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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌

近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?

そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!

そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!

邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。

もくじ

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(1〜20)

WALK THIS WAYSALU

SALU / WALK THIS WAY (Official Music Video)
WALK THIS WAYSALU

北海道を拠点に活動されているSALUさん。

彼がつらいことばかりの世の中と、会えなくなった愛しい人への思いを歌っているのが『WALK THIS WAY』です。

会えなくなっても思い出は消えず、生きていく活力になってくれるだろうという温かいメッセージが多くの人に支持されています。

失恋してしまった方はぜひ、自身と重ねながら聴いてみてください。

それから、高速のライムを披露するパートと、ゆったりとした歌唱のサビのギャップも魅力です。

高速のライムは思いがあふれ出す様子を表現しているようでもあります。

UndecidedChris Brown

Chris Brown – Undecided (Official Video)
UndecidedChris Brown

甘美でロマンティックなプロダクションが印象的な本作は、恋愛関係の未来に悩む心情を描いた楽曲です。

クリス・ブラウンさんの魅力的な歌声が、関係を深めたい相手との葛藤を見事に表現しています。

2019年1月にリリースされた本作は、アルバム『Indigo』のリードシングルとして発表されました。

ビルボードホット100で35位を記録し、プラチナ認定を受けるなど商業的にも成功を収めています。

恋愛に悩む方や、R&Bの甘い雰囲気に浸りたい方におすすめの1曲です。

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(21〜40)

COURTNEYSALU

SALU – COURTNEY (Official Music Video)
COURTNEYSALU

AKLOさんとともにヒップホップシーンの引っ張ってきたSALUさん。

アンダーグラウンドの人からは賛否両論の彼ですが、批判をまったく気にせず甘いラブソングやポップな曲をリリースしています。

こちらの『COURTNEY』はキャッチーな恋愛をテーマにしたリリックが印象的です。

Angel GoatNEW!Eric.B.Jr

Eric.B.Jr – Angel Goat (Official Music Video)
Angel GoatNEW!Eric.B.Jr

ハードなビートに乗せて愛を語るEric.B.Jrさんの楽曲です。

2024年12月にリリースされた本作は、これまでのストリート感あふれる作風とは異なり、恋愛をテーマにした新たな一面を見せています。

プロデューサーのHomunculu$さんが手がけたトラックは、ヒップホップとR&Bが融合した洗練されたサウンドに仕上がっています。

リリース直後にはSpotifyの「Daily Viral Songs Japan」で43位にランクインし、若手ラッパーの注目度の高さを証明しました。

恋人への思いを率直に表現した歌詞は、普段ハードなラップを聴いている方にも新鮮な印象を与えてくれます。

Hug feat. kojikojiNEW!空音

空音 / Hug feat. kojikoji (Album ver.) -Official Music Video-
Hug feat. kojikojiNEW!空音

ファンタジックな世界観の中で愛の力を歌うラブソングです。

2019年8月にリリースされた空音さんとkojikojiさんのコラボレーション楽曲で、エイリアンに侵略された地球という非現実的な設定の中で音楽と愛の力を信じるポジティブなメッセージが込められています。

アルバム『Fantasy club』にも収録され、Billboard Japan Hot 100で25位を記録しました。

現実逃避したい時や恋人との時間を大切にしたい方におすすめです。

OMAE(feat.百足&韻マン)NEW!JAKEN

物質的な成功よりも愛する人への思いを歌ったラブソングがこの楽曲です。

百足と韻マンとのコラボレーションで実現した本作は、高級車や時計、高層マンションなどの富の象徴も、大切な人がいなければただのおまけに過ぎないというメッセージを込めています。

2024年10月にリリースされた楽曲で、Lion Meloがプロデュースを手がけた約3分41秒の作品です。

Billboard JAPANの「Heatseekers Songs」チャートで初登場10位を記録し、JAKENさんにとって初のチャートインを果たしました。

成功を手に入れても愛する人の存在こそが本当の幸せだと感じている方や、物質的な豊かさよりも人とのつながりを大切にしたい方におすすめの1曲です。