ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(81〜100)
愛を知る15MUS

他にはないような詞的な表現のリリックで注目を集めているのが15MUSさん。
そして彼の曲の中でもとくに切ないラブソングといわれているのが『愛を知る』です。
こちらは「愛」とはなんなのか考える男性を描く1曲。
実はよく聴くと、それぞれのパートが「感動」や「悲しみ」などの感情を表現しています。
そして通して聴くと愛とはなんなのか見えてくるような構成に仕上がっています。
ぜひあなたも愛について考えながら聴いてみてください。
NowhereOMSB

トラックメイカーとしても活躍しているラッパー、OMSBさん。
一応、説明しておきますが、名前の読み方はオムスビさんです。
アメリカ出身のラッパーで、そういった背景もあり音楽性は非常に本格的です。
そんな彼の作品のなかでも、とくにオススメしたいラブソングが、こちらの『Nowhere』。
アシッドな雰囲気をただよわせた、メロディアスなラップに仕上げられた作品です。
日本語ラップの雰囲気とUSの雰囲気が混ざった不思議な感覚におちいる楽曲ですよね。
I Need Your Love feat. 鎮座DOPENESSSPARTA

独特のアンニュイなラップが印象的なラッパー、SPARTAさん。
彼のヒップホップは風刺が効いているわけでもなく、サグな人生を歌っているわけでもなく、生きていく上で感じたことをストレートにリリックとして残していくタイプで、音楽性としてはメロディアスなものが多めです。
こちらの『I Need Your Love feat. 鎮座DOPENESS』もメロディアスな作品なのですが、フロウの達人で知られる鎮座DOPENESSさんとの相性が非常に良く、フロウやトラックだけでも価値のある作品に仕上げられています。
Hitoribochi ft YoshiMIYACHI

孤独感についてと、誰かと一緒にいたいという願いが歌われているヒップホップナンバーです。
ニューヨーク出身のラッパー、MIYACHIさんの楽曲で、2021年にリリースされたEP『GOOD NIGHT TOKYO』に収録されています。
MIYACHIさんの言葉選び、リリックのセンスってほんとクセになりますよね!
一度聴いたら病みつき、とはまさにこのこと。
直接的なラブソングではありませんが「1人きりで過ごすのが寂しいな」と感じたとき、刺さるものがあるかも。
ReneeLost Boyz

Lost Boyzは、1994年にニューヨークのクイーンズで結成されたHipHopグループです。
このトラックは1996年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.3を記録しました。
Janet Jacksonのトラック「Funny How Time Flies(When You’re Having Fun)」をサンプリングしています。