ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 邦楽ラップのラブソング
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
- インスタのストーリーを彩るラブソング特集
- 【珠玉の恋愛ソング】恋をしているときに聴きたい名曲・人気曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
- 色々なスタイルと形が魅力!日本語ラップのラブソング
- 洋楽ラップのラブソング
- 男性にオススメのラブソング。男の恋愛を歌った名曲まとめ
- TikTokで人気の恋愛ソング。明るい曲からエモいラブソングまで
- おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング
- インスタのリールで人気の高いラブソング
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(81〜90)
Love Songm-flo loves BONNIE PINK

41組ものアーティストが参加した、m-floの長期プロジェクト「Loves」。
こちらの『Love Song』はその中でもとくに人気の高い、BONNIE PINKさんとの作品です。
この曲はLovesプロジェクトのシングルとしては最後の作品で、リリックにはさまざまなラブソングのタイトルがちりばめられるなど、非常に遊び心のある作品に仕上げられています。
R&Bというメジャーではないジャンルながらも、オリコンでは9位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。
Lumenんoon

ヒップホップの風景に新たな色を添えるんoonの『Lumen』は、恋する心を優しく包み込むラブソングです。
EP『Body』の中でも特に輝くこの楽曲は、リラックスした雰囲気の中で愛の美しさを映し出しており、聴く人々に深い余韻を残すでしょう。
ジャンルレスな音楽スタイルからは、R&Bの滑らかなリズムとソウルの温もりを感じさせ、リスナーの日常に寄り添ってくれます。
『Lumen』は、どこまでも穏やかで明るい思いを伝える、んoonの傑作です。
ライブパフォーマンスでは、音源から一歩進んだアレンジが観客を楽しませ、曲のドラマ性を繊細に描き出しています。
BeautifulSnoop Dogg ft. Pharrell Williams

Snoop DoggとPharrell Williamsによるコラボレーション。
2003年にシングルリリースされ世界各国でヒットし、グラミー賞を受賞しています。
Chris Robinson監督によるミュージックビデオは、リオデジャネイロで撮影されています。
Sweet 19 Blues~オレには遠い~t-Ace feat.安室奈美恵

安室奈美恵さんのヒットソング『Sweet 19 Blue』をサンプリングしたt-Aceさんの曲『Sweet 19 Blues~オレには遠い~』。
原曲の雰囲気をいかしつつ、ヒップホップに変えています。
安室奈美恵さんの引退後にリリースされた曲ですが、PVには安室奈美恵さんが出演しています。
この曲をきっかけに安室奈美恵さんを聴き始めた10代の方もいるようで、安室奈美恵さんのファンにとっても思い入れ深い曲ではないでしょうか?
君が居ない般若

フリースタイルダンジョンのラスボスを務めたことや、武道館ライブを成功させたことでも知られる般若さん。
ヒップホップファンなら誰もが知る存在ですよね。
そんな彼が、自身の抱えるさみしい思いを吐き出そうと書き上げた曲が『君が居ない』です。
リリックのなかでは般若さんが擬人化された「さみしさ」と向き合う様子が描かれています。
きっと誰もが自分のことのように感じられるはずです。
また、彼のバックボーンや人間性を知るきっかけとしてもオススメです。
NowhereOMSB

トラックメイカーとしても活躍しているラッパー、OMSBさん。
一応、説明しておきますが、名前の読み方はオムスビさんです。
アメリカ出身のラッパーで、そういった背景もあり音楽性は非常に本格的です。
そんな彼の作品のなかでも、とくにオススメしたいラブソングが、こちらの『Nowhere』。
アシッドな雰囲気をただよわせた、メロディアスなラップに仕上げられた作品です。
日本語ラップの雰囲気とUSの雰囲気が混ざった不思議な感覚におちいる楽曲ですよね。
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(91〜100)
Youth loveクボタカイ

2021年2月に配信リリースされたクボタカイさんの『Youth love』。
「恋は盲目」をテーマに描かれたリリックがめちゃめちゃステキです。
前作『MIDNIHT DANCING』から続く世界観。
恋をすると喜びや嬉しさの反面、苦しさも覚えるものですよね。
好きになると周りが見えなくなったり、自分が自分じゃないような感覚にもなっちゃったり。
そんな甘酸っぱさやドキドキを、メロウなサウンドに乗せ軽快に歌っていて、夜に散歩しながら聴きたくなります。






