ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(71〜80)
ここにいるよ feat. 青山テルマSoulJa

2007年に大ヒットを記録した曲『ここにいるよ feat. 青山テルマ』。
青山テルマさんがブレイクするきっかけとなった曲ですね。
リリース後大ヒットしたようなイメージの強い作品ですが、実は発売当初の売上は伸び悩んでいました。
ですが、2007年9月に人気音楽番組『COUNTDOWN TV』のエンディングテーマに使用されたことで、人気に火がつき日本レコード協会のゴールド賞を獲得しました。
胸をしめつけるようなメロディと、SoulJaさんの男らしいラップが印象的ですよね。
I Need Your Love feat. 鎮座DOPENESSSPARTA

独特のアンニュイなラップが印象的なラッパー、SPARTAさん。
彼のヒップホップは風刺が効いているわけでもなく、サグな人生を歌っているわけでもなく、生きていく上で感じたことをストレートにリリックとして残していくタイプで、音楽性としてはメロディアスなものが多めです。
こちらの『I Need Your Love feat. 鎮座DOPENESS』もメロディアスな作品なのですが、フロウの達人で知られる鎮座DOPENESSさんとの相性が非常に良く、フロウやトラックだけでも価値のある作品に仕上げられています。
Sweet 19 Blues~オレには遠い~t-Ace feat.安室奈美恵

安室奈美恵さんのヒットソング『Sweet 19 Blue』をサンプリングしたt-Aceさんの曲『Sweet 19 Blues~オレには遠い~』。
原曲の雰囲気をいかしつつ、ヒップホップに変えています。
安室奈美恵さんの引退後にリリースされた曲ですが、PVには安室奈美恵さんが出演しています。
この曲をきっかけに安室奈美恵さんを聴き始めた10代の方もいるようで、安室奈美恵さんのファンにとっても思い入れ深い曲ではないでしょうか?
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(81〜90)
火光 feat.柊人 (beat by 詩奏)TORAUMA

ネットラッパーとして高校生の頃から活躍してきたラッパー、TORAUMAさん。
音楽性が非常に素晴らしく、トラックメイカーやDJからの評価が高いラッパーとして知られていますね。
そんな彼の名曲のなかでも、とくにオススメしたいラブソングが、こちらの『火光 feat.柊人 (beat by 詩奏)』。
R&Bシンガーの柊人さんと共演しており、全体を通してメロディアスなラブソングに仕上げられています。
人生を悟ったかのようなリリックが印象的ですので、ぜひチェックしてみてください!
milkchelmico

RachelさんとMamikoさんによる、ラップユニットchelmico。
型にとらわれない独特のリリックが印象的なユニットです。
こちらの『milk』は、2020年8月にリリースされた3rdアルバム『maze』からシングルカットされた曲で、アンニュイな雰囲気をただよわせたアコースティックな作品に仕上げられています。
ラップのパートが少ししか登場しないため、普段ラップを聴かないという方にもオススメできる作品です。
Me and my BitchThe Notorious B.I.G.

アメリカのラッパーであるThe Notorious B.I.G.によって、1994年にリリースされたデビューアルバム「Ready to Die」に収録されているトラック。
Minnie Ripertonの1974年のトラック「Take a Little Trip」をサンプリングしています。
ReneeLost Boyz

Lost Boyzは、1994年にニューヨークのクイーンズで結成されたHipHopグループです。
このトラックは1996年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.3を記録しました。
Janet Jacksonのトラック「Funny How Time Flies(When You’re Having Fun)」をサンプリングしています。