ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
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ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(91〜100)
MahoganyEric B. & Rakim

Eric B. & Rakimは、1986年にニューヨークで結成されたHipHopデュオです。
このスムーズでロマンチックなトラックは、1991年にリリースされました。
Al Greenの1972年のトラック「I’m Glad You’re Mine」をサンプリングしています。
I Need Your Love feat. 鎮座DOPENESSSPARTA

独特のアンニュイなラップが印象的なラッパー、SPARTAさん。
彼のヒップホップは風刺が効いているわけでもなく、サグな人生を歌っているわけでもなく、生きていく上で感じたことをストレートにリリックとして残していくタイプで、音楽性としてはメロディアスなものが多めです。
こちらの『I Need Your Love feat. 鎮座DOPENESS』もメロディアスな作品なのですが、フロウの達人で知られる鎮座DOPENESSさんとの相性が非常に良く、フロウやトラックだけでも価値のある作品に仕上げられています。
ずるいねchelmico

2017年にリリースされたミニアルバム『EP』に収録の『ずるいね』。
しっとりしたトラックで幻想的なムードに仕上げられた世界観に引きつけられますね。
同性愛や危険な恋を思い起こさせるリリック、甘いワナの誘いにおぼれてしまいたい心が描かれた大人のラブソングです。
一定のテンポでつぶやくようなフロウが耳に残ってリフレインするようで、メロウな切なさにも胸がキュッとなるんですよね。
打ちあけられない恋心にきっと寄りそってくれると思います。
Best I Ever HadDrake

トロントを拠点に活動するラッパーで俳優のDrakeによって、2009年にシングルリリースされたトラック。
Hamilton, Joe Frank & Reynoldsの1975年のトラック「Fallin’ in Love」をサンプリングしています。
ミュージックビデオは、Kanye Westによって監督されました。
Love Of My Life (An Ode To Hip Hop) ft. CommonErykah Badu

ネオソウルの女王、エリカ・バドゥさんがコモンさんを迎えて2002年にリリースしたヒット曲。
この時期にコモンとプライベートでも親しい仲であったこともあり、ヒップホップへの愛を歌いながら、2人の熱い関係を示唆する内容になっているという、アーティストらしい表現で魅せてくれます。
Love Song feat. AISHAAnarchy

失恋の痛みをリアルに描いたヒップホップとR&Bの融合が美しいラブバラードです。
ANARCHYさんの心情を吐露するラップとAISHAさんの切ない歌声が絶妙に絡み合い、別れの哀しみから立ち直ろうとする複雑な感情を表現しています。
2014年7月にリリースされたアルバム『NEW YANKEE』に収録された本作は、理貴さんがプロデュースを手がけ、男女それぞれの視点から失恋を描いた構成が印象的です。
恋人との別れを経験した方や、大切な人への思いを抱えている方にオススメの1曲となっています。
BABYRYKEY

日本のヒップホップシーンで独自の存在感を放つRYKEYさんの愛を歌った1曲です。
2015年6月にリリースされた楽曲で、RYKEYさんが持つ多文化的背景と豊かな人生経験から生まれた感情豊かなリリックが印象的な作品となっています。
メロディアスなビートと重厚なベースラインが融合し、彼の力強いラップが際立つ構成です。
本作はデビューアルバム『Pretty Jones』と同時期の楽曲で、彼のアーティストとしての成長を示す重要な位置を占めています。
恋人への思いを率直に表現したい方や、リアルな愛の表現を求める方にピッタリな楽曲です。






