたようなイメージの強い作品ですが、実は発売当初の売上は伸び悩んでいました。
ですが、2007年9月に人気音楽番組『COUNTDOWN TV』のエンディングテーマに使用されたことで、人気に火がつき日本レコード協会のゴールド賞を獲得しました。
胸をしめつけるようなメロディと、SoulJaさんの男らしいラップが印象的ですよね。
It’s only loveRude-α

『オオカミちゃんには騙されない』への出演でも話題のRude-αさん。
彼が男女の駆け引きを描いた作品が『It’s only love』です。
その内容はだまされたと感じている男性が、それでも相手のことを恋しく思っているというものです。
テレビ番組を見ていた方なら、放送中のエピソードと重ねて、より共感できると思いますよ。
また、全体的にはレゲエをおもわせる曲風に仕上がっているのもポイントです。
チルな雰囲気を味わいたい時にもピッタリだと思います。
Dangerously In Love (772 Love Pt. 2)YNW Melly

ファミリー2人を銃で撃ち死亡させ、現在刑務所にいるYNWメリーさん。
あれほど仲が良かったファミリーを撃つという謎の事件でしたが、彼の二重人格が徐々にうきぼりになったことで話題になりました。
『Dangerously In Love (772 Love Pt. 2)』を彼の二重人格を考えて聴くと、また意味の違ったリリックのように思えてきますね。
LoveKendrick Lamar

現代を代表するヒップホップアーティスト、ケンドリック・ラマーさんによるストレートなタイトルの1曲。
彼が高校時代から交際しているガールフレンドに向けて作られた楽曲で、同じレーベルに所属しているR&Bアーティスト、ザカリが歌うメロディも相まって、美しい作品に仕上がっています。
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(61〜70)
Baby By Me ft. Ne-Yo50 Cent

50セントさんのハードなMCとニーヨさんの甘い歌声のコントラストが鮮烈な、2009年リリースの楽曲。
ベイビー金持ちになろうぜ、なんていう言い回しは50セントさんらしいものがありますし、かなりストレートな表現も使われていますが、心からその女性が欲しいという情熱的な感情が伝わってきますね。
Poetic JusticeKendrick Lamar ft. Drake

ケンドリック・ラマーさんとドレイクさんによるコラボレーション。
2012年にデジタルダウンロードリリースされ、アメリカやベルギーなどでヒットしました。
ジャネット・ジャクソンさんの1993年のトラック『Any Time, Any Place』をサンプリングしています。
Virtual Luv feat. tofubeatsVaVa

ビートメイカーやMC、さらには音楽プロデューサーとしても評価されているマルチアーティスト、VaVaさん。
こちらの『Virtual Luv feat. tofubeats』は、VaVaさんがリスペクトしているtofubeatsさんをフィーチャリングした作品で、2018年にリリースされました。
YouTubeのコメント欄ではポジティブなものであふれており、ファンもいかに待望していたかを伺えます。
USのトップシーンをイメージさせるような、先進的なメロディが印象に残る作品です。






